猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

自分のペースを守ると、ソエルに参加できなくなった

2022-02-26 20:49:34 | 健康

「自分のペースを守ると、ソエルに参加できなくなった:2/25夕方~2/26.夜(姿勢矯正、腰と背中その34)」

25日、ちょっと寝すぎの昼寝から目覚めました。首を中心に硬さが増しており。ソエルをさぼっている結果が早くも出始めました。用事を一気に片付けましたが、ながらストレッチも十分にできません。しゃっきりしないので、早寝しました。

26日早朝、理想的な睡眠時間で自然に目が覚めました。首に不安があります。慎重に動きます。姿勢を正しく保ち、しばらく動くと、非常に良い出だしが切れました。今日はソエルに参加できるかもしれません。

午前中に驚くべきことが起こりました。いつものように用もないのに車のポーズをしていたところ、腰が一回離れました。角度を変えると今度は腰の右側が離れました。ということは一回目は腰の左側だったのでしょうか。一瞬ですが腰の右側が見えた瞬間でした。すぐに見えなくなってしまいましたが。車のポーズも重心位置や足を伸ばす意識、呼吸などによって違いがあるみたいです。よくは判りませんが、徐々に、体験的に会得していきたいと思います。ソエルには参加できそうもありません。明日こそは、と言いたい所ですが、明日はかなり忙しい日曜日となります。夜なら開いているのですが、恐らく別の事をしていると思います。

夜は意識的にストレッチを真面目に行いました。このままで寝たら、悪い結果になるのは目に見えていますので。今までの経験をフル動員して臨みました。15分ほどで非常に楽になりました。問題はやはり腰、それと左の僧帽筋にあります。正しい姿勢に近づけるのは非常に疲れます。反る姿勢も恐々とですが、取り入れました。


日常を過ごす幸せ

2022-02-26 18:37:24 | 日記

つばさ日記0226夕方「日常を過ごす幸せ」

部屋の中からでも今朝の日差しの強さが良く判る。窓が三面にある部屋の特権である。その代わり、冷暖房の効率は悪くなるが、暑さ寒さに耐える訓練だと考えることにする。庭に出ると、ポカポカとした陽気が春を感じさせる。今日は午後に義務的な外出がある。それまでは家に籠れる。そのうち、忘れてやられるのは目に見えているが、一応、写真のようにしておいた。まあ、ゴミ袋は部屋の移動が妥当な線であろう。

日差しに連れて、つばさは位置をジリジリと変化させていく。当然、朝は角度の変化が激しい。何故か輪ゴムの欠片が落ちている。嚙み千切ったか。また位置変化。さっさと南窓に行けばいいのだが。徐々に覚えるだろう。

写真は猫砂補完計画、例の庭にひっくり返して葉っぱや土、小石が混ざった猫砂の仕分け、その最終段階である。比重が違うので仕分けは簡単だった。時計回りに猫砂集団が位置を変えているのが判ると思う。

次々に補完計画により完全乾燥させた猫砂をトイレに加える。順調。声をかけ、大丈夫そうなので南窓にお連れする。第三モニター裏で落ち着いた。物で囲まれているのが安心なのだろう。

昼過ぎ、元気にカリカリを食べ、トイレ。掃除を忘れてしまった。

第三モニター裏にやはり落ち着く。階下から呼んでも来なかった。しばらくで呼んだら反応があり、椅子上に居た。自然に膝に。そして爪を立てられ私が悲鳴。いい加減に足の爪を切らないといけない。

夕方早くに帰宅するとカリカリが減っているので、補充。間隔32hと好調である。足すシーンを見せていたためか、すぐに食べ始める。膝の上に招くが、再び爪を立てられ、堪らず床へ。もう膝はダメか。あ、タオルを使うのだった。つばさは南窓で外眺めである。気付いてさっきのトイレ掃除。小がやや少量。数時間放置しててすまぬ。

早い夕食、懲りずにつばさを膝上に。ズボン三重。県ではない、「さんじゅう」である。豪華に鶏肉の香草和えを大量に焼いたが、香草がつばさには刺激が強いと判断し、一欠けらもあげず。いつもの煮物は煮立たせただけだった。完全に食べ過ぎである。つばさはカリカリにサブ水と忙しい。日中、余り寝ていないが大丈夫だろうか。トイレ掃除、上品な小が少量、そして桃ハウスで寝始めた。


