猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

中島みゆきの『誕生』とつばさの二か月記念日

2022-02-07 19:39:38 | 日記

つばさ日記0207夜早く「中島みゆきの『誕生』とつばさの二か月記念日

 7日夕方、体温確認、十分に高い。

 万が一のライフライン切断時に、私とつばさ、更に近隣住民が生き残るための井戸がある。そこで利用する小さいポンプを新調した。偶然なのか、風呂場に固定して使うこととなった古い方のポンプと同じメーカーの物で、製品番号は丁度1増えていた。メーカーに電話し、改良された良い点については感謝を、物足りない点については次回改良時への要望として伝えた。井戸水は、私とつばさにとって、一種の保険である。断水と共に停電があったら電動ポンプをどう動かすのか、については数少ない読者の方にはご存じの通りである。

 前回日記の流れで、中島みゆきベストの再生は続いている。というか、寝るまでに終わらない。元々好きな「誕生」がかかり、思わず停止し、歌詞をグーグルで再確認する。今回は引用は避ける。なぜなら、全文引用しなければならない勢いだからである。要旨としては、生命賛歌であり、無差別の愛であり、最後は救済である。こんな歌は山ほどある。だが、私にとって、中島みゆきは特別なのである。

 この「誕生」がかかった瞬間、つばさが飛び起きた。何に反応したのかは判らない。たまたま目覚めたのだろう。そして悠然と歩き、爪とぎ台で爪を研ぐ。何かいつもと雰囲気が違う。そして、私がつばさの方を見ていない時に、左目の端でつばさが瞬間移動した。

 飛んだ。いったい、何日ぶりのジャンプなのか。床からベッドヘッドの低い部分まで、縦横およそ80cmのほぼ直角三角形の、斜辺を軌跡として飛んだ。斜めの距離はルート2を掛けておよそ1m強。更に乗らなくなって久しい私の枕の上に座る。これはジャンプよりも間隔が空いている異例の行動。私をしばらく見つめた後、気が済んだのか桃ハウスに入る。枕右にあるあんかを差し入れる。

 動物の行動に意味を見出そうとするのは人間の悪い癖である。だが、私もその癖に染まりつつある自覚がある。極力、人間の勝手な解釈を加えたくないのだが、どうしても混ざる。文体をヘルニア闘病記と意図的に変えているのは、これを自戒するためである。

 

 今日は、つばさがウチに来て丁度二か月になる記念日である。ブログトップページのURLの通りである。私の中では、2021-12-07がつばさの誕生日である。何せ、誕生日が不明なのだから。お祝いに相応しい物が手元に何もない。つばさの願いは何か。単純に考える。それは生きることである。可能ならば、ストレスを極小にして。それを贈り物としたい。


つばさの名前が中島みゆきの曲に繰り返し出てくる

2022-02-07 16:19:34 | 日記

つばさ日記0207夕方「つばさの名前が中島みゆきの曲に繰り返し出てくる

 6日夜中、枕右に進出。目が眠そうである。日付変わって1時過ぎ、喋り始める。少しだけ椅子の膝の上に。お喋り会が始まる。眠い。10分程で自ら降りて、メインカリカリ、サブ水といういつもの謎の組み合わせへ。満足したようで、桃ハウスへ。ヘルニア闘病記の投稿だけはしてから寝た。

 

 7日起床時も桃ハウスのまま。メインカリカリ跡有り、トイレ小、やや少量。しばらくで、ベッド上に出て来てくしゃみ三発。日向ぼっこ。口下両脇に黒い異物を少量確認、様子を見る。

 少し一階で用事をして、部屋に戻ると枕右で三角座り。異物が減っている。たぶん、どこかにこすりつけたのだろう。丸くなって寝た。あんかを置く。「クッスン」と返事をして、また寝た。

 午前、いまメイン部屋にある第一トイレをそのまま外の日向へ持っていくが、湿気を含んでいて片手では非常に重い。代わりに第二トイレを設置。さらさらの猫砂が人間にすら気持ちがいい。

