うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

東京都大田区内某所

2014-02-01 22:04:36 | 雑記
ハハが、大ファンである亀梨くんが出ている「3年B組金八先生 第5シリーズ」のDVD-BOXを買って、毎日のように見ておる。当時は亀梨くんの存在すら知らなかったこともあり、若い亀梨くんがかなり新鮮であるらしい。
先日、たまたまワタシが部屋に入ったら、ハハがちょうど最終回のエンドロールが流れている部分を早送りしていた。何気なく画面を見たワタシ、エンドロールの中に見覚えのある会社名を見つけた。早送りだから、ホントに一瞬である。

「ちょ、ストップストップ!そこ巻き戻して見てみ!」

「え、何?何?」と驚くハハ。巻き戻してもう一回見ると、そこには、「撮影協力」の一覧に、チチが勤務していた会社と、ハハが勤務していた同じ敷地内の別会社の名前が。

「えー、何コレ!?」と驚くハハ。「撮影協力」と言うからには、ロケに使ったに違いない!ということで、最終回を見直した結果、写真のように「家庭裁判所」として使われていたのだった。ハハは、亀梨くんが出てるシーン以外はろくに見ていなかったため、気付かなかったのである。せめて元・職場ぐらい気付けや!しかも、このシーン亀梨くんいたのに(笑)。ワタシが偶然画面見てなかったら一生スルーですよこれは。

「てことは何、アタシがいた職場の敷地に亀梨くんが足を踏み入れてたってこと?キャー♪」

はしゃぐハハ、引くワタシ(笑)。

ちなみに、この社屋は裁判所だったり病院だったり、よくドラマのロケに使われてたのだが(織田裕二さんと常盤貴子さんが出てたTBS「真昼の月」のエンディングシーンとか)、残念ながら敷地移転で取り壊しとなってしまって現存しない!今もあれば、エキストラのお仕事で呼ばれたかも知れなかったのにねぇ。