いわゆる「敵基地攻撃能力・論」についての誤解を解く

2022-02-26 13:46:19 | 趣味・興味

★追記を行いました。一番下です。

国会で、政府、与党の議員諸君の認識が酷過ぎるため、少し書かせていただきます。というか既にテキストはあります。とある友人に送ったラインから引用します。

以下、引用、一部改変

『軍事上の常識なのですが、もし憲法上許される「敵基地攻撃能力」があると仮定するならば、対北朝鮮ではなく対中国です。何故かを説明する前に、まず、「日本にとっての敵基地攻撃能力」を正確に定義する必要があります。
これは中国からのミサイル第一波が来た直後に、滑走路(長くて広い直線道路も含みます。滑走路として使用可能ですので。偵察衛星により、事前に航空機向けの補給処が確認できた道路は優先目標です)を一時使用不能にするため(俗に言う、嫌がらせ攻撃です)、および発射済み・装填待ちの固定式ミサイル発射装置に向けて攻撃力を投射する能力の事です。未発射の物を事前に察知できていれば言う事なしです。一部は米軍が現段階で捕捉しているはずです。なお、これには膨大な予算が必要で、現実性があるとはとても思えません。


北朝鮮には事実上、航空兵力がなく、ミサイルだけですので、滑走路を一時的に使用不能にする必要性が無いです。更に、固定式ミサイル発射装置もありますが、例の列車移動式やトレーラー移動式のミサイル発射装置を、隠蔽しておき、恐らくは第二波以降の主力にし、更に更に再装填する予備のミサイルの余裕はほぼないと、私は推測しています。列車移動式やトレーラー移動式は、日米の衛星により発射位置を特定した段階で、当然、全てのミサイルを打ち終わっていて、補充のミサイルは基地に戻ってもありませんので、その時点で攻撃しても無意味です。あらかじめ命令を受けた目標に打ち込み、補給もないので任務完了です。
簡単に言うと、北朝鮮は、1発撃って、それでおしまい。補給なしです。
日本からの反撃は、軍事上の理由はなく、政治的理由のみがあります。
以上で、北朝鮮に対する「敵基地攻撃能力」は不要である、とお分かりいただけたと思います。

中国は膨大な航空兵力を持つため、二度目以降の航空出撃を遅らせるために、滑走路を一時使用不能にする事は重要です。位置が判明している固定式ミサイル発射装置を狙うのも有効です。なぜなら、中国は再装填用の大量のミサイルを保有しているからです。

ポイントとしては、「敵基地攻撃能力」を使うタイミングと対象を政府・与党が理解していない事を浮き彫りにすることです。

ちなみに、第一撃を日本から行う、というのは、軍事上の常識としてありません。憲法上、政治上の理由ではなく、軍事上の理由からです。』

引用、ここまで。

最後の「軍事上の理由」について補足すると、まずは戦略目標による、ということを断っておかないといけません。日本が先制攻撃を仕掛ける相手と日本の持つ戦略目標が、どうやっても思いつきません。皆無です。戦略なしに作戦を実行せよという文民統制が働いたとしたら、悲惨です。例の小説にもある通り、もし広大な領土を持つ相手が焦土作戦に出たら、軍としては対応できかねます。もしも、仮に敵基地を先制攻撃したとします。その後はどういう作戦で行くのでしょうか。戦略のない軍部単独や、政権単独での暴走は危険です。実現可能な戦略のない所に作戦はありません。百歩譲って、何か命令されたと仮定します。敵地に陸上兵力を送るのですか。そんなことしたら、もう目茶苦茶で、容認できません。そもそも、自衛隊はそういう思想で装備を調達していません。転用はそこそこ出来る、ってだけです。訓練も定められたドクトリンの元で行っていますので、急に変な事を言われても困ります。

対北朝鮮の敵基地攻撃能力の議論など不毛で、時間と予算の無駄遣いです。予算は困窮者の社会保障に回せと言いたいです。富裕層の所得税を不自然に減らしておいて、何をかいわんやです。ちゃんと累進課税にしてください。

以上の話は北朝鮮の脅威を軽んじているわけではありません。脅威は存在し、いざとなれば、ミサイルは日米の基地を主目標に飛んでくるでしょう。しかし、北朝鮮の戦略目標は何なのか、さっぱりわかりません。攻撃した時点で、北朝鮮の滅亡が決まってしまいます。展望のない攻撃を仕掛ける理由がありません。北朝鮮が核やミサイルを保有していると誇示するのは、外交の道具として使うためだと思います。また、北朝鮮からは、日本の原発その他の重要施設に対して少人数での急襲をかける可能性もあります。これには僅かな抑止力でもって予備的に対処し、報道公開しておけば、北朝鮮は手が出しにくくなります。ハードルを上げれば、それだけ攻撃の可能性も落とせる、という訳です。

今回、露軍が宇国に侵攻した時のニュースで、多数の滑走路がまず攻撃された、と耳にした方も多いと思います。これは、「攻撃的な敵基地攻撃能力」です。日本が「防御的な敵基地攻撃能力」を保有することが憲法上、許容されるのかは、難しいところです。わたしはギリギリセーフだと考えます。私が間違っている可能性もありますが、中国が打たない限り、日本は決して打たないのですから。

