TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
https://triton2.org

修行が足りない

2015年05月19日 23時29分27秒 | ひとりごと
悩み事あるからといって暗い顔
しているようじゃ修行がたりねー



以前
通った
学校の
講師さんが
お母さんの容態が悪いのに
早引けもせず
私たちに講義してた

今、ちょっとしたことですぐ休みとる職員も多いけど

親の死に目にもあえない職業
だっていう覚悟があるのかな

昔の看護師はそうだったぜ
介護もな




辛くても
笑って仕事できますか
笑顔で利用者に接することができるか




プロなんで
プライベートの悩みとか
個人の感情は
仕事の時はしまっとけ



ってのは
今風じゃないのかもしれない
ドクターだってゆとり世代だ



修行が足りん!
ていうのは
自分を叱咤する言葉


初心をいつも忘れないよう




z
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バーガンディのメッセンジャーバッグ

2015年05月19日 22時45分50秒 | ひとりごと
最近ネットに勝手に出てくるこやつ

今日仕事帰りにふと見ると

前を歩く若い衆の背中にこやつが!












あれ?



あんまりカッコよくないでござる


ちょっとうすっぺらいかな


値段のわりにそれほど良く見えないのではないかと


感じたでござるよ!
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常念岳に登った話 そのさん

2015年05月19日 06時59分08秒 | ひとりごと
blogとかで
常念岳山頂付近はピッケルが必要
と書かれていたので
今回はじめてピッケルを購入
ザックに積んでいったのだが
今年は雪が少なかったのか
使用する機会はなかった
完全にザックの重石
相方は3回ほどリアルに滑落してたが
(たまたま砂利の露出しているところですぐに止まったけど、そうでなかったら危なかったなというところが1ヶ所あった)
今回はアイゼンのみで問題なかった

2日目の行動時間もだいたい8時間ほど
常念小屋のパンフレットに蝶ヶ岳ヒュッテ~常念小屋は4時間20分とあったがほんとかな
今回の荷物だと
常念岳を越えるだけで4時間必要だった

あと今回は行動中にトイレがなく
8時間いちどもおしっこしなかった
もちろん携帯用のトイレはもっていたが

行動中の水分補給は少し控えめにして
1人1リットルと少し程度
そのかわり小屋についたらガブガブ飲むようにした

2日目の夜は雪が降ったよう
3日目、昨日降りた常念岳を登り返す
ルートの岩にはうっすらと雪が積もっている
滑る
ここはまだいいけど山頂付近とかも滑ると危ないかも
と心配した

3日目は山小屋のカップ麺にお湯をもらって食べて
5時半に出発

常念小屋から蝶槍を超え横尾を経由して徳沢園に向かう
宿のひとの話ではコースタイム9時間
実際には12時間かかった(激汗)

途中、常念小屋の小屋番という若い女の子がほとんど無荷で登ってきて
私達が山頂を通過する前にもう下っていった
聞くと何度も登っているので慣れているとのこと
またあとからたぶん同宿であったろう男性が登ってきて追い抜かれたり追い越したりしながら進んだ
「去年同じ時期に山頂から槍ヶ岳を撮ってたら偶然知り合いが槍ヶ岳の山頂から常念岳を撮ってた」という話をされた
オレンジ色のアウターのひと

登りなるべく消耗しないように
小さな段差を探して
スモールステップを心がけた
ベイマックスのような歩き方で

岩場がつづくためストックも使用せず

やはり4時間ほどかけて鞍部に到達
雪道になるがまだアイゼンは着けず
樹林帯のなかを進む
樹林帯を抜けいよいよまた登りが始まるときにアイゼン装着
ちょっと水分補給
オレンジマンも少し先についてアイゼンを履いていた
けっこうな斜面だがアイゼンはよく利いた
登りきると狭い尾根に沿って少し進む
この時相方がいちど滑落
3メートルほどで止まったが
その先も雪の斜面がずっと続いていたので
止まってなかったらと思うと冷や汗が出た
はるかに蝶槍
斜面を降りて登って
雪道がおわりハイマツのなかを登っていく
こんな急だったっけ
蝶槍に着く
オレンジマンが休んでいる
ひとしきり話をして
先に下る
オレンジマンは蝶ヶ岳ヒュッテに行くとのこと

横尾への分岐の前の
石垣のようなものがあるところで
風を避けつつ昼食
カップヌードルのカレーとコンビーフ
小屋で買ったパンなど
13時過ぎ分岐から横尾に向けて降下

ここから悪路の連続
ここも地図のコースタイムよりも全然時間がかかった
雪解けで道が塞がれたり崩れたりしており
さらにアイゼンが必要な道とどろどろの道が交互に現れ
まったくはかどらない
帰ったら地図のルートにでっかくバッテンつけてやろうと心に誓った
春先はこのルートはダメだ
まだ行きのルートを引き返した方がましだったろう

非常に難儀した
相方のコンディションもあって
横尾山荘にたどり着いたのが16時過ぎ
やっと携帯の電波が繋がったので
徳沢園に一報を入れる
18時から夕食とのこと
ギリギリだった

横尾山荘でやっとトイレ休憩
自販機で甘いコーヒーを飲んだ
ちょっと休んだのち
徳沢園へ向けて最後のひと踏ん張り

朝から実に12時間以上歩き続けて
やっと3日目の目的地に到着した

徳沢園では荷物を玄関に置くと
そのまま夕食へ
疲れた
眠くなった
足が自分の足じゃないみたいだった
宿の階段を上り下りするのも辛かった

食後、やっとこさ風呂へ
温泉ではないけれど
気持ちよかった~
ザックを背負い続けた肩がピリピリした

徳沢園はいちおう山小屋
消灯は21時半
朝食は7時半で
チェックアウトは8時半だった

携帯の電波が入るので
久しぶりにネットなどをチェックしつつ眠った
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今朝の夢

2015年05月19日 06時39分30秒 | ひとりごと
高校の同窓会?
しかし自分も友人たちもその頃と変わらない姿
グループのなかに当時私が好きだったひともいて
お開きになったあと
気がつくと皆で交換しあった連絡先やメッセージを書いた紙が手の中にあった
私は何をその人と話したのか覚えてなかったけど
その紙にはやんわりと拒絶の言葉があった
場所は現実にはない複合娯楽施設
時間は夕暮れ時



昔その人には告白できないまま高校を卒業し今に至る
もう忘れていた昔の片思い


今ならば自分の好意を相手に伝えるのにほとんど抵抗もないけど
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