 昼の自分の昼食調理に合わせて、テチ草かちゅ~をあげて、励起する。上手く一緒に台所に行けて、離れ一階の探索をしていた。その際、「ここが『おまえの家』だよ、広いだろー」と声をかけつつ、中島みゆきの「おまえの家」を一緒にタブレットで聴こうとするが、アマゾンミュージックで見つからない。収録されているアルバムの「愛していると云ってくれ」は名盤中の名盤である。調理などが終わり、自然と一緒にメイン部屋に戻る。 私は昼食。今日は魚を入れたので、つばさはキャットタワー上でお昼ご飯をチラチラと見ている。キャットタワーと言っても、実際は脚立にタオルを掛けただけである。だが、高ければそれで良いのである。靴下が映り込んでしまった。今日も裸足である。

 骨をあげる。私の料理した物なので、大変な薄味、ほぼ出汁(なんやかんやで3種類程)だけである。トイレ掃除を怠る。爪とぎ台から骨を見ているが動かない。

 しばらくで、バラバラに。オモチャ感覚? 犯行後、水を飲んでいる写真。

 ベッドヘッドを乗り越えて枕右にショートカット。これは初めてのルートのはず。手を舐めている。

 温かいので、このまま寝そうである。今のうちにベッドを整える。なぜアマゾンミュージックにアルバム「愛していると云ってくれ」だけがないのであろうか。権利関係か。しょうがないのでベスト盤にする。91曲、7時間24分、ある意味、恐怖をも感じる凄みである。他のアーティストに真似はできまい。スキップを多用しようとするが、リストを見るとかなり困難なようだ。「時代」のニューアレンジから始まるのだが、このバージョンがまた素晴らしい。全曲聞き終えると寝る時刻か。「つばさ」という歌詞が繰り返し出てくる。6,7曲目である。意図的な並べ方か。ちょいちょいスキップするが、中島みゆきにしかない感動がある。真の芸術家だと思うし、幾つになっても永遠の歌姫、ディーヴァである。なお、Elin Carlsonというアメリカのソプラノ歌手の「Diva」という曲も名曲。私のお気に入りの一つである。

 トイレに行った。ついさっきのトイレと合わせて2回分の掃除をした。大がやや大量、小が少量。枕右のあんか上へ。一時、動きが激しくなり、見ると、毛玉を吐いていたので回収、つばさ専用ゴミ箱へ。これはヨーグルトの空き容器。

 長時間枕右から動かず。もう夕方だ。かすかな寝息が聞こえる。


『健全な精神は、健全な肉体に宿る』を真だと取る方は、お読みにならない方が良いです:2/7朝~2/7午前(姿勢矯正、腰と背中その12)

2022-02-07 09:26:31 | 健康

遅い起床でした。体各部の硬さの確認ですが、一番酷いのは肩、肩甲骨周りでした。衣服を整え、日常ストレッチ開始です。裸足のまま、頭には2枚のタオル、帯も締めます。井戸水バケツで、とても良い感じに伸びます。水って重くていいですね。

 

日常ストレッチをしていると、突然、昔っから、私が大嫌いな言葉を思い浮かべました。

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」です。

この言葉を真と取るか、偽と取るか、保留するかで、その人間の底部に流れる思想が透けて見えてきます。

1/17朝の時点で、私の肉体は、完全に救急搬送案件であり、健全とは言い難いものでした。今も健全には遠いです。では、私の精神がしてきた事は不健全だったのでしょうか。救急車を呼ばないと判断し、国保に余計な出費を強いず、自力でお風呂に這って行き、十二日かけてどうにか鍼灸院に行けるまで回復し、ヨガにも行って良い効果を得られました。

元の言葉を集合論的に捉え直すと、「健全な精神は、まあ、大抵は健全な肉体に宿るが、健全な肉体に不健全な精神が宿ることはあるといえばある。つまり、健全な肉体は、健全な精神の必要条件であって、十分条件とは言えない。逆は必ずしも真でなく、健全な肉体だからと言って、必ずしも健全な精神が宿るとは限らない。元の言葉の対偶を取ると、不健全な肉体には、不健全な精神が宿る」となります。高校1・2年生レベルの話です。学習指導要領の変遷に伴い、世代により時期が異なります。

