猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

皮膚が薄くなった。ヨガの結論:2/4夜~2/5夜(姿勢矯正、腰と背中その10)

2022-02-05 21:44:39 | 健康

4日夜、お風呂に向かおうと思うのですが、どうにも気が乗りません。よくよく自分の体を確認してみると、普段より熱を持っています。風邪とかの発熱とは何かが違うようです。体温を測ればよかったのに、体温計を買ったのが最近なので、その発想が出てきませんでした。恐らく、久しぶりのまとまった運動をヨガで行ったため、だと思います。

今夜は短めにしようと決めていて、51分間の入浴でした。外で使っていた電気の延長コードの短い物をブラシで洗いました。冷たくなった浴槽の水を減らすためです。まあ、結局、大量の水を捨てているのですが、ついでに何かが綺麗になるので良しとしています。

いつもより温めのお湯なのに、長く浸かっていられません。無理をしない事にして、熱湯あんかは一回だけでした。かと言って、洗い場に出ると寒い、という難儀な状態になったので、小刻みに浴槽への出入りを繰り返します。例えば、二分ほど立位ストレッチをして、すぐ湯舟に戻る、という感じです。上手く出来たもので、これでも徐々に体が温まり、普通に退浴しました。多分、日々、元に戻っていく予感があるので、余り気にしていません。短い時間で済んで、良かったー、とも思えます。

ちょっと面白い事に、背中の皮膚がかなり痛んでいました。ザラザラになってたり、ヒリヒリしてたりです。以前、ヨガをした時に、こうなった記憶が無くて、ここ三年くらいで背中の皮膚が薄くなったようです。人間の皮膚が加齢とともに薄くなるなんて、ちょっとびっくりしました。先日行ったヨガは、私の経験したクラスの中で、上位30%くらいに入るキツさのものであったこと、立位のポーズがほとんど、いや、全くなく、これは初体験でしたが、これらも原因であると思いました。天地礼拝のポーズでしたっけ(ブログ書くなら検索くらいしろよw)、ああゆうのが一切なかったのです。

さて、左のお尻の痺れが消えたと、前回書きましたが、しっかり復活してきました。インターバルが長くなっていただけのようです。入浴中も消えたり現れたりと忙しい奴です。背中の立位ストレッチを強めの強度で行ったのですが、どこをしたらよいのか判らなくなってきました。非常に多くの部位が背中にはありまして、それらを一つずつしていくのですが、時間がかかります。強強度なので、結構疲れます。今回は冷えるのですぐに浴槽に戻ります。浴槽で考えました。これはちゃんと神経の位置を検索して調べよう、と。

早速検索です。大量に出てきました。実は真面目に検索するのは初体験です(オイオイw)。眠くなってきたので、寝ます。音楽を流す気持ちが出て来て、「アヴァロン」を極小音量でかけて寝る、という変化もあります。私のリラクゼーション音楽です。三分ほど、ベッド上で足を延ばした坐位で気になる部位を伸ばして、あっさりと満足しました。またもや階段の照明は消し忘れてましたが、気にならず、ストンとねむりにつきました。ちょっとだけ、ヨガ前に気持ちが戻りつつあります。

 

5日朝、自然に普通の時間に目覚めました。やっと土日です。ゆっくり慎重に起きながら、「あ、この起き方って、先日も含めて、毎回、ヨガ終了時に先生に言われて、しているヨガ終了時の起き方と一緒だ」と気づきました。小脳が思い出したようです。体を確認すると、以前の首、肩甲骨、背中、腰の固さに戻りつつあります。タバコ一本分の時間、立位で軽く背面を伸ばします。昨晩の就寝時よりもはっきりと、気持的にもヨガ以前の状態に戻りつつあります。「名前をつけてやる」を再生する時間の分、中強度の立位を行います。アルバムが短すぎますので、全然立位が終わりませんでした。どうするかな、と思いつつ、下にミニ豆腐を取りに行ったときに、豆腐を井戸水バケツに落としてしまいました。

寝ぼけてて、豆腐の上の透明フィルムを何故かバケツの上で取っていて(意味不明)、なかなか取れずイラっと来て、直前に「あ、これは手が滑るかも」と思った矢先に落下しました。こんなん、どこに捨てたらええねん、と思いつつ、豆腐ナンバー2を用意します。結局、裏の焚火場に捨てました。

