二重三重

夏の日に冬を思い
冬の日に夏を思う
そんな感じだと疲れる

夏には夏を楽しみ
冬には冬を味わう
その方がいい

じゃあ夏と冬どちらがいいの
と問われたら
どちらも選べなくて
立つ瀬がない
どちらも選べないので
ふたつに割けようと思う
そんな感じ

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わたしらしさ

わたしらしくなくてもそれもわたし


最近は
素直な自分や
優しい自分は
家で留守番している
ことが多くて
ぶっきらぼうな
人に冷たい自分ばかりが
出勤している
それで
疲れる
みんな揃わないと
わたしらしくない


わたしらしさは
わたしのすきなわたしのことだ








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mother is running

悪寒が走る



なんだか熱が出そうだ

cầu nguyện

祈りとは
生きてる者のためにこそ
そっと背中に
おいた手のひら











z

甲子温泉 旅館大黒屋

秘湯
にしてはきれいで落ち着く宿だった
お湯は透明
メインの岩風呂は混浴
プールのように広くてやや深い
19時からと5時からの２時間だけ
女性専用になる
浴槽の真ん中に子宝の石
夕食は地酒自然郷を飲んだ
料理も美味しかった

新白河の駅から送迎のバスに乗ったら
まさかの同じ会社の人が乗っていた
両親と妹とで旅行に来ていた様子
なんという偶然か

今回は秘湯のスタンプ帳を忘れたけど
宿の人に聞いたら
あとで領収書と一緒に
返信用封筒を入れて送れば押してくれると
よかったよかった

日比谷公園から

先日の

今日は雨天

ねおっち

横になってスマホ見てると
何度も落っことしてハッと
目が覚める
もう眠いんだ
おやすみなさい

あ桜

皇居の周りを歩いて一周した
千鳥ヶ淵の桜はまだ咲いていないけど
つぼみはけっこう膨らんでいた
メジャーじゃない桜は何本か咲いていた
東御苑は今日は閉園していた
お巡りさんがたくさんいた
ランナーは走る方向が決まっているのかな
逆方向に走ってる人いないよね
日比谷公園はひなたは暑いくらいだった







yと

東京ミッドタウン日比谷

不要不急の外出は
控えおろう

ciclesonide

ciclesonide

corona

シクレソニド

雛祭り

そういえば今日は
桃の節句だった


昔いとこの家で見た
雛壇が欲しかったけど
母が飾るのは祖母から受け継いだ
立ち姿の男雛と女雛
だった

em muốn hôn

キスをするとき
君は血が出そうになるほど
私の唇を噛む
痛い
でも最近は
その痛みがないと
ものたりない

柳葉魚焼く

本シシャモ
雄雌両方

よ～く焼くのだ！

liquid

お金はどう考えても液体だ

trapezist

aerial swing


手を離せない
空中ブランコ乗り
あなたと
近づくほど
はなれてゆく












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