月のひびき (徳正寺だより)

“いま”出遇えた一瞬をパチリ
それは仏さまとの日暮らし…

6月の常例法座のはなし

2022年06月16日 17時55分23秒 | ふうわりふわり(坊守日記)

今月も常例法座をおつとめさせていただきました。

尊前のお花は一昨日総代長さんが持ってきてくださった紫陽花、色鮮やかてとてもきれいです。







開座一時間前からお寿司作り。

三升のお寿司も手慣れたものです。

トッピングの蓮根はIさんが調理して持ってきてくださいまさした。

皆さんの思いいっぱいて仕上がりました。









おつとめは「御本典作法」の正信偈。

新しいメロディにも随分と慣れてきました。




お待ちかねカフェコーナー!

今月のタイトルはハンガリー語!

お菓子は、島根銘菓どじょう掬いまんじゅうと、横浜馬車道のミルフィーユ!

ドリンクは、K姉妹自家製の紫蘇ジュースが大人気!!


ご法話は、坊守と住職。

私は、今月から絵本の朗読をしようと思いつき、選んだのは「泣いた」(中川ひろたか作、長新太絵)と「でんでんむしの悲しみ」(新美南吉作)。

結構リアクションよく聞いてくださいました。


ご院さんのご法話をお聴聞して、恩徳讃を歌って、さよならさよならまた次のご縁を楽しみに!




「よかったね〜」があふれる一座でした。

なんまんだぶつ‥