テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



複数のブログで既に情報が駆け巡っていたマトリョミン・グレード試験
28日から本講座の受付も始まるマトリョミン・アンサンブルクラス「みんなのマトリョミン」でも受講資格の一つに加えている。
(参加条件をいくつか挙げているが、あまり難しく考えずに気軽にお申込みいただきたい。)

マトリョミンはそもそもおもちゃ(置物?)を筐体としており、楽器としてはおもちゃっぽい。はっきりおもちゃ楽器といってしまってもよい。
でも、それなりに訓練を積むと、やはりおもちゃとして弾き飛ばしているのとは違う音楽性も出せるようになる。

そのための訓練、鍛錬のきっかけにもグレード試験受験はなるのでは。

マトリョミンオーナーの多くは、なにかと忙しい社会人の方が多い。漫然と無目的に練習するのは続きにくい。
客観的に「弾けてるのかどうなのか」判別してもらえる試験、ありがたい。

認定バッチを娘に自慢したら、「かわいくない」と言われた。
そういわれてみれば、確かに。もっと可愛くして欲しい。

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