つばさ日記0216夜早く「早寝早起きで、異常に目覚めが悪い」
昨日だったか一昨日だったか、金属製の真空タンブラーとスプーンが当たって高めの音を出した時、近くに居たつばさがビクリと驚いていた。その後、同じ音を出しても驚かなくなった。本能で危険はないと判断したのか、単なる慣れなのか。猫の仕草は本当に興味深い。
昼寝後の15日夕方、依然として桃ハウスで眠っている。たまに鈴の音が聞こえる。トイレ跡あり、小がやや少量。
夜、草テかちゅ~、桃ハウス入り口に持っていく前に出て来て、檻外で食べる。メインカリカリ、トイレ小が普通量、サブカリカリ。サブ水。床に居るので膝上に。写真は膝上で目がトロンとなっているつばさ。ズボンの穴はタバコか焚火が原因である。化繊は火に弱い。
このまま寝そうである。その代わり、私が眠れない。が、眠気には勝てず、早寝する。寝入りばなに、つばさに顔と腕を踏まれる。床から枕右に行きたかったようだが、遠慮がないな。
未明に起床、つばさは枕右に居たが、照明を点けると隣の机の椅子、サブ水と忙しい。トイレ跡あり、掃除は待ってくれ。異様に寝起きが悪く、起きた直後に階段を下りる時に落ちかける。非常に危険。いつも聞いている曲が非常に短く感じる。脳が止まっているみたいだ。中学時代に深夜、ラジオから流れるなじみの曲が、異様に速いテンポで聞こえたのと同じだなぁと思い出す。更には、コーヒーの粉はこぼすし散々である。今朝は老眼もひどく、つばさのお世話ができない。早く目覚めねば。抱っこしようとしたら第三モニター裏へ逃亡。この間に色々、復旧。トイレは大が普通量、小がやや少量。偶然、中島みゆきの「時代」の新バージョンがかかったので、つばさに語って聞かせる。つばさにはいい迷惑だろう。
朝、闘病記シリーズに書いたトラブルが発生、つばさのタオルとマットを最優先で洗い、滅多に使わない乾燥機まで使う。まるで部活に子供を送り出す母親のようである。カリカリはたくさん食べたので、もうすぐ補充である。トイレをしたが掃除は後回し、ベッドトップで辺りを睥睨している。ウインナーを一かけら枕右に置く。床中央で食べた。
ここでつばさと私の緊急時に関する大事な新情報が手に入った。詳しくは別記事に。調子に乗って記事を二つも書いた。まずい、ウチの北側水道の養生が出来ていない。今夜未明、水道管が凍結してしまう。徹夜で見張るか。よろしい、ならば昼寝だ。
という訳で、午後から夕方にかけて、寒い風が吹く中、そこそこ時間をかけて、無理矢理に裏の養生をしてきたのだが、つばさに動きはない。朝の草テチかちゅ~の準備は「か」まで終わっているのだが。もう夕方だし、いまからあげよう。意外にお残しが多かった。草が十本くらい。まあ、深夜にまわすか。メインカリカリへ。補充間隔33hで良好。この間にトイレ。またも調子に乗って記事を書いてしまう。トイレ掃除が先だろうに。二回分の掃除で、小、やや多めが二回分、つまり超大量。
今日は用事が片付いたような、増えたような微妙な一日だった。東の空には月、どうやら満月のようだ。