梅雨が明けました
朝からの眩しい陽射しも、木々の緑に囲まれた我が家は
木漏れ陽と爽やかな風が吹き込み、絶え間なく蝉の
鳴き声が聞こえまるで避暑地にでもいる様な。。。
昨夜観た NHKチコちゃんに叱られる>
日本の東と西との牛と豚との食文化の違いを
伝えていて面白かった
西の公家社会は 牛
東の武家社会は 豚 と言うことで
私の故郷は福岡
全ての区域がどうかは知らないが
母によると、祖母は生涯豚を食したことは無いらしい
そういえば、肉屋に豚肉が置いてあったかは記憶にない
当時の私の偏見を思い出しても
豚は残飯を食べる・汚い・臭い だった気がする<謝
豚が飼育されているのを見たこともなかった。
なにしろ我が家では、にら・ニンニクでさえ
臭い・あんなゲスなもの>と言って
食べることはなかったし。
とは言え大人になった私はニンニク大好き
一時はステーキにニンニク焼いてに凝ったし
今では糠漬けにもニンニク入れてます<笑
美味しいですよ
今、点けっ放しのテレビで
左手でお箸を持つ誰か?が映っています
食べ歩きの番組でもよく左手の人がいますが
今では違和感なく受け入れられているんですね
昔、従兄が幼い時左手だったのを、祖母が三ヶ月
出かけて行き直してきたと聞きました
あれもこれも戦後75年
見方も意識も変わってしまったようです
先日も若い人(間違いなく)が在り方生き方を書いた
記事を読みましたがアキレマシタ
権利を主張するのはいいんですが、義務は削ぎ落として
というより最初から念頭に無いように感じます
我儘ではあっても義務を無視出来なかった
オバはん世代には付いて行けません
コロナ終息後は世の中変わるという
どんな時代が来るのか、もう十分でしょう
老兵は消え去るのみ
がよろしいようです