かけぬけてる。
月曜日は仕事をしたあと、整骨院へいって、そのあとまた休みになってしまった夫と、打ちっぱなしへいってきた。
ちょっとやりすぎてしまった。
左腕がまた痛くなってしまった。施術のときからやたら痛かったけど。
まぶたはまだ赤みがあって、なおってなくて、そのあといった、ママひとりのお店では、どうしたん、ていわれてしまった。
火曜日
午前中には出発した。
帰ってから、また支度をしなおしてでかけた。
父のところへいくと、きょうはまたろれつがまわらず、でも、必死になんか訴えたり、ベッドからおりようとした。でもわたしたちのことはわかるみたいで。伝えられないもどかしさで、いらだってるようでした。
この日は、姉と三人のみ。
そのあと、姉のお店でまたすこしのんで。
水曜日
昨日は帰宅はまた深夜でしたが、二日酔いもなく、朝普通に起きた。
きょうは午前中は仕事。またK社から見積依頼がきた。ありがたいことです。決まるのもかなり先だろうけど。
でも給料もしめておかないと。なにがあるかわからない。
そして午後になり、また病院へ。
きょうから父は療養病棟へ移された。
ここは積極的治療を行わず、緩和処置をしてくれるところ。お風呂もいれてもらえる。
でもきょうは話すこともできなかった。
口呼吸ばかりしていて、口が乾いて、口が閉じられないほどで。
看護師さんに口のなかをふいてもらうと、すこし閉じられた。なんかいいたそうだったのに。
だけど、二回ほど手を合わす仕草もしていた。
ほどなくして、父はすーっと寝てしまったので帰ったけど、そのあと、姉がいったときは、鼻に酸素チューブをつけられていたと。
口呼吸をやわらげるためかな。
なんか、
いつ、連絡がきてもおかしくない、とおもった。
夜はさっさか、ひとりごはんたべて
お風呂いって、ぽかんとしてしまった。
工藤祐次郎というひとの、たのしいひとり、という歌をリピートしてずっときいていた。
眠れそうにないし、またすこしだけパソコンのまえで仕事はじめた。
一時間もすると眠くなってきた。
🎵もうこれ以上現実に耐えられない
ほのぼの、ひょうひょうと歌うその歌をきいてると、
なんも考えずにすむようになった。
娘はあしたきて、一緒にお見舞いにいき、晩御飯だけ食べて帰るて
ちなみに次男はあしたはこないとのこと。
散髪とか予約いれてるんだって。
なんだ、
そんなことなら、
次男もくることで、夫にやいのやいのいわれなかったのに。
確かめもしてなかったけど。
なんだ、そら。
でも、
そんなことにキレる夫が悪いので
もう、考えたくないわ。
昨日、薬ももらったから安心だけど
まぶたは急になおりかけてきたが、
アレルギーの原因はなんなの。
たのしいひとりをきいてると
ひとりでもえーやん
て思えてくる。