話を戻します。元の言葉を真だと認めると、集合論的に言って、元の命題の真偽と対偶命題の真偽は一致しますので、対偶命題も真となります。よって、元の言葉を真と認めるわけには参りません。はっきりと偽だと断言します。

私だけではありません。様々な事情で肉体的に何かを抱えて居る人はたくさん居ます。むしろ、その人たちの方が、多数派でしょう。特に高齢になると、誰でもそうなります。

恐らくですが、現在、この言葉は各放送局、各新聞社におけるNGワードに自主的に規制されているはずです。私と同じ考察をした者くらい、それなりの地位の者が各社には居ます。過去に居た、でも十分です。引き継がれますから。放送業界に知人が居るので、また会った時にでも聴きたいと思います。わざわざラインで訊くほどのレベルの話ではありません。雑魚です。

 

これくらいの分量の方が投稿に良いのかもしれません。校正が楽なのが大きいです。

即座に投稿します。日常ストレッチは良好です。


『鳴らない、電話』が鳴るのが遅いよ、もう店にいないよ&ヨガ後の長くは続かない最高の状態:2/5真夜中~明けて2/7てっぺん過ぎ(姿勢矯正、腰と背中その11)

2022-02-07 01:37:29 | 健康

5日夜は61分の入浴でした。予想通り、体は元に戻り、湯舟でしっかり温まることが出来ました。洗い場ですぐに体が冷える事もなく、熱湯あんかは2回でした。最後に左腰と左のお尻に痺れが走りましたが軽いものでした。昨夜のような、解剖学的な検索はやめにしようと思いました。理由としては、

・仮に神経の出ている位置が判ったとしても、そこの脊椎間を伸ばす術がない、ただし、頸椎間だけは可能で、後述。

・特定された位置に繋がる筋肉だけを伸ばせば済む問題ではない。隣接部位、ひいては体全体のバランスを整える必要がある。

・なんとなく気分でしたくない。これは意外に大事です。

 

頸椎間の伸ばし方ですが、左右の手の指二本、人差し指と中指を同時に使います。薬指を使っても悪くはないですが、力を入れてはだめですので、まあ、薬指までは必要ないです。で、力が強すぎると危険です。初めに言っておきます。軽い力でも動かせますので。動かせない時は筋肉が固すぎる状態ですから、先に筋肉を柔らかくしましょう。首の小さい筋肉くらいなら、数週間のトレーニングで柔らかく出来ます。まあ、首だけを柔らかくしても、結局、隣接部位の固さにより再度、首が固くなってしまうのは、今まで書いてきた通りなのですが。

具体的に書きます。例えば、首を左斜め前方に傾け、伸びた首の右後ろの頸椎間を離すように指二本ずつで皮膚ごと引っ張り合います。これは、神の鍼灸院でいつもしてくれる技法で、先生は私の手首、肘、肩回り全て、腰、背中など、様々な位置にしてくれますが、自分の手で届くのは首、頸椎間伸ばしだけです。ちなみに先生の指は大きく、肌に密着する感じが強く、ポカポカします。エレベーター内での会話ではありませんw なお、私自身の感覚では、これをして一番固いのが、意外な事に頭蓋骨と頸椎1番の間でした。私の患部は1番と2番の間ですので、患部である隙間のすぐ上の隙間が一番固いということになります。以前の記事で、私の患部は3番と4番の間、と書きましたがそれは誤りでした。訂正します。判った理由は先生が5年前に記録しておいてくれたカルテを見せてくれたからです。先生とのラインは継続し、可能であれば、有料のレッスンを受けたい位です。そんなの実施してないのですが。

野望としては、現代ストレッチ理論、古代ヨガ理論、先生の理論、すべてを包括する「大統一理論」に少しだけ近づくことです。到達・完成は無理です。近づくだけです。

ご参考までに、頸椎は7番まであります。その隙間一つ一つをめがけて上記の頸椎間伸ばしをすることになります。

 

