鮃 狂 (ひらめくるい)

サーフで、ルアーのヒラメ釣りをメインに、釣りを楽しむ中年おじさんの釣行記です。

ベストを新調して

2017年05月26日 13時51分53秒 | ソルトルアー釣行

 オイラも、今年の誕生日で52歳。

あと何年元気に竿を振れるのか。

年波には勝てず、長年愛用してきたマズメレッドムーシリーズを諦めることにした。

機能性はバツグンなんだけど、重いんだよねぇ~。

新調したのは、バズデザイン。

だいぶ軽いぞ!。

ただ、ポーチが付いていないので、ムーンジャケから外して装着。(なかなかいい)

フロントポッケが大きくて、ルアーケースが計4個入る。(安心だ)

ケース4個は持たないけど、大きいのはいい。

唯一難点は、後ろのポケットを使うには、いったん脱ぐ必要があることぐらいかな。

ムーンジャケは、ビリッと引き剥がして、手前に持ってこれたんだけど。

 

かくして、新調したライジャケを装備して戦闘開始なのだ。

前回のポイントに入ると、波が結構大きい。

大潮だから仕方ないけど、水深も前回より浅くなってる感じで、なおさら波が大きく立つようだ。

コウメヘビーで様子を探るも、浅棚が長すぎて、ほとんどポイントを引けない。

なので、飛距離が出るえんがんヘッド登場。

飛びすぎダニエルでもいいのだろうけど、浅場は底を擦りすぎて、機能しないだろう。

払い出しの大きな箇所を、何箇所か探っていると、ゴゴッと来た。

が、抵抗の仕方がむなしい20cm級。5:11分

こいつを外して、キャストしつつリリースしながらリトリーブしてると、なんか重くなった。

かすかに、魚の引きが伝わってくるが、ハテ?。

なんと、今逃がしたやつが食い付いたんじゃないかと思うくらいウリソツなやつが。

5:13分

「まさかな、今巻きながらやさしく?足蹴りして海に返したんだから、まだ足元だよな」。

 

その後も払い出しを、重点的に探るも無反。

ライジャケデビュー戦は、ちょっと悲しい結果でした。