言葉尻を・・・

萩生田文科相、河野防衛相の発言の言葉尻をとらえて
人を批判しとる輩、どうしようもないね。
閣僚たるもの、言葉を選んで発言せんと執拗に叩かれる。
そんな受験生を差別しようとか、台風の被災者に対して不謹慎じゃとか
二人とも好きじゃあないが、二人を弁護する気はさらさら無いが
二人ともそんな気持ちで発言する訳がなかろう？

批判する人間も心にもない不用意な発言が口から飛び出してしまう事はあろう？
そんな、ちょっとした失言を大々的に取り上げて論破するヒマがあったら
もっと建設的な話をして欲しいね。

介護保険がいよいよ苦しくなってきた。
この制度、そもそも被介護者に対して厚遇過ぎる内容でスタ－トしたのが大きな誤りじゃ。
ウチの母親が『要介護1』と認定され、母親が１か月に受けられる介護のポイントが
凄かった！　こんなに介護保険に甘えていいのか？　と正直感じた。

介護保険の要綱を練った連中がとんでもない連中じゃったに違いない。
ワシのような素人でも『こんな過保護じゃ、介護保険もすぐ破綻する』と感じたくらいじゃ。
利用開始直後から『じきに行き詰まる』と噂になった。
徐々に要介護認定のハードルも高くなった。
頭のエエ奴らのすることがワシらには理解できん。
それがエエことなら『やっぱり偉い人は違う』と尊敬するんじゃが、
失敗が続くとボロカスに言われるよ。

どう解決していくのか？　与野党で知恵を出し合うて議論して欲しいのに・・・。

筋肉痛

市民運動会での綱引きとボ-リング競技に参加した。
昨年までは体協の一員として審判をしとったんで、競技に出る事は少なかった。
「もうそろそろ引退させぇ｣と言い続けてから10年、やっと引退させて貰えた。

久し振りにわが地区のテントに陣取って応援した。
役員席に医療担当者として知り合いの慰謝がたいくつそうに座っているんで
時々行って話し相手になってあげた。

隣近所がこうやって笑顔で競技できる市民運動会も祭りと一緒でエエね！
日頃、言葉を交わすことのない人とも笑顔の交換。

綱引き競技のせいと思うが、昨日の夕方からあちこちが痛み始めた。
遅くからやってくる筋肉痛じゃ。じゃが心地よい痛さじゃ。