テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



愛用しているR-1の後継機種がもう出た。
どうみても、売れ行き好調だったR-1をさらに上回ってガンガン売れるに違いない。なぜなら、、、
サイズはR-1よりさらにコンパクト、電池の持ちもよくなり、R-1で私も不満に思っていたレベルメーターも改善され、同じく不便に思っていたマイクスタンド取り付けも可能になり、実売価格も若干下がっていそうである(実勢38,000円)。

・メーカーサイトでの商品説明はこちら
付属品も豊富でいいなー。

・AV Watchの記事はこちら
メーカーによる発表会やら使用レポートも載っている。

こちらはデジタルARENAでのレビュー記事。
録音音源も再生できる。

・PC WEB の記事はこちら

ブログにも山ほど記事が書かれているが、このblog.bisk.jpのbiskさんは私と同じR-1オーナーであり、「悔しいから買わない」そうである。わかるなー、その気持ち。でもいつか買っちゃいそう。


この手の録音機の一番便利なところは、PCとの連係である。MP3はもちろん、WAVファイルであってもメディアをPCに挿して、ほぼ瞬時にPCへコピーできてしまう。
楽器練習時の録音などに本当に便利。
そして、非圧縮での録音ができることは圧縮嫌いのアナログ派にとっては嬉しいところである。アナログじゃないんだけれど、少しでも原音のニュアンスのようなものを録りたい、残したい。微小な残響、会場の雰囲気も繊細に録りたい、などの要望に応えてくれそうな気がするのである。

・私の愛用するR-1についての当ブログエントリーはこちら
・高くて手が出ないけど、質感の高いSONYのPCM-D1についてはこちら。

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