入浴中にタブレットから、アマゾンミュージックのお勧めリストの一曲として、「残酷な天使のテーゼ」がかかりました。よく聴いていると、つばさが登場していました。

「だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること」

つばさの過去はもう置いておきましょう。どんな未来になるのかな。早く他の猫のように勢いよくジャンプできるようになるといいなー。

そう言えば、別シリーズの「つばさ日記」でも、つばさの名前の由来となった背中の模様の写真を載せたこと、ありましたっけ? いま(ただし、直近記事内容の丸一日後の6日夜の時点)、ちょうど背中を見せているので、撮影しておきます。ちょっと斜めですが、判ると思います。

眠いので寝ます。しょうがはちみつ茶飲んで。

テーゼとパトスね、ふむふむ、ロゴスはないのね、などと思いながら。

 

6日朝はいつもより遅い起床となりました。

睡眠時間は6時間14分でようやく人並みで、昼寝不要です。スコア86と事実上の上限に近いです。深い睡眠率は23%で、同世代男性の標準値816%を大きく上回る、普段の私の状態に戻りつつありますが、実態はこの数値以上に遠いです。安静時心拍数は82で、予想通りの推移で、70を目指す下降トレンドです。覚悟が決まったら、グラフの画像を貼りますが、今はちょっとビビっています。究極の個人情報ですので。

 

朝はストレッチをしながら家の中と外で用事をしなきゃで、色々と忙しいです。さすがに豆腐開封には注意しました。そして前回、なぜ井戸水バケツの前で開封したのかを思い出しました。体を前傾し、背中などを伸ばしながら、豆腐水を井戸水バケツに捨てようとしていたのでした。同じ状況になると、思い出すものなんですね。探偵小説のようです。外は綺麗な細かい雪が降り続いています。積もる程ではありません。

 

さて、つばさ日報から引き継いだPCネタの続きですが、わたしのPCはゲームをしない癖に、ちょっと高価なゲーミングPCです。うっかりではなく、意図的にです。購入してまだ1年ほど?です。

GeForceの何とかというビデオカード?が付いていて、私には完全にオーバースペックです。

メモリーは8Gと不足気味だけど、まあ足りていて、SSD0.5Tで普通、通常は不要なHDDTを追加取り付けしてあります。これには理由があって、

「スマホとそのSD、タブレットとそのSD、グーグルとアマゾンのクラウドを使いつつも信用しておらず、PC本体のHDDを写真、動画の保存用としている事」です。

なお、後方予備の2THDDがあと三つあるものの、準備する時間がなく、優先度低で、用意だけはしている状態です。

無停電電源装置はなし、以前、自宅から数十m地点の電柱への楽雷&破損でPCや家電全てが完璧に落ちましたw お隣さん(これはほぼ固有名詞でして、あとお向かいさんと、裏のお隣さんが居られます)の電話により、〇〇電力さんが車三台で駆け付けてくれて、数時間で復旧しました。扇風機が回らなくて暑かった記憶があります。エアコンを取り付ける前の話ですね。落雷は見晴らしが良い場所の弱点です。バーターです。

電源を落とすのは三、四週間に一回くらい、ウインドウズ更新の際に再起動を要求される時だけで、ずっとスリープ状態です。モニターは仕事の都合上、三枚あり、椅子に座るとモニターに包囲されます。

クロームのメモリーリークは昔から酷かったのですが、近年、少しだけ改善されています。特に、一旦ブラウザを再起動すると1000MBを一時的に切ります。昔と比べて驚異的です。明けて7日ほぼてっぺん過ぎの現在は2350MB程度、ようつべなどを使い続けると3500MB程度を占め、4000に迫るのは相変わらずです。メモリー8Gの最大占拠者がクロームです。まあ、開いているタブ数が3ウインドウで100以上という異常状態なのは、元々12月から色々と多忙だった上にヘルニア騒動他数件の大事件でもう無茶苦茶になり、処理しきれていないためで、通常モードだと70程度に減ります。それでも多いやんけw モニター縁には鬼のように、そこそこ重要なメモを貼りまくっているので、写真は出せません。なお、本当に重要なものは広い広い家の中のどこかに隠しています。まあ、まず泥棒さんには見つからない場所です。探すのは大変な労力が要りますよw