まだ裸足でしたので、ここ三週弱の間のドタバタで全く切れてなかった足の爪を切ります。先日のヨガの時に、「長っ」と気づいたのです。少しだけ、日常を取り戻せたような気になります。首と肩甲骨をついでに伸ばします。以前より体が柔らかくなっていて、明らかに切りやすいです。猫草収穫に使う手の爪と違って、足の爪は道具として使いませんので、遠慮なく深爪します。ここまででかなり首周りが楽になりました。ここで、ようやく衣服を整えました。

 

という訳でヨガの結論です。

ヨガの効果はかなり過激でしたが、薄れていっています。このまま次回のヨガまで、徐々に普通に戻るのでしょう。良いのか悪いのかで言うと、はっきり言って良いです。ヨガ後は静かに過ごす事だけを気をつければ非常に効果的で、副作用は気になりません。様子を見ながら、定期的に続けるべきでしょう。

 

なお、左のお尻の痺れはなく、全身のどこにも痺れはありません。検索の優先順位が落ちましたので、リマインダーとしているブラウザのタブを閉じます。音楽の大音響は再開しています。

 

ここまで朝に書いていて、投稿するのを忘れていました。

スマホアプリの結果は、睡眠時間3時間10分、スコア80、深い睡眠率13%、安静時心拍数は83で横這いでした。昼寝必須の状態ですが、しませんでした。非常に体調がよく、昨日までのヨガ後の謎の高揚感がなくなっていました。元の自分に戻れた気分です。

 

日中は平穏に過ごし、お昼は久しぶりの外食、別記事にもある通り、つばさにお土産も渡せました。積み残しまくっていた様々な件を少しだけ解消し、明日もその続きで、当然終わりっこありません。日曜なのにやるべき事がびっしりで、月曜以降も、また忙しくなります。

 

もう夜が来ました。時間が経つのが速すぎて困ります。体のどこにもしびれは無く(10年以上、軽く痺れ続けている左腕を除きます。これは以後も同様です)、非常に柔らかい状態を維持できました。とりあえず入浴して、一日を振り返ります。


飛ばないつばさ、鯖の骨で励起され食べ過ぎる

2022-02-05 19:31:46 | 日記

つばさ日記0205夜早め「飛ばないつばさ、鯖の骨で励起され食べ過ぎる

 4日午前、南窓から枕右に戻る。体温十分、あんか消すがタイミングが遅かった。まあ、電気代はほぼゼロなので気持だけの問題である。寝た。

 昼前、体温確認、低下しているのであんかをオンにして乗せる。

 午後、突然、目覚める。体温が落ちているので、タオルで簀巻きにする

 夕方、起き上がり、爪とぎ台で佇む。近寄ると「キキー」っと嬉しそうな声を上げる。ちゅ~るの時間にする。しかし、ここで、強く絞ったちゅ~るの包装が滑り、小皿に当たり、小皿の中身が床にぶちまかれる。どうにか拾うも大惨事。手を洗いに一旦、下に降りる。部屋に戻った途端、キャットタワー上に居たつばさが非常に大きな声で「ニャ~~~!!!!」と鳴き、びっくりする。メイン机上のちゅ~る小皿には手もも触れず、キャットタワー上から見ているだけ。手を出せる位置なのに、なぜかメイン机上には登らなかった。まさか、日頃からキーボードのあるメイン机には登らせなかった事が効いている? まさかのまさかである。とにかく、大急ぎで「テチ草かちゅ~」を仕込み檻外に置く。しかし、キャットタワーから鳴くだけで一気に降りようとしない。どうにかこうにか促して、ようやく降り、ちゅ~るへ。ピカピカになるまで食べた。一安心である。メインカリカリへ。長い時間食べている。トイレ大、やや少量、小が普通量。枕右で毛繕い。タオルをかけ、暖房をつける。今日は暖かかったが、その分、夜は冷え込む。

 夜、起きて、ベッドのトップ、一番高い所へ。近寄らせようと手招きするが、メインカリカリへ。後、ブラッシングすると非常に喜ぶ。顔の両側がかゆいのか、物にこすりつけている。椅子下に来た。「お前には翼があるんじゃ、膝に飛んで来い」と手招きしながら促すが躊躇っている。遂にしゃがんでしまった。キャットタワーを経由しようとするも何故か断念し、結局、ベッドの端から椅子の上の低反発座布団手を伸ばして、ようやく膝に辿り着く。ただし、ベッドから椅子に手が届く距離まで椅子を寄せてあげた。実に飛ばない猫である。つばさなのに。

