所用で3日間、娘と息子が帰省していました
帰省中は車の運転は娘と息子がしてくれます
私は楽々に乗せてもらっています
用事を終え、京都へと帰る子どもたちを送って高速バス乗り場までのドライブは息子が担当!
切ない気持ちいっぱいにバスを見送った後
ポツンとひとりでPちゃんに乗り込む私
さあ、帰ろうかね‥
Pちゃんのハンドルをさすりながら握ると
あれ?
感触が違うのです
ハンドルやシートのポジションが息子のポジションになったままだったのです
ついさっきまで
娘も息子もここにいたのになぁ
と、しばらく停車したままで
さするようにしてハ ンドルの感触を
この手に移したのでした
あぁ、せつないなあ‥