★追記です。私見ですが(私見以外に存在しないけど)、敵基地攻撃能力よりも、万が一、中国(ロシアも含めるべき)の航空機が空爆に来た場合の対処の方が重要かと思います。当然、飛んでくるミサイルを途中で撃ち落とす対処も同様です。後者は北朝鮮の外交カードを一枚減らせるので、有効です。実際、これらの能力は自衛隊にかなり備わっています。しかし、いまだ十分とは言えません。中露は恐ろしい程の物量を持っています。つまり、大量のミサイルが同時に飛んできます。これを「飽和攻撃」といいます。聞いた事がある方も多いでしょう。

物事には順番というものがあり、敵基地攻撃能力より先に備えるべき装備をちゃんと揃えましょう。まさか、攻撃的な能力を持つことを欲する政治家がいるのでしょうか。そんなものは要りませんし、そんな政治家も要りません。言質が取れたら、次で落としましょう。防御的な装備が必要なのです。アルテミスの首飾りのように、ヤンにすぐに無力化されては困りますので、そのあたりの対処も含めてお願いしたいものです。

日本は専守防衛です。敵基地『攻撃』能力について、防衛大臣や内閣諸君、与党議員諸君の発言を聞くと、この微妙だが重要な内容を理解していないように思えます。彼らがこの記事を目にすることはありませんが、世界の片隅で、静かに祈っています。


あと一時間は早起きしたい

2022-02-26 08:00:41 | 日記

つばさ日記0226朝「あと一時間は早起きしたい」

26日、早起きした。音楽はまだ鳴っている。ボリュームを上げる。非常に寒い。一時的に暖房を最強にする。すぐに部屋は暖まる。就寝時の暖房が弱すぎたか。私には適温だったが、翼に合わせるべきか少し考える。つばさは昨夕から最強モードのあんかに直接ぺったりくっついている。やはり、クッションを折り曲げるのは自分なりの調整だったか。

風呂が心配なので確認。湯水共に完全ではないが凍結、全開でも一割以下しか出ない。しかし、完全凍結ではなく助かった。湯水共に水滴が落ちる状態にして明け方を乗り切る予定。予報は外れ、又もや-4度にまで冷え込んでいた。当てにならない予報ばかりで困る。予報を5つくらい見ても正解する予報がない。エアコンの温度計も外気-3度の表示である。当然、外は真っ暗である。今からが一番冷え込む。

寝入りばなに音が聞こえたトイレを掃除、小が少量だった。

寝ながら一つ、太らせる方法を思いつく。36時間ごとにカリカリを補充する方法だ。残りのカリカリの量に関わらず、これを続けるのはどうだろうか。いまは自由食いの上、散らかったカリカリも放置している。しかし、意外と散らかしたカリカリを食べて、一定以上の散らかり具合にはならない。なかなか賢いのではないか。私も猫馬鹿である。

昨日、偶々流れてきた、バングルスのエターナル・フレームを繰り返し聴いている。ポイントは「アム アイ」とではなく「エム アイ」と発音する所である。いい味を出している。歌詞をよく聞くと、単なるラブソングではない。まあ、歌は全てがラブソングだというのが私の持論なのだが。この曲はどのアーティストも一つは持っている類の生命賛歌でもあるのだが、傷を癒す「ease the pain」というフレーズが心に響く。いま見直すと、この曲のタイトルはバトル物の必殺技に見えてしかたがない。「くっ、こうなれば最後の手段しかない、行くぞ、『エターナル・フレームっ!』」である。邦題がダサくて笑える。ここに書ける代物ではない。が、今のような悲惨な世界を癒す名曲である。死ぬな、国を捨てろ、とにかく逃げろと声を大にして言いたい。

お風呂の水は完全開通した。水滴が効いた。お湯は水滴を続ける。庭に出る。山際が薄いオレンジ色で美しく、低い高度に下弦の月が見える。下弦だと三日月というのだろうか。寒いので用事を済ませて家の中に戻る。やはり早起きは良い。メイン部屋で体温を回復し、家の中の用事を済ます。相変わらず、コーヒーとタバコと音楽が友である。ちなみにお酒は一切飲まない。オンライン飲み会や来客時だけである。突然、鼻水をすすりながらつばさが起き、トイレに向かう。掃除が間に合って良かった。抱っこは嫌がったので中止。カリカリの隙にトイレ掃除。大が普通量、小がやや少量の朝の目覚めの同時トイレだった。ちなみにウチの猫トイレは部屋の隅にあるため、専用の60Wライトを設置してある。老眼に暗さは辛いのである。大は丈夫な袋へ、小の固まりと小さな塊りは別々の牛乳パックに移し、前者は階段踊り場で捨てる前の仮乾燥、後者は補完計画に回す。トイレ掃除中にアレクサで音楽を操作できるのが非常に便利である。タブレットのアレクサは感度が悪くスピーカーも小さい。しかしスマスピのエコーなら感度も良く、五月蠅い中でも声を聞き取ってくれる。スピーカーもデカく、最大音量に出来るのは日中で閉め切った時だけである。音割れもそれほど気にならないレベルである。この製品は良いものである。

