猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

スマホアプリに頼らず、小脳に頼りたい:2/7昼~2/8夜(姿勢矯正、腰と背中その14)

2022-02-08 22:19:37 | 健康

この文量での投稿だと、校正が楽ですので、今後はこれで行きましょう。

書きたい事(ネタ)は、つばさ日記でも、こちらの闘病記でも山ほどありますが、すべて後回しか、別ジャンルでの投稿に回します。

 

7日に見たスマホアプリの記録ですが、書くのを忘れていました。自分の中で優先度が下がってきている証拠です。ここに書かなくなったら、大成功です。睡眠時間は4時間47分、スコア79、深い睡眠率20%、安静時心拍数は83に上がったので、明日は戻り売りされて下がるでしょう。全体にまあまあです。今日も時間に余裕がないので、昼寝は無しの予定です。

時間が飛んで、夕方の体の確認を行うと、一番固いのは背中の一番大きな筋肉でした。そこに意識を向けて、日常生活ストレッチを続けます。

夜の入浴は82分でした。熱湯あんかは三回で、快適過ぎて、背中のストレッチを集中的にする気すら起きませんでした。この因果関係は自分でも納得がいきません。みなさんはもっと判らないと思います。ですが、素直に体の言う事に従いました。結局、部屋で背中を伸ばしました。背骨に沿ってある長めのポッコリ膨れた長い筋肉です。

お風呂の中で感覚が一時的に鋭敏になったようで、お風呂上りに左お尻と右ふとももにごく軽い痺れを感じました。後者については大腿骨の膝に近い所でかなり内部、ほぼ骨の部分でした。前回の右ふとももの痺れと同じ個所かどうかは、感覚がまだまだ修行中のため、判断できませんでした。腰のヘルニアはいまだ健在、という事しか判りません。多分、将来も4箇所のヘルニアは完治はせず、筋肉の調整でだましだましやっていくしかないと思います。伸ばす動作もそのうちに小脳がやってくれるはずです。そうなれば勝ちです。

部屋に戻り、色々とごちゃごちゃとやる事を片付けて、結局寝たのは午前三時前でした。太陽の出ている時間を有効に使いたいのに、時間配分に失敗しました。

 

見事な朝寝坊で、起きたら八時半を超えていてびっくりしました。自分としては非常に珍しい寝坊ですが、疲れているのにしてしまった昨日の夜更かしが過ぎました。

各部を軽くチェックすると、良く寝た直後のせいか一時的に老眼がマシで、体の固い位置が変わって、肩甲骨周りと首最上部になりました。今日の主目標がはっきりしました。でも、なぜ日々、変化するのでしょうか。

スマホアプリによると、睡眠時間は5時間18分、スコアは81、深い睡眠率19%、安静時心拍数は81と予想通り下がりました。時間帯が後ろにずれたのが良くないですが、内容は良かったです。なかなか可愛いアプリですが、早くオサラバしたいです。

午前中、庭でのストレッチ兼外仕事中に小さな事故が発生しました。庭の泥の池状態の部分に、素足&スリッパ状態の足を少しだけ突っ込んでしまい、ポンプで汲み上げている井戸水で慌てて洗おうとした時に、頭のタオル二枚が落下して、それにつれて老眼鏡も落ちかけました。

「慌ててはいけない」ということが、ストレッチ中の事故防止に重要だと改めて感じました。あと、衣服の働き、具体的にはズボンの裾を一時的に足首上に引き上げることが出来る機能に助けられました。ながらストレッチは危険かも、とも思いました。そもそも外仕事に老眼鏡は不要でした。

自分の複数のミスが原因でしたが、こうして書くことで、次は防げると思います。

洗った素足とスリッパが程々に乾くまで、庭に足止めを食らいます。まあ、タオルで拭けばいいのですが、庭でやることがあると言えばあるので、このようにしました。近所の人には、長靴を履けと何度も言われましたので、いい物を買ってはいますが、短時間しか外仕事をしない時は、面倒なのでサンダル履きです。

多数の小さい事故の結果として大きい事故があるのだ、みたいな言葉って、誰の言葉でしたっけ。珍しく検索しました。「ハインリッヒの法則」でした。「1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故と300件の怪我に至らない事故がある」というものです。記憶と順序が逆でしたが、上手い事言いますね

