いやぁ~、久々ににパソコン開けた。
帰ってソファに座ってスマホいじるとなぜか寝てる。
これはいかんです。
で、
スポーツスターのエアクリーナーを復活させたいと思い材料集めをした。
切って削ってそれぞれ下準備完了したので雨の日の休日に実行。
キャブレターを外します。
前々から気になっていたチョークワイヤーの焦げ。
エンジンに接触してるんですよね。
今回はチョークレバーの移設もやっちゃいます。
ちなみにこのキャブレター、ポンプが付いていてエンジン止まっててもアクセルひねれば
水鉄砲のようにガソリンがピューッと出る。
今回使用したのはメインジェット180、スロージェット45を試す。(ノーマル設定MJ160、SJ42)
カスカスしたアイドリングがモリモリ元気いっぱいです。しゃっくりも収まった。
低速が扱いやすく力強くなっただけでまんぞく・・・
ノーマル設定のまま高効率のフィルターを交換するとしゃっくりがひどいからねぇ。
いつエンジン焼けつくかハラハラするし
上もただ回ってるだけな感じだったしね。
いや、でも、もっと答えはあるはず。
メインジェットを薄くしてスローを濃く、ニードルも・・・とかやり始めたらどっぷりセッティング地獄に沈みそうだ。
どこにでも売ってるアレに穴14ミリ拡大と切断を施して・・・
チョークレバーのステー完成。
これでキャブレター外す時の面倒くささの一つが解消。
画像の通り、フィルターにはステンレス板の蓋をしただけのお手軽超軽量設計。
いつぞやの「振動で蓋吹っ飛んでった!!」はないはず。
(画像はまだチョークレバー移設してない状態の画像)
カバー1号を取り付けていざ試し乗り!(ポツリポツリと雨降ってきた・・・)
楕円の穴を下にすると雨にも耐えられるはず。
そのつもりで作ったんだから。
町中ぐるりと一周、えへへへへへ、悪くない・・・たーのしーーーー!!