猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

猫砂補完計画と補充時の場所

2022-02-09 19:00:49 | 日記

つばさ日記0209夕方「猫砂補完計画と補充時の場所

 8日夕方、帰宅すると、ハウス内の座布団が反転し、あんかとつばさが座布団で隔てられていた。トイレ跡有り、大がやや大量、小がやや少量、良い塊り。

 夕方遅くに、テチ草かちゅ~、やはり桃ハウスから出るのに時間がかる。更に、檻外に置いたのだが、私の足元に来て座っている。檻外まで誘導し、ようやく食べ始めた。草一本も残さず食べ、残りは薬の塊りだけである。残すのが実に上手である。珍しくメイン水へ。この間に二人分のベッドメイク。しばらくで桃ハウスに戻る。

 夜、いつの間か枕右に。今夜は壁を見つめている。かなりたって、メインカリカリへ。トイレ小を少量、良い塊り。桃ハウスへ。日付変わった深夜から数えると、今日はトイレ4回。シェルターの方から聞いた、標準回数達成である。まあ、実質三回と数えるべきだろうが。

 猫トイレを第二から第一に戻す。二日間天日干ししたので、サラサラとなり気持ち良い。第二は物置に置いて使う習慣をつけないよう、蓋をする。こちらもサラサラ。ついでに百均ほうき&ちりとりで、トイレ置き場周囲に飛び散った猫砂掃除、その後、猫砂の袋に残った分全てをトイレに投入。直後に連続くしゃみ。以前もあったが、猫砂の袋の底に溜まった粉末を吸うとくしゃみをする。猫砂補充はメイン部屋の外でするべきだった。

 小さいおしっこの固まりになっている十粒程度の猫砂を再利用できないか、実験を開始する。物置に移動した第二トイレ内から、気付かなかったおしっこの小さな塊りを何個か発見、匂いが全然しない。この塊りを複数個、空になっている第三トイレに置いた。たまに、これらを牛乳パックに入れて振ると分離し、表面積が増え、より乾き易くなる。一粒にまで分離できたものは第二トイレに合流させる。このような計画である。成功したら、第一トイレに対しても同じことをする予定。

 

 9日朝、ほぼ同時に起き、爪とぎ台、メインカリカリ、移動カリカリ。トイレ小、普通量。近くに寄ってきて「ニャー」。抱っこは微かに嫌がるので中止した。爪とぎ台、座るだけ。しばらくで再び近寄ってきて、抱っこを全く嫌がらないため膝上に。朝ごはんの戦いが始まる。ウインナーを少しだけ分けた。あっさり満足して、いつもの逆の右側から降りる。隣の机に行き、サブ水。第三モニター裏から外眺め。テチ草かちゅ~、檻外で。食べ終わって床に座る。3本残してくれたが、これが小皿から薬をこそぎ取るのにちょうど良い。やがて、桃ハウスへ。あんかオン。

 午前、次の猫草収穫と水やり。部屋に戻ると、桃ハウスから寝息が聞こえてくる。しばらくで枕右で蹲る。扉開放。嫌がらないので、抱っこして母屋へ。母屋は日差しが差し込まないため、好みではないようだ。早々に離れ一階に移動した。ここで十五分ほど、窓を通して私の外仕事を眺めていた。

 昼前にはメイン部屋の南窓に自分で移動し、落ち着く。暖かい日中は、誘導せずとも自主的に全エリアを偵察して貰いたい。が、なかなか自分から部屋を出ない。現状、抱っこして連れていくしかない。

 昼過ぎ、部屋に戻ると、呼吸音だけがする。どこからか全く分からない。色々探すと、第三モニター裏に居た。目をしっかりと見開いている。と思ったら瞑った。

 午後、隣の机上で少しだけお喋り会。頭と頭をぶつけながらの会話である。口が臭い。黒い異物はほんの僅か。しばらくで、桃ハウスに戻る。

 午後遅く、一緒にお昼寝。夕方、つばさは桃ハウスのあんかを離れ、枕右で丸く眠る。


あっさり眠れるストレッチ(内容は省略版):2/8夜~2/9昼過ぎ(姿勢矯正、腰と背中その15)