お湯は六割方開通、朝風呂が可能になった。ギリギリの勝利である。朝食前に草テチかちゅ~。急いで朝食の準備。しかし、もう一時間、早起き出来たら理想的なのだが。もう少し朝食を早くしないと夜食のラーメンが減らない。賞味期限がピンチである。朝食を食べながらも、つばさを膝の上に。ウインナーをあげると運び食べで檻の方へ。そして膝上に戻る。同じことをもう一度。ただ、こんどは椅子下で食べ終わった。再び膝上。五分程で床に降り、ウインナー包装の入ったゴミ袋を漁ろうとする。厳しい声で制止すると辞めた。今夜はこれを狙ってくるだろう。どうしたものか。サブ水へ。朝の段階で事前に二つの水容器を洗い、綺麗にしてある。気付くのかどうか判らないが。まだ朝食を食べているが、みかんやバナナは上げても良いのだろうか。みかんはダメ、バナナは極少量与えてアレルギーがないなら、少量なら良い、との事。バナナを子指の先ほど出すが、興味なしである。右手でツンツンしてる。遂に床に落とした瞬間、右足の爪を裸足の足に立てられ、イテテとなる。朝食終了。8時前である。つばさは朝日を浴びながら手を舐めている。

お尻に見えるライターは切れかけで、石油ファンヒーターで弱めに加熱しているところである。3つおいているのだが、いつもつばさに落とされている。いまは珍しくひとつ残っていた。


下手な方法で水道管凍結に打ち勝つ

2022-02-26 06:48:35 | 日記

つばさ日記0225寝るまで「下手な方法で水道管凍結に打ち勝つ」

午前三時、気象庁発表では気温は-5度にまで低下。エアコンで計測すると外気温は-4度であった。アレクサは-2度、グーグルでは-5度であった。どれにしても危険領域である。浴槽に貯まった水は洗濯に使うしかない。

 

25日朝、やや遅めに起床、いの一番に水チェック、全ヶ所無事。これで朝風呂に入れる。初勝利である。溜まった水は僅か。灯油の消費も大したことは無いだろう。この方針で早寝すればよかった。最低気温は-6度だった。-7度が今までの最低記録で水道管が破裂したので、非常に危ない状況を乗り切れたことになる。つばさはあんかとの間のクッションを外し、直接あんか上に居て、目をパッチリ開けている。程なくして、桃ハウスから床に出てくる。あんかオフ。早速、第三モニター裏へ。庭に出て、昨夜、失敗した写真を撮った。底が汚いのは沈殿によるものでデフォである。

やっぱり変な氷である。バケツ表面の氷が簡単に割れた。この低温なのに妙である。風が無かったからか、水位が低かったからか。恐らく風がなかったからだろう。トイレ確認、大がやや少量、小が少量。大は猫草が見え、良く効いている。苦節二か月半以上、ようやく初のカリカリ袋4kgが無くなった。ざっくり80日なので、一日平均50g、体重維持標準量とほぼ同値であった。次の袋は平均55gは行ってほしい。

補充間隔48hと前と変わらず。すぐに運び食べ。ウインナーお裾分けも久しぶりである。草テチかちゅ~の準備だが、チョコラBB+を多目にした。鼻水がグズグズいっている限り、このようにする。しかし、大量に残している。異変の兆しか、チが多すぎたのか。判らない。日向ぼっこ中の口元まで持っていく。静かな部屋の中、食べる音がする。綺麗に食べ切ったので、次の準備である。気温が上昇したため、部屋を開け放つ。自ら一階に降りて来て母屋の探検に出かけた。偉い。探検時間は十分ほどだったが。帰りは何故か走って二階に。走ったのを見るのは久しぶりである。非常に嬉しい。南窓で休憩している。

夕方、少し昼寝が長すぎた。嫌なニュースが続く。膝上のつばさが暖かい。しばらくで桃ハウスへ。トイレ確認、小が大量、恐らく二回分。

夜、寝る前に桃ハウスを覗き込むと、つばさは元気になって出てくる。私は早寝するので消灯。ここ数日、三時まで起きていた反動だろう。交代でつばさが動き出す。トイレやカリカリ、水を飲む音が暗闇から聞こえる。珍しく音楽はMy BGMにした。これはこれで良い。