「そういえば、オレらって何番目ぐらいに出るんだろ?」
あきけんはそばにいたスタッフに聞きに行き、そして、青ざめた顔で戻ってきた。
「…トップバッターだって…マジかよ…orz」
相方・しまうまくんも( ゜д゜)ポカーン。
「普通、素人トップバッターで出す…?」
あきけんは、これは単純にアイウエオ順で決められたのではないかと推理した。
あきけん「次回からコンビ名は『わ~、ナイスですねぇ~』にしよう」
うえぽん「一番最後ってのも逆にアブナくないかのぅ」
しまうま「『嗚呼』を取ればいいんじゃないの?」
そんなこんなでライブが開演。今回はk-suke氏とミルトン氏が駆けつけてくれた。じつはあきけん、私以外の友人がお笑いライブを見に来たのは初めてで、事前に「二人が見に来る」と教えてやったら余計に緊張。そのせいか、ネタの途中でセリフを忘れてしどろもどろになりやがった。
しっかりしろあきけん(´д`;)
しかし…ウケた!目立つ声でかなり大笑いしている客もいた。先ほどのアクシデントも、逆にそのうろたえっぷりがウケた。災い転じて…というヤツだ。
出番が終わった後、あきけんたちは客席の我々のところへやってきて、一緒に後続のネタを見ていた。今回のライブは、終演後に客席で一番面白かった出演者に投票し、ベスト3を発表することになっていた。そのため、最後に出演者全員で舞台に出るのだが、あきけんたちは「どうせ選ばれないよ」といってそのまま客席にいた。
ところが、司会の蝉しぐれクラシックの二人が発表した!
「第3位…『嗚呼、ナイスですねぇ~』!」
動揺するあきけんたちだが、慌てて客席から舞台へ駆け込む。蝉しぐれクラシックこれには虚をつかれ、
「ちょ、どこから来てんですか!」
「え?これどういうこと!?」
舞台も客席も大爆笑。悲しいが、ネタをやった時の3倍はウケていた(爆)。
ちなみに、我ら友人三人のうち、彼らに投票したのは私だけ。他の二人は冷静に判断して、別の人たちに投票した(爆)。と、いうことはほぼ「実力」で三位に食い込んだと言って良い。すごいじゃないか。
とりあえず、毎度恒例の「オレ、お笑い辞めますわ」は出なかった。めでたしめでたし。
あきけんはそばにいたスタッフに聞きに行き、そして、青ざめた顔で戻ってきた。
「…トップバッターだって…マジかよ…orz」
相方・しまうまくんも( ゜д゜)ポカーン。
「普通、素人トップバッターで出す…?」
あきけんは、これは単純にアイウエオ順で決められたのではないかと推理した。
あきけん「次回からコンビ名は『わ~、ナイスですねぇ~』にしよう」
うえぽん「一番最後ってのも逆にアブナくないかのぅ」
しまうま「『嗚呼』を取ればいいんじゃないの?」
そんなこんなでライブが開演。今回はk-suke氏とミルトン氏が駆けつけてくれた。じつはあきけん、私以外の友人がお笑いライブを見に来たのは初めてで、事前に「二人が見に来る」と教えてやったら余計に緊張。そのせいか、ネタの途中でセリフを忘れてしどろもどろになりやがった。
しっかりしろあきけん(´д`;)
しかし…ウケた!目立つ声でかなり大笑いしている客もいた。先ほどのアクシデントも、逆にそのうろたえっぷりがウケた。災い転じて…というヤツだ。
出番が終わった後、あきけんたちは客席の我々のところへやってきて、一緒に後続のネタを見ていた。今回のライブは、終演後に客席で一番面白かった出演者に投票し、ベスト3を発表することになっていた。そのため、最後に出演者全員で舞台に出るのだが、あきけんたちは「どうせ選ばれないよ」といってそのまま客席にいた。
ところが、司会の蝉しぐれクラシックの二人が発表した!
「第3位…『嗚呼、ナイスですねぇ~』!」
動揺するあきけんたちだが、慌てて客席から舞台へ駆け込む。蝉しぐれクラシックこれには虚をつかれ、
「ちょ、どこから来てんですか!」
「え?これどういうこと!?」
舞台も客席も大爆笑。悲しいが、ネタをやった時の3倍はウケていた(爆)。
ちなみに、我ら友人三人のうち、彼らに投票したのは私だけ。他の二人は冷静に判断して、別の人たちに投票した(爆)。と、いうことはほぼ「実力」で三位に食い込んだと言って良い。すごいじゃないか。
とりあえず、毎度恒例の「オレ、お笑い辞めますわ」は出なかった。めでたしめでたし。
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