月子日記

思うこと、好きなもの

藪の中の続き。

2020-04-23 22:39:55 | 思い
きょうは仕事は置き場に電気を引き込みたいので、電気工事やさんと打ち合わせし、
見積もりと段取りを依頼した。
この電気工事やさんは一昨年、庭のインターロッキングの工事をさせてもらった施主さん。
今度はこちらが施主なわけです。
物腰のとても柔らかいひとでした。

そのあと、事務所パトロールをして。

部屋へ戻ったら来週施工する仕事の見積書を作成して提出。

きょうはスーパーはやめて、コンビニで
ビールだけ買い込んできた。
おかずは、きのうある程度かってきておいた。

で、
きのうの映画の続きをみた。

ふむ。

やっぱり。
かなり美談になっていた。
別の悪者を仕立ててあるので、
藪の中の当事者はみんないいひとだった。
男は女の態度に最初は裏切られたショックにひねくれかけたけど、あとから男を頭と呼ぶようになった盗賊の仲間のひとりが、実は、多襄丸に襲われてたとき、影からみてたといいだし、女の身の上話にほだされた多襄丸が、女を手込めにすることはやめて、女の望みどおり男に追っ手が来ないように、女とともにひと芝居打っただけだと、証言した。
それをきいて、自称多襄丸(当事者の男)は、そうだったか、と女を許す、みたいな。
みんないいひとだ。

最後は女と二人で自由に生きていきます、みたいなハッピーエンドでした。

人間の心情の奥をのぞきこむような、結末を読み手にゆだねた、小説のほうがおもしろくはあるけど。
それではエンタメ性に欠けるから、白馬の王子とお姫様のお話にしといたほうが
スクリーン映えする、てことかな。


夫は、実は裏切ってなかった女に大喜び😅
おもしろい映画やった✴、なんでおもしろいとおもって録画しといたん⁉️
て、録画しといたことを絶賛されちゃった。
おもしろいとおもってもらえたとは、良かった、良かった👏

芥川の小説がモチーフと書いてたからだけど。
小栗旬は嫌いではないし。
再来年の大河も楽しみだし。
これはこれでおもしろくみれたけど。
綾野剛も初々しくて良かった😅

きょうも、わりと平和だったということだな。

でもいまはコロナで、この先の保証がなにもない。岡江久美子さんがコロナで亡くなったというニュースが飛び込んできて
これまた驚いたし、身近なひとが亡くなったに近い衝撃が。

こわいね。

きょうも、最後は祈るだけです…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする