きょうはもう街へ戻る日。




ここはいつものメニューがおいしかったけどな。
午前中、支度やら掃除やらいろいろ。
午後でて、まずは父のところへ。
きょうも靴をだしてくれ、一緒にかえるわ、
一緒につれてかえらんのなら、離縁や❗とまで言い出し、困り果てた。
あとは冷たいお茶をのませてもらい、うまい、と。
でも冷たい水をガブガブのみたいといったときにはせつなくなった。
その当たり前なことが、もうできないんだもんな。
あー、のみたい、て気持ちがよくわかる。
頭がしっかりしてるのに、動けない、好きなようにのんだりたべたりもできないて、苦しいだろうな。
かわいそうになってきてしまう。
看護師さんに、お願いしてごまかすようにでてきた。また来るね、は、きいてくれそうにない。
こちらについたらすぐ
本事務所にいって入札をかけた。
工事そのものも難しそうだし。当たらなくてもいいかな、とおもいつつ。
置き場事務所できょうも夜勤中止の夫がいて、ずっとゴルフのことばかり。
あきれる。
ごはんもできてないので居酒屋いったがそこで、来週むすめと次男がくる、といったらぶちギレ。
もうこれはだめだな、とおもった。
締めをたべたいとあとからはいったとなりのお寿司やさん。美味しかったけど、つまらなかった。
このひとはなんなんだろう、しか、なく。
帰ってきたら即寝たので助かったが、きっと起きてまたいうのだろう。
もうほんとうにいやだ。
このままだと、愛想が尽きる。




ここはいつものメニューがおいしかったけどな。