TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
https://triton2.org

駆け込み女と駆け出し男

2015年05月17日 21時44分58秒 | ひとりごと
公開2日目で
自由席なのもあって
列なす人々

井上ひさしの原案
という著書は未読だが
映画を観た後では
ぜひ読んでみたいと思った

面白かった
2時間半くらい
長く感じなかった
登場する人間が
特に女性が
みんな魅力的に
人間らしく描かれていた
ラスト
悲劇的な終わりかたをするのかな
とちょっとハラハラしたが
うまくまとまってホッとした

おすすめです







yと
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N

2015年05月17日 21時37分58秒 | ひとりごと
おととい
19k ap
う~ん、なんの値段だろう?
刺身の盛り合わせがそんなに高いのかな
店主夫妻の時おりの激しい咳き込みも気になった
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常念岳に登った話 そのに

2015年05月17日 09時32分45秒 | ひとりごと
初日は朝の6時半に行動開始してヒュッテについたのが14時半過ぎ
だいたい8時間歩いたことになる

今回は行動食としてスニッカーズと羊羮を主に食べた
ドライフルーツとナッツのミックスも持っていったけど開封せず
アルファ米も4食分持ったけど結局食べなかった
やっぱりカップヌードルが一番かな
ただしかさばるけど
他に今回は初めてコンビーフを持っていった
美味しいけどやっぱりソースが欲しくなる


二日目は4時半起床
朝日を見たかったけどやはり雲でみられず

お金を払って熱湯と水を補給した
蝶ヶ岳ヒュッテは宿泊者も水は有料

そしたら昨日のテントのひとが荷物を土間に置きにきていて
午後から雨になる予報なので天気が崩れる前に常念岳に行ってくると

朝食を食べて私達も早々に出発
二日目の目的地は常念小屋
大きく登り下りを繰り返すルート

ヒュッテから蝶槍の少し先までは雪のない山道
蝶槍を過ぎてハイマツの中を下っていくと雪の斜面が現れた
そこからアイゼン使用
急な坂をどんどんくだり蝶槍の頂はあっという間に小さく遠くなる
3日目は同じ道を登り返すので気が重たくなる
ひとしきり下ると今度は登り
雪の斜面に爪をたてながら
ちょっとずつ登る
上を見るといやになるので足元だけ見ながら登る
登りきると後ろに蝶槍
前にはまだまだ遠く常念岳が見える

あそこから来て
あそこまで行くのか
遠いなぁ

ちょうど常念岳の方から登ってきた単独の女性の登山者がいたので
シャッターのおねだり
こちらもシャッターを押す
ちょっと機嫌が悪そうだったのは疲れていたのか
「かなりきついですよ」
と言って斜面を下っていった

ここから少しのあいだ樹林帯を下って雪はおわり
途中振り返ると
下ってきたルートの隣の山を
例のトラッカーだろうか
赤いヤッケを着たひとが登っていく後ろ姿が見えた
途中ですれ違うかなと思っていたが
別なルートを選んだのだろうか
無事にテント場に帰りつくことを祈った

やっと常念岳の足元にたどり着く
急なゴロゴロした岩の連続だ
登りはじめてしばらくすると後ろから登ってくる男女二人組がいた
荷物は小さくてワカンとピッケルを背負っていた

なんか見たことある顔だなあと思ったら
蝶ヶ岳ヒュッテの小屋番さんだった
あっという間に追い越されていく
見ていたらルートの岩にシューッとスプレーで赤丸を描いた
登山道の目印をつけなおしていたんだな

常念岳には2ヶ所(かもっと?)
○のかわりにハートの描かれた目印がある

岩場が一段落して少し広くなったところで昼食、ヒュッテのお弁当
動くのをやめると途端に風で体が冷えていく
眺めはとてもよい
槍ヶ岳が徐々に近づいてくる

ゴロゴロした岩の上を渡り登って
やっと山頂の祠が
常念岳の山頂はちょっと狭めで足場が悪い
3人もいたらいっぱいかも
背後は迫る雲
前は穂高連峰を望む

天気が崩れる前に小屋につかなくては

山を下り始める

これがまた岩だらけで速度が上がらない
雪の斜面と違いどうしても道なりに折り返しながらの下りは
意外とストレスがたまる
視界の中に小屋は見えない
そうこうするうちに雪がチラチラと舞いはじめる

いや雹だ
時にパラパラと勢いを増しながら降る
やっと見えた常念小屋の遠いこと
下っても下っても近づかない

結局、2時間くらい下りにかかった
地図にある常念岳登り1時間半下り30分というのは大嘘だと思った
無荷の非常に元気なひとが登ったコースタイムだと思う

14時半過ぎ常念小屋に到着
ホッとしたが疲れた

小屋には宿泊者は4名他にテント場を使っているひとが2名ほど

有名な? イメージ、雪のトンネルの入り口だが
今年はだいぶ雪が溶けてしまっていた
小屋の周囲にほとんど雪はなかった

小屋のオーナーみたいなおじさんがいて
高田純二みたいだった


翌朝は小屋の朝食は食べないことにして早く出ることにした
お弁当はないということで
パンを買った

夕食時、従業員さんたちの方が数が多いくらいで

宿泊者が少ないので
部屋を貸し切り状態で使うことができた

乾燥室があり
タオルやアイゼンを乾かすことができた

全体的にきれいで
トイレも使いやすかった
蝶ヶ岳ヒュッテもきれいだったけど
トイレはちょっと難ありかな
室内よりも屋外トイレの方がいいかも

ちなみに常念小屋は水もお湯もお茶も宿泊者は無料だった

ものすごくリンゴジュースが飲みたかったけど(体が求めてたんだ)
缶ビールにした
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宇宙飛行士の

2015年05月16日 19時27分43秒 | ひとりごと
星出さんは学校の先輩だったりする
直接の面識はないけど
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今朝みた夢

2015年05月16日 07時05分30秒 | ひとりごと
蛇が脱皮する夢
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常念岳に登った話 そのいち

2015年05月13日 23時43分46秒 | ひとりごと
連休の後半、常念岳へ登るために上高地へ行った



出発前からひと波乱
新宿から夜行バスに乗るのに
なんと山手線がストップしている!
地下鉄と総武線、中央線を乗り継いで
なんとか間に合った

大荷物を抱えて電車に乗るのは
ちょっと恥ずかしい
行きは登山靴をザックにしまって
普通の靴を履いているのでなおさら大荷物になる

バスは3列のグリーン車
スタンダードと比べてゆったりする
ただしやはりあまりよくは眠られない
マスクをして眠る

早朝、5時半に上高地バスターミナル着
気温は零度
寒い
まだ食堂も開いてなくて
とりあえず服を着替えて靴を履き
ジェットボイルでお湯を沸かしポットに保存した

上高地バスターミナルには
リアル遭対協? のおじさんが今年もいて
はい、山に行くひとは届けだしてね~
とか
今日は晴れるよよかったね~
とか呟いていた
同じひとが去年もいて
今日みたいな気温の時は雪崩がおきるんだよな~
とか呟いていた

たぶん遭難したら助けに来てくれるのだろう
登山届けを記入し投函する

初日の目的地は蝶ヶ岳ヒュッテ
梓川に沿って徳沢まで上っていく
朝早い河童橋はまだそんなにひともいなくて静かだった

普通に歩いて明神を通過

徳沢園で朝食
カレーライスを食べた
徳沢園は3日目の宿でもある
宿泊予約を確認し前金を支払った

いよいよ徳沢から長かべ山を経由し蝶ヶ岳へ
昨年よりも雪が少ないようだ
しばらく登ってからアイゼンを装着
残雪のなかを登って行く
途中、休憩していたら
あとから登ってきた男性が
この山はまったりしとるねえ、女性にぴったりの山だね(語尾忘れた、関西方面のような)
奥穂なんかこんな(と言って手で急斜面の角度を示して)
などと言って追い越していった
テント泊装備でどんどん登っていく
この人とは後でヒュッテの食堂で再会した

この長かべ山、大半は樹林帯の中で眺望はなく
コースタイム以上に長く感じる
登っても登っても木々のなか
心がおれそうになる頃
昨年は雪に埋もれて見ることのできなかった妖精の池にさしかかった
白みがかった薄いグリーンの水をたたえている
もう少しで山頂だ

山頂には雪はなく
梓川対岸の穂高連峰がバーンとそそりたっている様が壮観だ
ザックを下ろして
ひとしきり写真を撮る
その後、初日の宿泊地である蝶ヶ岳ヒュッテへ
ちょうど眼鏡をかけた女性の小屋番さんが出てきて
「こんにちはー」と

