譜面立ての透かし彫り

今日もしつこく、ハンブルグスタインウェイ。

ちょっとわかりにくい写真かもしれないが、恵比寿麦酒記念館銅釜ホールのハンブル製グスタインウェイピアノの譜面台である。
（写真は同記念館に置いてあるパンフレットより）

全体の雰囲気は新しいピアノと変わらないが、この透かし彫りはさすがに1920年（日本の年号では大正9年）製を感じさせる重厚なものである。

今のマスプロダクツではこういう手作業は望めない。

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・今度の日曜日は恵比寿ガーデンプレイスで、ピアノとテルミンを聞いて、おいしいビールで昼間から「ぷはーっ！」