鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

誰か助けて~

2013年12月11日 19時44分03秒 | その他の釣り

 

 今日もブッチャケ、アジングを川尻港でやってきた。



 魚は、確実にそこに居る。



アジ、チビバス、メバル、こいつらが盛んに跳ねる。



のに、まったく当たらない!。



 なぜに?。



誰か、こいつら釣る方法教えて。



 あまりの悔しさに考えこんでたら追突してしまいました・・・・。



ありえない!。


振った!振った!

2013年11月02日 23時36分46秒 | その他の釣り

今日は、仙台からM氏、東京からO氏の2名のサーフヒラメ・デビュー戦。


何とかこの釣りの面白さを知ってもらおうと奮闘したのだが・・・・・。




4:00過ぎに起床。ところが、家族3人が罹っていた風邪についにオイラもやられたみたいで、熱ぽいし超体がだるい。



普通なら振らんわな。




二人のデビューのポイントは、散々思案して市場前に決めた。



ポイント到着時は、たいしたアングラーの数ではなかったけど、2人のルアーを用意したり装備に手間取ってる間にどんどん先行され、川側に行きたかったけど、無理そうなので手前側で勝負。




が、いい感じなのに出ない。




一番と思える箇所には、投げのおっちゃんが居て、本人は気づいて無いみたいだけどヒラメがライズしている。



なのに食わない。



二人に入ってもらったポイントは、今日の下げの潮なら、必ず魚が通ると読んだんだけど無念のノーバイト。




川側のアングラーは、結構魚をぶら下げてるみたい。



そこで、オイラだけ少し川側の浅い場所に移動してキャスト。



グッ と押さえ込むような重い当たりを捕らえたけど、一瞬で抜けた。




「うわぁ~二人へのお土産がぁ~」。




ここで、二人にもそばに来てもらうとようやくM氏に念願の初ヒット。

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「なんか、波打ち際でルアーが重くなるのが、更に重くなったと思ったら、ヒラメがくっついてた」らしい。




まぁいい小さくても何でもとにかく嬉しい。




O氏の方は、用意してきたラインがナイロンだったみたいで苦戦している。





その後、大分潮も落ちてきたのでこの場所を終了。




高萩方面、赤浜、養護学校裏を叩き廻ること6:00~16:00の10時間。


「初めてこんなに振ったわ」。



もう、途中から、二人に釣ってもらうよりお土産確保のために、熱ぽい体に鞭打ち、投げまくる。



そして、ついに!。




この時期のオイラの必勝法サヨリを意識したタイド・サーフでの浅場の怒遠投にズドン。




「きっ きったぁ~」。




ゴんゴン竿を叩く引きは間違いなく良型。




予想を少し上回るサイズの58cm。
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型の荷がおりた。




総じて今日は、潮の色が悪く、ビギナ~には厳しい1日になっちゃったけど、サーフの爽快さだけは、お二人にもご理解頂けたようで、リベンジを誓って家路に向って頂きました。




「お二人とも、老体に鞭打っての熱投、お疲れ様でした」。













大津港で団子

2013年10月23日 19時28分15秒 | その他の釣り

 時化続きで、社長もオイラも悶々。


 なので、今日の午後はオサボリフィッシィングなのです。



社長は、タコ!。


オイラは例のカイズを今日は、団子で狙ってみることに。
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まずは、タコテンヤ用のハナダイを数匹釣って社長の餌です。



 その後、オイラは一生懸命団子を投入するも釣れるのはハナダイ。



1時間半経過して、団子も聞きだす頃。



今度は、当たるたびにアジ。

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これなら、フカセの方が仕事が速いと仕掛け交換。


当初、棚の設定に苦しんだが、分かってしまえばこっちのもの。



30cm級も1匹混じり3時間で、約30匹の釣果。



久々の、アジの刺身がプリプリで、とても美味しゅうございました。



ところで社長は?。



今日も好調に4匹のタコをゲットしてました。



PS



大北の河口の砂浜を先日の台風の波で、洗い流したらしく、現在立ち入りが出来ない様子。




ポイントが、また一つ減って大変だわ!。


今週の釣り

2013年10月13日 18時20分54秒 | その他の釣り

  先週から、時化続きで悶々としていた週末。


 現場が、大津港の目の前なので、昼休みに覗きに行くと、かなりの数のカイズを発見。俄然やる気に!。



そして昨日、出勤時に釣り侍北茨城店で青イソメを購入。


 少しだけでいいから、300円分お願いしたのに、何か大分サービスしてもらった様で、かなり大量に入っていたぞ。(いつもありがとね)


 社長が来るまで、まだ時間があるので、30分ほど落とし込みでカイズを狙ってみるものの、口先に餌をいくら落としても プイ!。


釣れるのはこいつばかり。しかも、入れポン。
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昼休み時。



岸壁を眺めていると、タコ発見。


 社長に緊急連絡。



 必死に仕事用の水糸にタコテンヤを付け、走ってくるタコ社長。


 すぐさまゲット。
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 3時休憩。



 今度は、オイラもタコ狙い。



 乗りが今一なので、 社長の閃きで、オイラの晩酌用にとっておいた、チャリコをテンヤに付けてみたら、なんと3連荘。
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他にもあたり多数で、オイラは2杯。社長は多分7杯の上々の成果。



   

   カイズは?。


 「聞かないで」。




今日は、またしても子供たちとハゼ釣りに。




高萩の某河川。
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最初から、最後まで、当たりっぱなし!。
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13:00時から16:00時までやって、推定80匹位かな。




おかずには十分すぎるほどの釣れっぷりでした。


リベンジハゼ釣り

2013年09月30日 07時54分08秒 | その他の釣り

 日曜は、子供達二人と娘の友達(彼氏?)の3人を引き連れ、久慈川に前回さっぱりだったハゼ釣りに行ってきた。

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開始早々おいらを除いた3人がパタパタと釣り出した。

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が、なぜかオイラはさっぱり釣れない。

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11時位までは、快調に釣れていたが、上げ潮が利きだしてから、さっぱり当たらなくなったので好調と聞く涸沼川を見に行く事に。


涸沼川の大貫橋付近に到着すると、「何かイベントやってんの?」。と思うほどのすごい人!。


こちらは、川に大分濁りが入っている上に、狭い川幅なのにジェットスキーが行き交う厳しさ。



子供たちは、「こんな汚い水のところじゃいやだぁ~」。 とぬかすので、結局久慈川に引き返し、先ほどよりちょっと下流で再開。



 今度は、午前中さっぱりだったオイラに当たりが連発!。(ダブルを10回はやったぞ)



夕方まで、がんばって、様子を見に来たおじさんに「今年、こんなに釣った人はじめて見た」と言わしめるほどの釣果。



そこまでは、釣ってないけど、100匹は、突破したな。

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めでたく、リベンジ完了で、久々ハゼのから揚げを堪能しました。