往復割り引き廃止

昨今のJRの廃止の数々。東海道・山陽新幹線の喫煙ルームの廃止は愛煙家の私にとってショック😨でした。そのおかげで先の九州旅の帰路では、煙💨を求めて新大阪駅で途中下車を余儀なくされました😜　それと乗り継ぎ割り引きも廃止に。乗り継ぎ割り引きとは新幹線と在来線の特急を乗り継ぐ際に、在来線の特急料金が半額になる制度。こちらは制度誕生の理由からすると当たり前の処置なんですが、説明すると長くなるので割愛しますけど、有難いサービスでした。

どちらも納得させるように我慢出来ましたが、今回の往復割り引きの廃止は目をつむれません😡　あ、往復割り引きは片道601km以上で往復してかつ同じ経路の場合に、往路、復路共に1割り引きになるもの。九州旅全部もそうでしたし、他ほぼ全ての国内旅では往復割り引きを適用してもらいました。長距離旅の者にとっては有難い制度だったのに... 想像するにこれは四国や北海道からの提案から始まった、もしくは2社への配慮からではと。2社とも経営状況は悪いですからね。廃止の理由をネット予約が増えて発券状況が減少したからなんて言ってるようですが、そんなの理由になってないですよね❓😅

考えました、往復割り引き廃止の代わりに長距離料金を下げてくれないかなと😜　難しい熟語なのでその単語は出てきませんが、JRの運賃の場合距離が長くなればなるほど、例えば1kmあたりの額が安くなっています。これを割安感が出るように拡大してよと。これなら往復しなくても同経路でなくても、単純に長距離旅行者には恩恵を受けられます。どうです、JRさん、一考お願いします😊