いきなり昔の映画の話ですが、何故唐突にかは、私にもわかりません
私はあまり映画を見に行かないのですが、
若い頃時々友達に誘われたりして見に行った記憶があります
この「ロミオとジュリエット」もそうでした ウィキペディア↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88_%281968%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%29
この映画は1968年制作だそうで、
主演は、ジュリエット役が、撮影当時15才だったというオリビア・ハッセー
ロミオ役は、優しげな面差しのレナード・ホワイティング
監督 フランコ・ゼフィレッリ
音楽 ニーノ・ロータ
この映画を見に行ったのは高校の同級生とでしたが、
彼女は当時「許されぬ恋」をしていて、
その流れからなのか「見に行こう」とか言って誘われ
誘われるままにカバンを持った学生服のまま見に行きましたが
映像がとても美しかったです
初々しいジュリエット役のオリビア・ハッセーの胸の大きさにビックリし

又、衣装がクラシカルで美しかったですね、色も形も

美しい大人の女の人達が、優雅に舞う場面も素敵でした

この作品は、アカデミー衣装デザイン賞と撮影賞を受賞しています
ニーノ・ロータの音楽は、ゴールデングローブ賞にノミネート
イタリアのナストロ・ダルジェント作曲賞を受賞しているそうです
友達はこの映画に感銘を受けたのか、見終わったあと
「もう一回見よう」と言い、そのまま二回目を見ました(笑
(中々ユニークな友人だったのですが、色々・・・)
で、美しい映画に見とれたのですが、その後・・・
頭にこびりついてしまったのがその音楽でした
しかとは覚えていないながらも、その音楽の一節が頭から離れません
一生懸命思い出そうとしましたが、繰り返し残るフレーズが延々と・・・
で、どこかにこの音楽を知る術はないものかと
それからずっとアンテナを張り巡らし、探しました
その内、どこかでラジオだったか、少々流れることがあり
ワッ、と感激・・・ で、やっとこさっとこ手に入れたサントラ盤

つまり、映画音楽をレコード化したものが手に入ったのです
何となくホッとしました
それから後は、もう有名な曲としてあちこちで聞かれるようになりましたが
あの苦労は何だったのかと思うほど
小説のジュリエットは、14才の設定なんだそうですが
うーん、ですね
オリビア・ハッセーは、一番美しい時の姿をあのような映画に残せて

それは幸せなことだと思います
それを同時代に見られる事ができたことは幸運だったと思います
この友人とはその後、映画カトリーヌ・ドヌーヴとオマー・シャリフの「うたかたの恋」
タチアナ・サモイロワ、リュドミラ・サベリーエワの「アンナ・カレーニナ」と続いて行きました
そして彼女の恋は親に引き裂かれて、消滅してしまいました
色々ありますね
私はあまり映画を見に行かないのですが、
若い頃時々友達に誘われたりして見に行った記憶があります
この「ロミオとジュリエット」もそうでした ウィキペディア↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88_%281968%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%29
この映画は1968年制作だそうで、
主演は、ジュリエット役が、撮影当時15才だったというオリビア・ハッセー
ロミオ役は、優しげな面差しのレナード・ホワイティング
監督 フランコ・ゼフィレッリ
音楽 ニーノ・ロータ
この映画を見に行ったのは高校の同級生とでしたが、
彼女は当時「許されぬ恋」をしていて、
その流れからなのか「見に行こう」とか言って誘われ
誘われるままにカバンを持った学生服のまま見に行きましたが
映像がとても美しかったです
初々しいジュリエット役のオリビア・ハッセーの胸の大きさにビックリし

又、衣装がクラシカルで美しかったですね、色も形も

美しい大人の女の人達が、優雅に舞う場面も素敵でした

この作品は、アカデミー衣装デザイン賞と撮影賞を受賞しています
ニーノ・ロータの音楽は、ゴールデングローブ賞にノミネート
イタリアのナストロ・ダルジェント作曲賞を受賞しているそうです
友達はこの映画に感銘を受けたのか、見終わったあと
「もう一回見よう」と言い、そのまま二回目を見ました(笑
(中々ユニークな友人だったのですが、色々・・・)
で、美しい映画に見とれたのですが、その後・・・
頭にこびりついてしまったのがその音楽でした
しかとは覚えていないながらも、その音楽の一節が頭から離れません
一生懸命思い出そうとしましたが、繰り返し残るフレーズが延々と・・・
で、どこかにこの音楽を知る術はないものかと
それからずっとアンテナを張り巡らし、探しました
その内、どこかでラジオだったか、少々流れることがあり
ワッ、と感激・・・ で、やっとこさっとこ手に入れたサントラ盤

つまり、映画音楽をレコード化したものが手に入ったのです
何となくホッとしました
それから後は、もう有名な曲としてあちこちで聞かれるようになりましたが
あの苦労は何だったのかと思うほど
小説のジュリエットは、14才の設定なんだそうですが
うーん、ですね

オリビア・ハッセーは、一番美しい時の姿をあのような映画に残せて

それは幸せなことだと思います
それを同時代に見られる事ができたことは幸運だったと思います
この友人とはその後、映画カトリーヌ・ドヌーヴとオマー・シャリフの「うたかたの恋」
タチアナ・サモイロワ、リュドミラ・サベリーエワの「アンナ・カレーニナ」と続いて行きました
そして彼女の恋は親に引き裂かれて、消滅してしまいました
色々ありますね