他に常時起動しているものは、意外に少なくて、クロームに頼り切りな事が逆に判ります。列挙すると、家の前カメラクライアント、お気に入りフォト変化しつつ数枚、ライン、OOファイル4つ、タスクマネージャー、電卓、フォルダ二つくらいです。ブログ下書きである4つのOOファイルの頻繁な保存は必須です。

 

逆に、こちらのシリーズからは、つばさ日記に、今日の水分補給の話を引き継いでもらいました。つばさの体毛に関係があるので。つばさ日記も、よろしければご覧ください。

 

それなりに用事を済ませ、午前に庭でストレッチしていると、昨日朝に、柚子の苗木の根元に置いた氷がまだ溶けていませんでした。外バケツの氷の厚さも最大で15mmほどでした。気象庁の記録だと、夜、明け方のうちは-4度近くが3時間、-2度以下レベル通算10時間ほどとかなり長時間冷え込みました。水道管チェックをすると、全出口で開通はしており、漏れもないです。ただし、外水道は確実に凍結中でして、もう冬の間は布団にくるまってビニール被せて放置状態なのは以前に書いた通りです。ストレッチのお陰で昨日朝の氷がまだ解けていない事に気づき、開通確認を思い立つ、というのも妙なものでした。

 

なんやかんやでストレッチをしつつ、大量のタスクの一部をやっつけていきます。

【以下、つばさ日記から引用、語調だけ調整済み】

午後、あえて裸足&スリッパで外出してみました。少し雪がぱらついていました。しかし、裸足でも意外に大丈夫で、車内、店内、滞在先、外の歩行中などで完璧に快適でした。ヨガ再開とリアル知人からの助言との組み合わせにより、裸足の重要性を再確認できた形です。成功でした。これは闘病記にも、そのまま転記しようかなー。

【引用、ここまで】

上手く足を冷やすことで体温を上げる反射を引き出せたと思います。本当の厳冬に備えて二重靴下の準備は万端です。場合によっては三重にします。下手をしたら、凍傷になりますので。「寒い」はいいけど「痛い」になったらピンチです。この感知、判別ができるように神経を鍛え続けます。

さてさて、強引ですが、この裸足外出の間、ずーっと携帯キャリアサポセンからのコールバック電話を待っていましたが、鳴りませんでした。買い物内容を左右する内容だったので非常に効率が悪かったです。

鳴ったのは、家について車から荷物を降ろしている時でした。タイトルに無理矢理ねじ込みますw

 

夜、97分の入浴から戻りました。熱湯あんか三回でした。特筆すべきことが一点ありました。

入浴終盤に、強強度の立位を洗い場でしようとしたら、もう腰と背中が伸びていました。ありゃりゃと思いつつ、最強強度を行うための準備に入りました。要は、湯舟でリラックスです。完全にコンディションを整えるのに時間が相当にかかりましたが、自分の出来る最強強度は非常に疲れますので、覚悟と緊張がパないです。タバコを吸ってリラックスタイムです。あ、これは駄目行為です。最強強度前にすることは危険です。決して真似しないでください。

顎を完全に引き、固定、ドローインとドローアウトを組み合わせた謎の呼吸は決して止めませんし、おへその下はへっこんだままです。浴室が昭和なので天井が低く、手が当たるので注意が必要です。指なんてすぐ折れちゃいます。で、結局ですが、最強強度も無駄でした。体が完全に伸び切っていました。予想では、この状態から徐々に固くなっていきます。そして次回のヨガの後、同じパターンを繰り返して、ヨガ後の反動が軽くなりつつ、体が柔らかい期間が徐々に長くなっていきます。果たしてヨガに行き続けられるかどうか、これが問題です。

あとは痺れの場所が変化して、右太ももの膝近くになったくらいでした。

 

という訳で、早寝宣言をつばさ日記でしておいてのこれです。このパターンだと、明日は昼寝が必要になるなあ、と思いつつ、三日月を探します。が、もう隠れてしまいました。お隣さんの家屋の影に入ったのかな。山の向こうかな。

 

恐らくシリウスでしょう、青白く光っている明るい星が南西の空にありました。