月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

「おてらのおばちゃ~ん」のはなし

2016年07月12日 23時33分17秒 | ふうわりふわり(坊守日記)


夕方、用事で外に出ると
近所の姉弟3人が犬のお散歩をしていました

私の姿をみつけた4歳の男の子が

「おてらのおばちゃ~ん」

と叫びながら、走ってきてくれました

続いて、お姉ちゃんたちも(犬のオトちゃんも♪)

「おてらのおばちゃ~ん」

と、走ってきてくれました

そして、オトちゃんのお世話のことや、学校であったこと、明日が懇談会だってことを、代わる代わる話してくれます

(そして…かけっこ→おにごっこへと続きました)

私はこの「おてらのおばちゃん」って呼ばれるのが好きです

「おてらの」ってついているところがいいでしょう♪

阿弥陀さまが喜んでくださっているような気がします

「おてらのおばちゃ~ん」

嬉しい響きです

ありがとう♪