きょうは仕事は置き場に電気を引き込みたいので、電気工事やさんと打ち合わせし、
見積もりと段取りを依頼した。
この電気工事やさんは一昨年、庭のインターロッキングの工事をさせてもらった施主さん。
今度はこちらが施主なわけです。
物腰のとても柔らかいひとでした。
そのあと、事務所パトロールをして。
部屋へ戻ったら来週施工する仕事の見積書を作成して提出。
きょうはスーパーはやめて、コンビニで
ビールだけ買い込んできた。
おかずは、きのうある程度かってきておいた。
で、
きのうの映画の続きをみた。
ふむ。
やっぱり。
かなり美談になっていた。
別の悪者を仕立ててあるので、
藪の中の当事者はみんないいひとだった。
男は女の態度に最初は裏切られたショックにひねくれかけたけど、あとから男を頭と呼ぶようになった盗賊の仲間のひとりが、実は、多襄丸に襲われてたとき、影からみてたといいだし、女の身の上話にほだされた多襄丸が、女を手込めにすることはやめて、女の望みどおり男に追っ手が来ないように、女とともにひと芝居打っただけだと、証言した。
それをきいて、自称多襄丸(当事者の男)は、そうだったか、と女を許す、みたいな。
みんないいひとだ。
最後は女と二人で自由に生きていきます、みたいなハッピーエンドでした。
人間の心情の奥をのぞきこむような、結末を読み手にゆだねた、小説のほうがおもしろくはあるけど。
それではエンタメ性に欠けるから、白馬の王子とお姫様のお話にしといたほうが
スクリーン映えする、てことかな。
夫は、実は裏切ってなかった女に大喜び😅
おもしろい映画やった✴、なんでおもしろいとおもって録画しといたん⁉️
て、録画しといたことを絶賛されちゃった。
おもしろいとおもってもらえたとは、良かった、良かった👏
芥川の小説がモチーフと書いてたからだけど。
小栗旬は嫌いではないし。
再来年の大河も楽しみだし。
これはこれでおもしろくみれたけど。
綾野剛も初々しくて良かった😅
きょうも、わりと平和だったということだな。
でもいまはコロナで、この先の保証がなにもない。岡江久美子さんがコロナで亡くなったというニュースが飛び込んできて
これまた驚いたし、身近なひとが亡くなったに近い衝撃が。
こわいね。
きょうも、最後は祈るだけです…