今日明日は神奈川県公立高校の出願日です。
お兄ちゃんたちの中学校でも今日一斉に出願するようで、
通常通り登校した後、志望校が同じ生徒が集まり、
団体で出願に向かったようです。
今は私たちの頃のように『学区』はないけれど、
お兄ちゃんは川向こうの別の市の学校を志望しているので、
同じ学校を志望している生徒の情報はなく、
「1人かも!?」と思っていました。
でも学校で出願のオリエンテーションを受けたときに
同じ学校を受ける子が他に2人いることがわかりました。
1人は小学校低学年の時に同じクラスで遊んだこともある男子。
もう1人は小学校も別で中学でも同じクラスになったことがなく、
話したこともない女子。
この2人+お兄ちゃんでどんな会話しながら歩いていたのかな(^_^;)。。。。。。
志望校が近い生徒たちは午前中に帰ってきたようだけど、
お兄ちゃんたちは13時ごろお腹をすかせて帰ってきました。
「やべえ、受験番号200こえてるんだけど(><;)
明日出願する人いるから、もっと多くなるよ。」(←定員118名)
「当たり前じゃん。前期選抜は半分しか取らないんだから、
倍率が2倍を超えない学校は逆にやばいよ。定員割れだよ。」
「ああ、そうか。」
そうなんです。
数日前も書いたけど、神奈川県には前期選抜と後期選抜があるのです。
例えば定員が300人のA高校が前期選抜で150人をとるとします。
ほとんどの生徒は前期選抜に挑戦しますから、
A高校を志望する生徒320人が願書を出せば倍率は2.13倍になります。
320人のうち170人は不合格となりますが、
後期選抜でもう一度同じ高校に願書を出すことができます。
170人すべてが同じ高校に願書を出したとして、
後期選抜の倍率は1.13倍です。
前期・後期のやり方はいいところもあるけれど、
同じ学校を2回落ちてしまうという悲しい結果も出てしまうわけですね。
面接は来週、バシッと決めてもらいたいものです・・・σ( ̄∇ ̄;)
今年もよろしくお願いします!
↓ ↓ ↓
お兄ちゃんたちの中学校でも今日一斉に出願するようで、
通常通り登校した後、志望校が同じ生徒が集まり、
団体で出願に向かったようです。
今は私たちの頃のように『学区』はないけれど、
お兄ちゃんは川向こうの別の市の学校を志望しているので、
同じ学校を志望している生徒の情報はなく、
「1人かも!?」と思っていました。
でも学校で出願のオリエンテーションを受けたときに
同じ学校を受ける子が他に2人いることがわかりました。
1人は小学校低学年の時に同じクラスで遊んだこともある男子。
もう1人は小学校も別で中学でも同じクラスになったことがなく、
話したこともない女子。
この2人+お兄ちゃんでどんな会話しながら歩いていたのかな(^_^;)。。。。。。
志望校が近い生徒たちは午前中に帰ってきたようだけど、
お兄ちゃんたちは13時ごろお腹をすかせて帰ってきました。
「やべえ、受験番号200こえてるんだけど(><;)
明日出願する人いるから、もっと多くなるよ。」(←定員118名)
「当たり前じゃん。前期選抜は半分しか取らないんだから、
倍率が2倍を超えない学校は逆にやばいよ。定員割れだよ。」
「ああ、そうか。」
そうなんです。
数日前も書いたけど、神奈川県には前期選抜と後期選抜があるのです。
例えば定員が300人のA高校が前期選抜で150人をとるとします。
ほとんどの生徒は前期選抜に挑戦しますから、
A高校を志望する生徒320人が願書を出せば倍率は2.13倍になります。
320人のうち170人は不合格となりますが、
後期選抜でもう一度同じ高校に願書を出すことができます。
170人すべてが同じ高校に願書を出したとして、
後期選抜の倍率は1.13倍です。
前期・後期のやり方はいいところもあるけれど、
同じ学校を2回落ちてしまうという悲しい結果も出てしまうわけですね。
面接は来週、バシッと決めてもらいたいものです・・・σ( ̄∇ ̄;)
今年もよろしくお願いします!
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1月も半ばとなり、テレビやラジオでも受験に関する話が 多く聞かれるようになってきました。 我が家にも受験生がいるわけですが、 どうも緊張感がなくて…いいんだか悪いんだか(^_^;)。。。。。。 ゴルフの練習と漢字検定の勉強はしているみたいですが、 いわゆる受験勉強はほとんどしていないみたい。 でも再来週面接があるので、おとといから面接の練習を始めました。 家族でやる面接練習はなんだかテレるけど、 ごっこ遊び的な感じで楽しんでやってます♪ 神奈川県の公立高校の受験は「前期選抜」と「後期選抜」があります。 「前期選抜」とは①2・3年の内申点②面接③必要に応じて実施する検査 の3つを点数化したもので選抜されます。 ①②③の点数の配分は学校やコースによって違います。 例えば…お兄ちゃんの志望校には一般コースとスポーツコースがありますが、 スポーツコースの方が面接での点数配分が高くなります。 ③の必要に応じて行う検査は「作文」「自己表現活動」「実技検査」など。 志望校には③のテストはありませんが、 ある学校のスポーツ科ではサッカーやバドミントンなど、 選択したスポーツの技を見せる(?)実技テストがあるんだそうです。 前期選抜での募集は募集人員の20%~50%(学校により異なる) 定員が400人の高校だと、200人までが前期で合格できるというわけ。 ※勉強のレベルがものすごく高い学校は前期で20%ほどしかとりません! 来週願書出して、再来週面接して、その一週間後… 2月1日には公立高校の合格がもらえる子が多くいるということです。 私立の推薦に近いですね。 「後期選抜」というのは学力テストを受ける一般的な『受験』 内申書と当日の学力テストの点数で合否が決まります。 お兄ちゃんは志望校の「前期」合格を目指しているわけですが、 もしもダメでも同じ高校を「後期」でもう一度受けることができます。 受験生にとっても、保護者にとってもとてもありがたい選抜方法、 特に、中学校3年間、真面目にやってきた子にとっては ものすごく有利な選抜方法なんですが、ちょっとややこしいですよね!? このありがたくてややこしい選抜方法、なんと今回で終了なんです。 現2年生からはガラッとやり方が変わって、 学力テスト重視・面接も全員!になるらしいので、 2年生の保護者はピリピリしているようです。 今は受験生のいる家らしからぬ、のほほーんとした感じですが、 2年後のお姉ちゃんの受験の時は苦労するかもしれないな(*´Д`)=з ま、今回が楽しすぎなんだけど、合格もらうまでは油断大敵ね┐(´ー`)┌ 今年もよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓
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