きょうはついになかなかやる気の出なかった領収書の整理に手をつけた。

緑がきれい❗

↑子猫のころの龍之介と一葉。
連休あけに一度税理士さんに出そうかなと。
毎年よりもすこし早く。ほんとうはもっと早く出さないといけないのかもだけど💦💦
ある程度までやって区切りをつけて、買い物にいった。
そういえば、日清製粉のからあげ粉のからあげが食べたいといっていたことをおもいだし。きょうはそれにした。
フライパンしかないので、浅く油をはり、小さく切った鶏肉をからあげした。
案の定夫はうまい、うまいと、喜んでいたが、幼い頃の母の味のひとつとのことだが
わたしとしては、うまいとほめられてもさほど嬉しくもない。
だって、日清製粉からあげ粉つけたら
誰でも同じ味なんすけど。
たしかに、わたしもよく食べた。お弁当のからあげはこれだったわさ。
セロリの浅漬けしたみたら、おいしかった。

緑がきれい❗
きょうはひとりのハッピータイムではなかったけど、わたしが気になって録画しておいた、映画をつけてもらえたので、きょうは、それをみた。
TAJOMARU、小栗旬主演の。いままで知らなかったけど、
芥川龍之介の藪の中をモチーフに作られた映画とのことで、興味をもったので、録画しておいた。
きょうは半分だけでおわった。
夫が寝てしまい、この続きはあしたみるから、といわれ、いまみてしまったら、あした付き合わされることになるし、わたしも我慢した。それで、むかし読んだけど、検索したら簡単に出てきたので、もう一度、原作の藪の中を読み返してみた。
ふむ。
なるほど。
映画では、この婿が、盗賊と入れ替わるのか。
小説では、何人かの事件にかかわる人々が検非違使にそれぞれ思い思いの供述をしている。
面白いのは直接の当事者三名がみんな殺したのは自分だというところ。霊になった婿までもが、自分で刺したていってる。
結局誰なんだ⁉️と思わせるところがおもしろい。ここからきてる、真相は藪の中て、言葉。夫に、小説は読んだことはないけど、その言葉はきいたことがあるやんな?といったら、それはある、とのこと。
映画では、夫婦の設定がすこしちがうけど、盗賊に襲われるところは同じだった。
女は逃げていき、
殺されたはずの男が、盗賊の多襄丸を名乗り、盗賊として生きていこうとしてたところまで、きょうはみた。
どうなるかはあしたのお楽しみ。
同じ年に、GOEMONて映画もあったな。
主人公をローマ字にする、ハイカラ時代劇ブームだったのかな。
今度次男にきいてみよう。誰が犯人ておもう⁉️
文学作品の好きな次男、芥川は読んでるはず。
猫に龍之介とつけていたから。
ちなみに妹猫は、一葉でした。

↑子猫のころの龍之介と一葉。
一葉は亡くなったが、龍之介は健在。
映画のなかでも、女が、盗賊に、男を殺してくださいというのだが、そのシーンをみて、夫が、え⁉️なんで⁉️て顔をしたのが、おかしかった。目配せでわたしに理由をきくので、
そりゃあ、なにもできずにいたくせに、映画ではかわいそうて台詞があったが、そんなふうに哀れむなんて、蔑まれた気になるやん⁉️というと。
神妙な顔でわたしをみた。
それでも裏切らないでほしいよう、ここはひとつ、ていうのが、男の願望なんだね。
とりあえず、きょうも平和におわりました。
ほっ。
とんちゃんがとなりですやすや、
幸せだ✨
とんちゃん、ありがと。
きょうは次男が迎えにいき、娘が自宅に帰ってる。
あしたにはまた戻っていくみたい。
短い時間だけど、楽しくすごして。
次男に買い物など連れていってあげてな、とたのんでおいた。
とんちゃんがおきないうちに
寝なければ。