つばさ日記0209夕方「猫砂補完計画と補充時の場所」
8日夕方、帰宅すると、ハウス内の座布団が反転し、あんかとつばさが座布団で隔てられていた。トイレ跡有り、大がやや大量、小がやや少量、良い塊り。
夕方遅くに、テチ草かちゅ~、やはり桃ハウスから出るのに時間がかる。更に、檻外に置いたのだが、私の足元に来て座っている。檻外まで誘導し、ようやく食べ始めた。草一本も残さず食べ、残りは薬の塊りだけである。残すのが実に上手である。珍しくメイン水へ。この間に二人分のベッドメイク。しばらくで桃ハウスに戻る。
夜、いつの間か枕右に。今夜は壁を見つめている。かなりたって、メインカリカリへ。トイレ小を少量、良い塊り。桃ハウスへ。日付変わった深夜から数えると、今日はトイレ4回。シェルターの方から聞いた、標準回数達成である。まあ、実質三回と数えるべきだろうが。
猫トイレを第二から第一に戻す。二日間天日干ししたので、サラサラとなり気持ち良い。第二は物置に置いて使う習慣をつけないよう、蓋をする。こちらもサラサラ。ついでに百均ほうき&ちりとりで、トイレ置き場周囲に飛び散った猫砂掃除、その後、猫砂の袋に残った分全てをトイレに投入。直後に連続くしゃみ。以前もあったが、猫砂の袋の底に溜まった粉末を吸うとくしゃみをする。猫砂補充はメイン部屋の外でするべきだった。
小さいおしっこの固まりになっている十粒程度の猫砂を再利用できないか、実験を開始する。物置に移動した第二トイレ内から、気付かなかったおしっこの小さな塊りを何個か発見、匂いが全然しない。この塊りを複数個、空になっている第三トイレに置いた。たまに、これらを牛乳パックに入れて振ると分離し、表面積が増え、より乾き易くなる。一粒にまで分離できたものは第二トイレに合流させる。このような計画である。成功したら、第一トイレに対しても同じことをする予定。
9日朝、ほぼ同時に起き、爪とぎ台、メインカリカリ、移動カリカリ。トイレ小、普通量。近くに寄ってきて「ニャー」。抱っこは微かに嫌がるので中止した。爪とぎ台、座るだけ。しばらくで再び近寄ってきて、抱っこを全く嫌がらないため膝上に。朝ごはんの戦いが始まる。ウインナーを少しだけ分けた。あっさり満足して、いつもの逆の右側から降りる。隣の机に行き、サブ水。第三モニター裏から外眺め。テチ草かちゅ~、檻外で。食べ終わって床に座る。3本残してくれたが、これが小皿から薬をこそぎ取るのにちょうど良い。やがて、桃ハウスへ。あんかオン。
午前、次の猫草収穫と水やり。部屋に戻ると、桃ハウスから寝息が聞こえてくる。しばらくで枕右で蹲る。扉開放。嫌がらないので、抱っこして母屋へ。母屋は日差しが差し込まないため、好みではないようだ。早々に離れ一階に移動した。ここで十五分ほど、窓を通して私の外仕事を眺めていた。
昼前にはメイン部屋の南窓に自分で移動し、落ち着く。暖かい日中は、誘導せずとも自主的に全エリアを偵察して貰いたい。が、なかなか自分から部屋を出ない。現状、抱っこして連れていくしかない。
昼過ぎ、部屋に戻ると、呼吸音だけがする。どこからか全く分からない。色々探すと、第三モニター裏に居た。目をしっかりと見開いている。と思ったら瞑った。
午後、隣の机上で少しだけお喋り会。頭と頭をぶつけながらの会話である。口が臭い。黒い異物はほんの僅か。しばらくで、桃ハウスに戻る。
午後遅く、一緒にお昼寝。夕方、つばさは桃ハウスのあんかを離れ、枕右で丸く眠る。