連休も最終日で宿泊客は私達含めて9名ほど
カーテンで仕切ることのできる二段になった蚕棚のような部屋が今晩の寝床

昼食がまだだったがランチのラストオーダーは終わっていたので
持参したカップラーメンなどを食べた
小屋のラウンジ?
に先程の男性がいて食事をしており
自分はトラック運転手だったが仕事を首になった
こんなことしてるどころじゃないが山に登っている
明日は常念岳に登るつもりだ
と、私達を見ると自分から話してくれた
その後もテントサイトからこちらを見てたので
何かお話ししたいのかなとも思ったが
疲れていたので寝床で夕食まで少し眠った
夕食後、日没を見ようと思ったが雲がかかって見えず
寒さもましてきたので小屋に戻った
日焼け対策に顔をパックして
その晩はそのまま眠ってしまった


(つづく)
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ベクシンスキーの神像?

2015年05月13日 16時56分05秒 | ひとりごと
いいえ、夜行バスの照明です




ベクシンスキーの画集がほしいなぁ
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上高地の郵便局

2015年05月10日 09時56分22秒 | ひとりごと
から昨日の昼にゆうパックで送ったザックが
もう今日の朝に届いた



すごい

洗濯して出勤だ

現実の世界へ!
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信ずるはわたしひとりをまもる神

2015年05月10日 07時13分09秒 | ひとりごと
信ずるはわたしひとりをまもる神
神はいいすぎ、そは君ぞかし



私がね信じてるのは君なのだ
神さまじゃないキミさまだぞぅ











信じているのは
カミ、ではなくて
キミなんだ








foz
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昨日の夢

2015年05月10日 06時20分48秒 | ひとりごと
取り壊しの決まった遊園地の中のレストランで同僚? 同級生の結婚のお祝いのパーティーをする

マジックや道化師のアトラクションがあり賑やか

テラスのすぐそばをイルミネーションで飾られた観覧車のゴンドラが上っていく

遠くに建設中のタワー

ツリーの黄色ってこんな色だったっけ?
誰かが言う

それはそのイルミネーションがもう生産されていないものだから


誰かが呟く
みんなラスト
これでおしまいさ


帰り道
パーティーを企画した友人がいないことに気づく
「あれ、大島は?」





現代と過去が入りまじっていた
ジャニーズ系主演のスペシャルドラマみたいな感じの
でも自分の知人が出てきてた夢


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眠い

2015年05月09日 06時30分28秒 | ひとりごと
自分の足が自分のじゃないみたいだ


とりあえず無事に下山して
麓の宿に泊まってます
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夏日

2015年05月03日 06時29分11秒 | ひとりごと
朝、玄関のドアを開けた時の
外の空気の感じが
夏、だった

夏の朝の空気


今日も出勤
電車が空いてるなぁ

いつもこうならいいのに
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あの夏の面影追っていつまでも雪のクロフを登るのだろう

2015年05月01日 23時24分57秒 | ひとりごと
連休後半は天気が崩れるのかな


たぶんその時、私は雪山にいる
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東武線が止まっている

2015年05月01日 20時00分00秒 | ひとりごと
昨日の遅延に続いて今朝の人身事故
さらに帰宅時の信号トラブルとは!


昨日今日と通勤の足である電車が不調である
浅草で東武線が止まってると往生する
ふつか続けてタクシーで出勤してしまった
ばつが悪いので職場の手前で降ろしてもらうけど



せっかくのゴールデンウィーク
予定が台無しになってしまった人もいるだろうに



遅延して満員の電車の中
ふと見ると隅っこに赤ちゃん抱いた背の低い女の人
みんな気をつけてね~と
勝手にドキドキする



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今朝みた夢

2015年05月01日 13時15分58秒 | ひとりごと
九州(架空の?)に旅行に行っている夢

日が暮れて
満点の星をバックに
写真をとってもらったり
あちこにある試飲所やバーで
お酒を飲んだりしていた
ワインのボトルを開けて持ち歩きながら
ストッパーが売ってないか探したりしてた
ikeyaさんが出てきて一緒に写真を撮った

そのまま続いていたか曖昧だけど
最後に母が出てきて
私が○○歳になりましたと報告すると
微笑んでうなずいた

そこで目が覚めた
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