うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

\横浜優勝/

2016-09-13 23:38:35 | 野球
球団初のCS(クライマックスシリーズ)出場へ向けて、最後のヤマである7連戦。最初のカードはいきなり4位のヤクルトとの直接対決2連戦である。ゲーム差は3.5という、連敗したら「ちょっとヤバくね?」みたいなムードになる微妙な距離。そこへもってきて、こちらの先発はルーキー今永、ヤクルトはエース小川という、これまた先が読みにくい試合。おまけに天気も微妙。お仕事の帰り道、結構な雨の中、速報を見たら2-2の同点だった。「このまま何とか5回までやって引き分けで良いわー」と、相当弱気になっていたワタシ。しかし、家に帰って再び速報を見ると、エリアンの3ランで5-2と勝ち越しており「よし!裏まで終わらせて雨天コールドや!」と、まだ微妙に弱気だった(笑)。まぁ、終わってみれば11-3という意外な大勝で終わってめでたしめでたし。今永に勝ち星をつけられたのも良かったし、エリアンや桑原という「大砲じゃない人たち」の貴重なホームランが、空砲にならずに済んだのもうれしかったねぇ。ただ、最後に出てきた大原と小杉が不甲斐ないピッチングだったのはいただけない。こういう大勝の試合でもピシッと締めてもらわないと、タナケンや須田や三上やヤスくんといった、いわゆる勝ち試合継投のメンバーにまた余計な負担をかけてしまう。今季は「大勝ムード→リリーフ崩れて接戦→勝ち試合継投で何とか逃げ切り」というパターンを何度も見ているから、勝ち試合継投のメンバー以外もシャンとせんかい!と思うのだった
(´∀`;)