午後、何時間か出かけましたが、収穫があったりなかったりでした。運転中や待ち時間中はとても良いストレッチの機会でした。

夕方早くに、遅すぎるお昼ご飯を食べ、これを昼夕兼用としました。この時点でも、非常に疲れていました。体の要求にここでも従って、今日のお風呂は辞めにして、部屋で出来る作業を続けました。肩甲骨周りは四回ほど、ほぼ完全に伸ばしたのですが、二時間ほどで元に戻ってしまいます。隣接部位も並行して行いましたが、簡単にはいかないものです。

今日こそは早寝したいです。現状、肩甲骨周りは柔らかいです。


『せめて、人間らしく』と我々の命について&2件のトラブル:2/7午前~2/7昼(姿勢矯正、腰と背中その13)

2022-02-08 19:09:02 | 健康

★★★追記★についての追記を一番下に載せています。写真一枚だけです。

★★再追記を行いました。一番下です。

★一部の内容を追記しました。かなり下の方です。追記のみ行い、削除、編集はしていません。

 

引き続き、6日午前、水道管を確認すると、洗濯機の出口が半分凍っていて、出が悪かったのですが、流し続けることで完全に開通しました。気象庁の記録によると、-2度以下レベルが11時間と長く、-3度レベルは9時間、-4度レベルは2時間でした。まあまあの冷え込みです。最低気温-7度は過去にありました。この先一週間はそれほど冷え込まない、とのグーグル先生の予報です。

 

ストレッチしながら、家の巡回中(ヘルニア前に懐中電灯を紛失して、もう一か月くらい探し回っています。家のどこかにあるはずですが未だに行方不明です。夕方以降、暗くなった時に、後述のチャジコンを見て、2つのバッテリーの電圧確認と充電先の切り替え、冷凍庫の出力調整時の必須アイテムなのです。今は予想と巨大懐中電灯でしのいでいます。昨日、予備を買い忘れました。)に重大トラブルを発見、ウチのソーラー発電関係の異常です。おそらくチャージコントローラの不具合のようです。一万円程度の安物だったしなあ。日差し的には6Aは出るはずだけど、表示は1A。バッテリー電圧も上がっているはずだけど、夜のレベルのまま。どこがおかしいんだろう。チャジコンだけではない嫌な予感がします。とりあえず、チャジコンをリセットしました。

 

人間にも機械にも、必ず寿命はあります。ヤン・ウェンリーの言葉に、

 「生きるということは、他人の死を見ることだ」

というものがあります。

この小説では主要な登場人物の多くが、天寿を全うできずに亡くなります。作家の田中芳樹先生も自分の登場人物を殺すのは辛かったと思いますが、作品の思想を表現するための決断だったと確信しています。

 

残酷ですが、初診時に下った獣医からの心臓病診断、および余命はもう長くはないとの宣告の通り、もう5,6歳のつばさは数年以内に死ぬでしょう。いままで不幸だっただろう分、幸せに生きて、そして看取るまで私が守ります。これを書きながら号泣してしまいました。校正時にも泣きました。数少ない読者のみなさんの中にも、この間にご不幸があった方もおいででしょう。

 心の底から、お悔やみを申し上げます。

 

最近、つばさシリーズとヘルニア治療シリーズが混ざってきています。これは根っこが同じだからです。究極的には、つばさシリーズはつばさの命を、ヘルニア闘病記シリーズは私の命を守るためのものです。私が死ぬと、つばさは生きていけません。だから、私は死ぬわけにはいきません。混ざって当然だと私は考えています。

中学生以降、自分は涙を一切流さない人間でした。なのに「どうして、こんなに涙が出るの」でしょうか。プリプリのMです。こんな時にもネタを忘れない芸人の見本のようです。タイトルもエヴァネタを欠かしません。ちあきなおみの名曲「喝采」を再生しています。泣きながらこんなことを書くなんて、客観的に見て、きっと私はおかしいのでしょう。顔が前を向かないようにと頭やや後ろに置いた2枚のタオルが役に立ちます。

