3日の午前、既に昼寝必須の状態ですが、いつ寝ようかと考えた結果、お昼ご飯後に、一時間ほど取りました。起きたら、首周りが固いので、ほぐしていきます。ヨガに行ってみようかと、ガサゴソと準備しています。
ヨガは3年ぶりぐらいでしょうか、以前のようにやれるか不安はありましたが、反る形の時は休憩すると決めて臨みました。他の参加者から「うひゃ~」という悲鳴が出るほど強い強度のポーズもあり、なかなかに大変でした。現代ストレッチとヨガは、やはり違いがあります。私は時には先生の指示を守らない形での呼吸法を行いますが、瞬時に大脳で選択するのは無理で、体の反射、つまり小脳の反射に委ねました。この「反射」という点は、矛盾しているようですが、ヨガの本質でもあります。採点としては五段階の三、久しぶりにしては健闘したと思います。
体の解放感が非常に強く、異常はどこにも現れませんでした。感覚が鋭くなり、けだるい疲労感と体の熱を強く感じました。既に体が十分温かい事もあり、緊急にお風呂は回避しました。というか、疲労の極限に達していて、お風呂に足が向きませんでした。寝る時のエアコンもなし、電気毛布は五段階の一にしました。この判断は、後悔しない結果になりました。
精神的に非常に落ち着いてしまい、いつもと違います。寝る時は、何時も点けている照明のタマゴも点けず、音楽も要らない、むしろ邪魔だ、とまるで別人です。そうゆう気分で横になりました。部屋の照明を消すと、階段の照明を消していない事に気づきましたが、もう無理でした。そのまま寝ました。
文章では表現できない、謎の感覚の変化がヨガによりもたらされた、ということです。
4日の朝、起きると体が軽く感じました。軽く立位で各部をチェックしてみると、首と肩甲骨周辺が固いものの、昨朝より遥かに軽くなっていて、既に中強度のストレッチが可能です。くどいですが、これは起きた直後の状態です。自分でも信じ難いです。腰、背中に至っては、すぐに強強度のストレッチが可能な状況です。これって、入浴よりもヨガの方が遥かに効果的だということなのでしょうか。恐るべしヨガファイヤーです。ダルシムさん、かっけーっす。関係ないでしょうけど、老眼が少しマシになっていました。さすがにここまで来ると関連性は疑わしいです。たまたまでしょうね。
少し動くと、左お尻と左太ももに痺れが走りました。ということは、今日の主目標は腰左下部から背中左中部となります。痺れがあっても異様に落ち着いています。「どこを伸ばすか?」を測定するセンサー程度にしか思っていません。いつもの事ですが、備忘録代わりにして申し訳ないです。
スマホアプリによると、睡眠時間は5時間53分、85点、深い睡眠率約11%、安静時心拍数は83と下落に転じました。今後はジグザグしながら70に近づくはずです。現状の異常心拍数についてもいつか話題に取り上げたいです。
朝の早い段階で左太ももの痺れが消えました。左腰下部伸長成功です。随分とあっさりでした。お尻左の痺れは残っています。腰の中部から背中中部を主目標に微妙に変更しました。しかし、こんなに早く変化するとは予想外でした。
昨晩の風呂抜きのため、右ひざの火傷がマシになっていました。ようやく乾く暇が与えられた、という印象です。水泳選手が火傷すると治らないと思います。そうそう、オリンピック級(これはマジです)の水泳選手に実際の話を聞いたことがあるのですが、地上での呼吸が苦しいそうです。水中での呼吸が楽なのだそうです。理屈はわかりません。
音楽は要らない気分で、今日は音楽を一切、かけていません。不思議です。
夕方、突然、ご近所さんから差し入れがありました。あるあるです。
神の鍼灸師の先生に初ラインをしました。現状報告です。
元々、私はメモ魔でしたが、今は、
・つばさメモ 寝ていると暇です。起きているとメモが大変な事もありますが超マイペースです。しょっちゅう、つばさを待たせてメモしています。
・このシリーズのメモ ちょっとずつ書いています。
・とある自分の暴走防止用メモ これはほんの一週間くらい前に初めたばかりで、非常に上手くいっていて、日に日に書く量が減っており、もうすぐ辞めそうです。セルフコントロールやアンガーマネージメントの一種です。
という感じで、徐々に趣味と秘密の計画に手を付けることが出来そうです。
ここ数日、ヨガをする前から、このシリーズでは真面目な事ばかり書いていて、正直、なんか自分で自分が変に思えていて、つまらないなって感じる面もあります。
書きたいネタはあるし、増えていくのに、不思議な事にネタを書く気にならないのです。
訳わからんぞ、自分。
追記.左のお尻の痺れが消えました。予定ではお風呂の後に消えることになっていたのですが、その前の日常生活ストレッチで消えました。ただし、消え方に特徴がありました。日中から、消えては現れ、消えては現れ、が繰り返されていました。さきほど(21時前)に、その反復が終わり、本当に消えました。一点だけ注意してほしいのは、背中の左だけを伸ばすのではなく、キーワードである「逆」を重視して、同じくらい右も伸ばす事です。バランスを崩すと危険ですので、これだけは覚えておいて損はないです。もしかすると、ぎっくり腰の予防は、これかもしれません。未実証ですので、今は予測に留めます。