雨ですね、家の掃除を軽くした後ぐっすりと眠ってしまいました。
明日は久々に、いや、雨だな・・・・
---- 道の駅 わきのさわ ----
時間を仏ヶ浦でたっぷり使いすぎたので焦りだしますw
九十九折のカーブを南下
ツアラーやドライバーのオアシス、道の駅があった。
昼飯にしよう。
う~ん、向かいには焼干しラーメンのお店もある。
悩む。
道の駅の食堂でイノシシ肉のカレーがあったのでそれを注文。
どうやら猪はこのあたりの名産品らしい。
ちょっとクセがあるけど噛むほど旨い。
こういうのもたまにはいいよね。
手書きでかけるぐらい単純なルートw
しかしこの日行程一日でも結構距離はあるんだ。
そうそう、奥薬研温泉で混浴なもんだからドキドキワクテカしながら待ってたけど
見事に一人で茹で上がりました・・・・・
お湯が熱いんだ、これがw
朝早くじゃ誰も来んわなw
ちょうどバイクで出かけるとき老夫婦がやってきて「いい湯でしたよ。」と立ち話。
それにしてもこんな開放的な露天風呂初めて入ったよ。
また来たいな。
----- 猿ヶ森 ヒバ埋没林 -----
むつ市内を抜けるのが苦痛w
いままで快適に走り回ってたのがいきなり混雑し始める。
338号線まっすぐ進むと半島の東を南下し六ヶ所村や三沢に出る。
途中に埋没林の小さな看板を見つける。
・・・・・
ここにもあるんだ、
ゆくゆく縁があるな、どうする。
けっきょく来ちゃったw
→富山県 魚津埋没林 2006年5月掲載
→青森県 最終氷期埋没林 2006年8月掲載
この看板からちょっと歩くんだけど蚊に2箇所やられた。
虫除け持ってきてたのにこのざまさ。
なんてことはない普通の林のただの枯れた木にしか見えない。
けど、千年前の名残、
砂が堆積して立ち枯れたヒバの木の残骸。
今まで見てきたのとはタイプが違う埋没林です。
富山のはプールの中の巨大なオブジェ、
青森つがる市のは浜辺のオレンジ色の断層からにょきにょき生えてて不思議な光景。
こちらは説明がないと普通の林かと。
でも小川から突き立ってる林の名残たちはこれはこれで雰囲気あっていいねぇ。
やっぱりこういうの好きなんだな。
長い年月残る上で水ってのは大切みたいだな。
空気に触れてる部分はどんどん風化して無くなるけど
根っこは保存が効いてるんだろうね。
やばい、日がかげってきた!
どこに泊まろう?