テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 

進歩  


昨日の話。
6日間の間を空けて、テルミンを弾いた。
新しい曲に取組むとき、初心者の頃に比べると、単にメロディを弾くことには早く慣れるが、その先の進歩が少ないのでイライラする。「こう弾きたい」と思うようには、なかなかならない。で、だんだんイヤになってくる。気を取り直して弾いてみるが、やはりイマイチ、という状況が続く。
そんなときは、なるべくヘトヘトになるまで弾き倒してみるか、ちょっと休んで間をあけてみるか、どちらかだ。
生来基本的に怠け者なので、そんなときはすぐ休んでしまいがち。したがってレッスンやら本番のライブやらがあると、先に進みやすくてよい。

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に、乗るわけでは、ない。



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皮張りシートで床は木張りの長崎本線特急かもめは、振り子式で急カーブも車体を寝かせて突っ走るため、佐賀~博多間を、わずか40分で結ぶ。 外観も内装もすごくおしゃれ。



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一両編成。佐賀駅にて。西唐津行き。
これには乗らず、ホーム反対側の特急かもめに乗って博多へ。



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軽自動車で二日間。九州7県中、長崎と大分を除く5県を走った。今日は霧島岳の中腹にある生駒高原に、有名なコスモスを見に行ったが、さすがに早すぎて、ほんの少ししか咲いていなかった。写真のサルビアの向こう側は一面のコスモスのはずであった。
しかし、このあと、霧島のワインディングロードをシルバーマーク付きの軽自動車で普通車にアオラレながら逃げまくるのが面白かった。



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鹿児島県の熊本県境の大口市にある、曽木の滝。
オンボロ携帯のこの写真では規模感が伝わらないかと思うが、結構な迫力だった。



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九州の人は「ラーメン」といえばトンコツの白濁したスープしか思い浮かばない。
学生時代、同郷の友人などとたまに会うと、「トウキョーのラーメンは食われんバイ。」と、よく話題になったものだ。ほとんどの九州人は東京で初めて醤油味のラーメンに接して、カルチャーショックを経験したのである。大げさなようだが、少なくとも約30年前の私の周囲はそんな感じであった。 最近でこそ私も醤油ラーメンや塩ラーメンも特に抵抗なく食しているが、やはり、ラーメンという言葉で真っ先に思い浮かぶのは、白いこってりスープで青いねぎの入ったトンコツラーメンなのである。東京で食べるトンコツラーメンは、特別なもの、という演出をどうしても感じてしまうが、こっちではふつうなのが心地よい。醤油ラーメンとかは探しても食べられないかもしれない。 あー、おいしかった


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珍しいらしい。
実家の庭の端っこで。



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空弁  


羽田空港にて。
既にビールも。



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最近挑戦的な練習曲への試みをしていなかったので、以前から弾けるようなら弾いてみたいと思っていたある曲の練習を開始した。
「いつか挑戦しよう」と思い続けてから20ヶ月過ぎてしまった。
この曲を知ったのもテルミンを人前で演奏したからであった。
そのときにテルミンを初めて聞いた見知らぬ方から、「あの曲を是非テルミンで弾いてみて欲しい。もの哀しいテルミンの音色にぴったりだ。」と言われたのだ。
それからCDでその曲を聴いてからも1年半が経ってしまった。

バラーダ(望郷のバラード)である。
当ブログ内の記事はこちら



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