 しばらくで、ストーブの設定を上げようと、膝の上のまま動くと不安定さを感じたのか降りる。床にへばりついている。その後、my鍋の水に興味を示すが、ギリギリでセーフ、蓋をする。サブ水を勧めると、それを飲む。第三モニターの陰、団扇の上という謎の場所に定着。2236時。

 てっぺん寸前、51分の入浴より部屋に戻る。第三モニター裏から桃ハウス内に戻っていた。お湯あんかを枕右に置くが、もう温くなっている。

 

 しばらくで明けて5日、気付くと枕横に。温いお湯あんかに当たって目を瞑っているが、明らかに起きている。

この写真の後、やはりモゾモゾして目を開けた。微妙に位置を変えてくる。

こんな連続写真、完全に飼い主バカである。

 深夜に消灯。即座に爪とぎ台、メインカリカリ、トイレの音がするが、私はストンと眠りにつく。

 

 朝、普通に起床後、いつの間にか桃ハウスを出ていて枕右に。あんかを乗せる。なぜか冷え切ったお湯あんかに乗っている。体温は普通。

 しばらくでベッドトップへ。観察。口が少し臭い。異物が少しだけ見える。わずかなので放置。すぐに椅子の足元に。やはり顔の横が痒そう。ちゅ~るが欲しいんだと思うが、準備が全然できていないので、いったん、明るい東窓に連れていく。が、すぐ降りて、トイレ大やや少量、小がやや大量 。隣の机へ。my水の蓋確認。第三モニター裏へ。サブカリカリを促すと、何故かサブ水へ。サブ水底に黒い異物が少しだけ見える。第三モニター裏に戻り、タブレットのごく近くで音楽を聴いているかのよう。音量は大きいが、起きている時は五月蠅いとは思わないようだ。

 さらにしばらくで、椅子の下に。ちゅ~るの用意が全然出来ていないのを悟ったかのように、桃ハウスへ。

 9時前、ようやくテチ草かちゅ~準備、扉を開け、階段踊り場で食べさせようと誘導しようとするが、冷気に阻まれた模様。いつもの檻外でムシャムシャ。草一本と軟膏を残す。お昼に回す。机上に差す朝日で残りの軟膏が見えやすい。霧吹きも併用する。爪とぎ台で蹲っている。しばらくで寝始めた。日差しが心地よさそうだ。

 10時半、カリカリ補充間隔58h、遅い。早速メインカリカリへ。ついでに二つとも水を替える。爪とぎ台にる。換気して寒くなったので、あんかのある桃ハウスに戻る。今朝は非常に冷え、外のバケツの水に出来た氷の厚さが1cmだった。日中もそれほど上がない。10度くらいにはなってもらわないと、つばさの一階探検冬期訓練ができないので困る。

 昼過ぎ、暖房が効いたためか、枕右に居た。あんかも乗せる。外食する。

 15時前に部屋に戻る。枕右で丸くなっているが、お土産の鯖の骨を出す。突然、大反応を示し、骨に飛び掛かる。バリバリと嚙み砕き、バラバラの脊椎の欠片となる。みそ煮の残りなので、塩分が多すぎるため、与え過ぎは禁物である。せいぜい月に一回くらいか、ふた月に一回くらいか。大量の水を飲んだことがその証左で、次は半分だけにすべき。三分の一の方がいいかもしれない。大量の動画と写真を撮る。枕右に定着。写真はそのうちの一枚だけ。

 夕方、部屋に戻ると、メインカリカリ中、トイレによって、ベッド→キャットタワー→椅子の膝の上。結局ジャンプはせず。お喋り会鳴き声が明らかに大きくなった。「ニャオン!」である。顔をこすりつけるシーンの依頼がシェルターからあったので、機会を伺う。今回は失敗。

 私のトイレのため、膝上から抱っこして一階で放す。いったん、真っ暗な母屋へ向かうが行方不明となる。結局、メイン部屋で、カリカリと骨の残りを食べていた。枕右で隅っこを見ている。食べ過ぎでしんどいに違いない。次からは与え過ぎに注意する。いつの間にか丸くなっている。