2022-02-09 13:26:33 | 健康

寝る前はいつもなのですが、8日夜の就寝直前は、いつもより念入りに各部を伸ばしました。ヨガ後に眠くなるのと同じ原理を利用します。

少し詳しく書きます。以下は基本ストレッチの中の、寝る前にしやすいものだけを選んだ中途半端なものです。立位の詳細は、別記に回しますので、お急ぎの方は検索願います。

 

・カーペットに置いた、少し高価な三段ボックスの中段の板の上に真っすぐ、ではなくて正しい姿勢で裸足で立ち、板をしっかりと足の指で掴む。立つ姿勢が非常に難しく、ジムを辞める時まで、親しくなったインストに、さんざん「ここがダメ、あそこもダメ」と言われ続た。もちろん、今でも正しく立てない。だが、思い出して極力、正しい姿勢に近づけて、それをキープする。大抵の人はこの正しい形から逸脱している。検索結果によると、このカーブのおかげで、直立した脊椎に比べて約10倍もの衝撃吸収効果があるらしく、1/17再・新発症直前の私はこれを完全に、酷く失っていた。

ストレッチ時の逆で、お腹は少し前に、背中は後ろに、首は前にカーブを描く。肩は落とす。ストレッチ中は、上の逆に伸ばした後、上の形に戻る、これを頻繁に繰り返す。他の部位は正しい位置をキープしたまま。しかし、これが出来ない。出来ない故に、正しく立てない故に私はヘルニアを再発、新発症した。まあ、上記が原因と目標の全てと言って良い。次に、

・立位を行う。長くても音楽二、三曲分、10分強ほど。詳細は別記事に回す。

・ベッドに入り、足を遠くへ真っすぐ延ばし、つま先を天井に向けた坐位。太ももの裏を伸ばす。他もあるが、気分次第で行う。検索すれば、大量にあるはず。つばさの桃ハウスがあるので、開脚はしない。

・適当に仰臥位へ。手軽に出来るのが、この眠る寸前と起きた直後だけ。日中はストレッチ部屋に行くのが手数になる。頸椎の間を以前、書いた方法で伸ばす。腰椎の間も伸ばす。腰の方法は、まず足先を遠方に思いっきり限界まで伸ばし、かかとを布団に引っかけ、つま先は自然に任せる。時には動かすが。布団やベッドマットはイマイチで、ヨガマット、それも高価な物の方がしっかり引っかかる。かなり以前にも書いたので、以降はここでは省略する。色々やってるうちに、自然に力が抜け、知らぬ間に眠りに落ちる。

 

ストレッチ部屋の写真だけ載せておきます。ストーブを置く必要があります。

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9日朝、夜明けに間に合い、普通に起床後、即座に各部位を伸ばし始めます。背中の大きい筋肉が一番固くて、他はポキポキ鳴ります。謎の朝の一時的老眼改善も依然として有ります。

スマホアプリを見ると、誤作動しているので、手動入力します。更新したら合算されまして、睡眠時間は5時間37分、スコア83、深い睡眠率28%と驚異的な数字、安静時心拍数は82で、1上がって、やや踊り場状態でした。

朝食後に衣服を整えながら、つばさは裸で過ごしているのに、私は服を大量に着込んで寒さに耐えている、ヒトは非常に弱い生き物だなと、ボーっと考えました。なお、ここ数日、靴下を一切履いていなくて、凍傷する寸前まで温存しています。

右膝の火傷は、お風呂を避けたのが二日あったため、ようやくちゃんとした瘡蓋になりました。非常に治癒に時間がかかりました。連続長時間入浴の弊害ですね。