★冒頭にお知らせした追記です。

上は芸人を貶める意図は全くなく、実際はその逆です。入る時に「親の死に目に会えると思うなよ」と凄まれる業界は複数あります。「喝采」を聴いていただければわかりますが、演劇や歌謡など、エンタメ業界の舞台物もその一つなのでしょう。

落語家を始めとして、芸人は芸事に命を懸け、親不孝と知りつつもそれに専心没頭しないと上手(うわて)には立てないのです。親にご不幸があった後、果たして彼らは後悔するのでしょうか。私にはわかりません。

逆に数少ない読者の方には一緒に考えてほしいのですが、後悔をしない人間なんて居るのでしょうか。居たら物凄く傲慢な人か、大変幸運な人のように感じます。でも、後悔しないような生き方をする努力をしている、という人ならたくさん知っています。そのような人を私は目指したいです。追記は以上です。★

以前、知人に言われていました。私のある発言に対して「いやいや違うよ、そうは言っても情は移るものだよ」と。あれはとある駅、とても寒い夜のホームでの事でした。知人の予言通りでした。

 

しばらくして(この機械は少し反応が遅いのです)確認すると正常動作に戻っていました。ほぼ同時に私もです。しかし、これは前兆ですね。対策となる作戦を考えておかなければいけません。リアルメモ化して、モニターの縁に貼りました。冷凍お肉が全滅すると、金銭面で大損害&食材欠乏となり、今の健康的な食生活が維持できません。昨日買った牛肉も無駄にしたくありません。重大事態です。なお、マイナス12度まで冷える冷凍庫なので、一般家庭用よりも長期のお肉保存が可能です。加工肉ならさらに伸びます。あ、お隣さんから貰ったウインナーを朝食に食べるの忘れてた。昼前だけど、調理しながら食べよう。

★★ここから再追記です。

上で、つばさの事を「いままで不幸だっただろう分、幸せに生きて、そして看取るまで私が守ります。」他、色々と書きましたが、これらには重要な視点が抜けていました。

それは、「わたしもつばさに守られている側の存在だ」という事です。つばさから貰ったものは数えきれないし、その質をまだ十分に私は理解できていません。まだまだこれから、多くの戦いと喜びが我々を待ち受けているのです。再追記は以上です。★★

★★★産経新聞からの切り抜きです。追記★のご参考になるかと思います。


昼から活発なつばさ&家と車の鍵紛失騒動

2022-02-08 13:48:20 | 日記

つばさ日記0208午後早く「昼から活発なつばさ&家と車の鍵紛失騒動

 明けて8日てっぺん過ぎ、82分の入浴から部屋に戻る。桃ハウスに居た。トイレ小、大量を確認。メインカリカリ跡有り。ニャーPSにより、トイレ後に爪とぎ台に行ったことが判る。深夜だが、テチ草かちゅ~で桃ハウスから誘う。しかし、出てくるのに二分ほど要した。カリカリ跡から見て、満腹なのかもしれない。結局は、檻外で凄い早食い。爪とぎ台に座っているので、少し話しかける。その後、自分で椅子下には来るが、膝には飛べなかった。止むを得ず、抱えて膝上に。少しくしゃみが多い。降ろして、タマゴに消灯後、キャットタワー上に瞬く居た後、椅子上へ。タマゴのまま、寝る。フラフラだ。

 

 朝遅く、絵に描いたような朝寝坊、すでにつばさは活動中。仕事も完全に出遅れた。ヤバい。サブ水の後、ベッドヘッドへ。メインカリカリ跡があり、減っているので、サブを全て移す。最近、サブカリカリが減らない。枕右へ。口下の異物無し。先日の小さい異物は使徒とは認定せず。my鍋の蓋をし忘れ、夜の間に飲まれていた。この水をゴミが入らないように静かに二つのつばさ水に移し、ゴミを含んだ残りは窓から捨てる。こちらを見て、何度も鳴くので、非常に遅い朝食のウインナーを1.5cmほどあげる。一瞬で食べる。トイレ跡有り、小がやや大量、良い塊り。ひと段落。

