テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



伴奏音源やデモ音源に合わせて頭から練習していても、何度やっても
できない箇所、難しい箇所とかあったりしますよね。

音程がとりにくい個所はキーボードでしっかり確認して伴奏音源から
いったん離れて、ゆっくり音程をとっていく、というのは以前説明しま
した。と思ったら、してないかも?。音源聞きながら楽譜を漫然と見ている
だけではわからなかった新たな発見があったりします。単純なところでは、
たとえば「ここは半音づつ下がるだけなのか」などで、こんな簡単な発見が
演奏をよりやさしくしてくれます。

手元ですぐ弾ける小さなキーボードは練習時に常に近くに置いておくべき
です。「これから買わなきゃ」、という方には、こんなものがお勧めです。
小さくてもそこそこ鍵盤が大きい。ネットの安売りだと3,000円台で買え
そうです。コレ
クロマチックチューナーを使うのもお勧めです。
たとえばこれ
また、これを機会に録音機を持っておられない方は是非手に入れられる
ことをお勧めします。
自分で弾きながら、「できてる」と思っていても録音したものを聞いて
みると、全然だめだったりすることは多いです。今は音楽練習にに
ぴったりの各種ICレコーダーがありますから、お店で手にとって
みられてはいかがでしょうか?。

伴奏音源などをゆっくりしたテンポにして再生できる録音機なども販売
されています。
コレです

またクロマチックチューナーでありながら、録音できて、そのピッチを
表示してくれるこんな機械もあります。操作になれるのがちょっと大変
かもしれませんが、画期的な機能だと思います。

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