逝って来ました庄内磯釣り釣行。
ところが、猛爆風。
太平洋側を出発した時は快晴。
車が仙台に近ずくにつれて小雨。
雪の月山を越える辺りから、爆風に雨。
同行の、m氏・O氏と根拠の無いプラス思考で乗り切ろうと
各地の、天気をスマホで調査するが、明るい材料皆無。
到着した、日本海はこんなんです。
名礁、四っ島もご覧の通り。
お昼に、やる事も無く、お昼にぶらっと立ち寄ったラーメン屋さんが大当たり。魚系の出汁に黒いスープしょうゆ味。
大変美味しゅうございました。(昼前から満席だったな)
で、12:00には宿に入り、天候回復を祈るが・・・・。
宿の目の前釣りバカ浜ちゃんも乗った小波渡堤防
日曜日。
4:00時起床後、窓を明けて目の前の海を見ると、昨日よりちょっとマシの海。
ダメ元で、渡船屋さんに連絡を入れると「離岸提だけなら」の奇跡的なお言葉。
そそくさと、準備を済まして離岸提に渡礁。
直後から、暴風に土砂降りの雨。
防水の弱くなったオイラの合羽は、抵抗することなく雨を通し、パンツまで浸水。
やる気0。
その後、雨は上がったものの、風は収まらず、精神修行のような釣り。
それでも、庄内藩の武士たちは、凛として釣り続け、釣果を得る人も。
ヘタレのおいらたちは、夢砕かれて12:00撤収。
獲物は、こんなんと、チビナメ、フグのみ。
惨敗です。
誰の行いが悪いんだ!。
午後から、良かったみたい。