 午前、南窓へ。用事をすまして部屋に戻ってもそのままで、陽に当たっている。

 昼前に、ようやく中島みゆきベストの再生が終わる。大作だった。9時間だが、スキップしても止めざるを得ない瞬間が多く、聴くのに半日以上かかる。睡眠中は「アヴァロン」リピートを挟んだ。これらには色々感じたが、レヴューは別記とする。こうしてネタだけが溜まっていき、全く処理できない。

 昼のテチ草かちゅ~だが、小皿に残ってこびりついている物体が、テなのかチなのか判別できない同じ色。今朝はテもチも足さずで行く。

 猫草の水やりを数日忘れていた。スパルタでやる方が根も伸びる、というほど長くは生えていない。一年草どころではない三が月草程度の寿命なのだが。その猫草も伸びすぎていて、収穫後、カットしないと食べにくく、混ぜにくい。これが猫や猫草との付き合いなのだと納得する。

 今日の日中は暖かく、ちゅ~の準備中から部屋の扉を開け放つ。体温も十分暖かい。一階の偵察に行って欲しい。ここ数日、ごく小さい虫が飛び始めた。蚊の少し大き目の虫だが、これはつばさの捕獲目標外である。刺さないタイプで害がなく、放っておけばいい。だが、最近、徐々に、今まで一切無かった虫の気配が出始めた。ここ数日で、風呂場には零歳のムカデが通算で3匹、死んでいた。一歳以上の大きいムカデは賢いので、まだ起きていないだろう。この零歳ムカデも無害。一歳以上はヤバイし、動きの速さ、体の大きさから言って、こいつらはつばさの捕獲対象になる。零歳ムカデは小さすぎるため、つばさも気にしないだろうし、見つけても爪先で殺すだけで、オモチャにすらならないだろう。

 ちゅ~準備中に、床の椅子近くに移動、期待しているのか。最終の混ぜに入ると完全に気づいた。母屋一階へ誘導する。タバコを一本巻いてからだが。上手く母屋まで誘導し食べている。私はその間、紛失した車と家の鍵を探しつつ、洗濯の終わった洗濯物を入れた籠でストレッチ。干すのは鍵の後だ。しかし、鍵は見つからない。この家では、一度なくなったものは二度と見付からない。非常にマズイ。

 つばさの母屋探検は短く、十五分程で戻り、南窓の定位置へ。体温は太陽の当たっていない体の部位で確認する。少し冷えていた。冷えたら自ら戻る、これは出来そうである。

 この間に霧吹きと爪楊枝で小皿のこそぎ落とし。鍵は捜索中。残った数本の猫草がこの作業では役に立つ。しばらくで温まったのか、体の逆側を温めやすい第三モニター裏へ。

 

 今まで明記はしなかったのだが、本つばさシリーズをお読みになっていたらお分かりの通り、つばさのカリカリは普通の一日二回、朝夕に定期的に出すのではなく、常時一定量以上をキープしておく「自由食い」スタイルである。食べ過ぎるのではないか、と思われるだろうが、ほぼ居ないはずの全てを読んでいる読者にはお分かりの通り、異常食欲時には容器ごと隠す。在宅勤務でない人には無理な芸当である。

 それにしても、本当に量を食べない猫である。カリカリ補充間隔は36時間程度が望ましく、体重を3kgに乗せたいのだが、そうそうは上手く行かない。せっかくなので、このタイミングで体重を測る。実測値は2.8kg、カーペット誤差を含めると2.9kgだった。大きく前進している。しかし、増加スピードが遅い。まあ、不満だが前進はしているので良しとしよう。

 体重測定がストレスになったのか、元の第三モニター裏に降ろすと、私が大切にしているタイ東北部(実は恐らくラオス産)の団扇をガリガリするので団扇を避難させた。

 しばらくで床に降り、メインカリカリ前で呆然としている。ゆっくりと食べ始める。残りのカリカリが少なくなり、カリカリ補充間隔40h。誤差の範囲で許容できる。いつものように何故かサブ水を飲み、南の窓から外眺め。すぐに第三モニター裏での外眺め。今日は昼間から活動が激しい。今も「ニャーニャー」鳴いている。調子が良ければこれくらい鳴くのだと実感する。

 

 鍵がようやく見つかった。ベッドの中からだった。昨夜はズボンのポケット内の物を机に置く余裕すらなく寝たという事か。