うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

東急・大岡山駅Part2

2007-02-13 22:02:48 | 雑記
さて、昨日の記事でも書いた「大岡山駅の真上に病院が建つ」話。東急病院のHPに詳細が載っていたのだが、今年の11月に駅の北口そばにある現在地から移転するんだそうな。で、その文書によると…。

…駅上部に病院を開設するのは日本で初めてとなります。…

やっぱり日本初なんだ…え?海外にはあるのかしらん?

…駅上部を病院として利用する際は、医療行為に支障を来さないよう、振動対策が重要になりますが、大岡山駅は、コイルばね防振装置を線路の下に設置しており、上部を病院として利用可能な構造としています。…

ほほう。んじゃ、当たり前の話だけど、手術中に下を電車が通って病院がガタガタ揺れてさあ大変…って危険性はないんだ。でも、日本初だからなぁ。実際建ててみたら事前の計算と違った…なんて事がないようにしてもらいたいものだが。

…また、駅改札付近に病院入口を設けているため、雨天の日も濡れずに駅から病院に入ることができるなど、鉄道利用者にとっても使いやすい病院となっています。…

濡れずに病院に入れるというのは、電車で来る患者さんには便利だね。地元の私らには関係ないけど(爆)。

…施設面では、「大岡山にやすらぎの丘をつくる」を設計コンセプトに、プライバシーの確保を重視するなど受診される方がリラックスして治療を受けることができる施設としているほか、建物外観については、壁面や屋上を緑化することで周辺の街並みとの調和を図っています。また診察室や病室の扉を大きくし車椅子使用者も利用しやすい環境を整えています。…

へぇ~。完成予想図がやたら緑色が多かったのはそのせいか。
病床数は現在の172から135に減るものの、延床面積は9,832平方メートルから12,924平方メートルに広がるので、全体的にゆったり感がアップするようだ。なお、現在の診療科目数(16科目)は移転後も変わらない予定だそうな。

1980(昭和55)年に妹が生まれたのも東急病院なら、1999(平成11)年に父方の祖母が最期を迎えたのも東急病院で、母がぶっ倒れて2回救急車で担ぎ込まれたのも東急病院なら、私が最初の会社にいた時、ひどいめまいと吐き気で這うようにかかったのも東急病院だった。あの建物はなくなっちゃうのか…ちょっと寂しいなぁ。

移転後の跡地はどうするんだろうか。できることなら、病院移転のあおりで閉店しちゃったTSUTAYAの再出店…ムリですか?(笑)


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3 コメント

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いいねー (ゆき)
2007-02-13 23:43:21
>病院移転のあおりで閉店しちゃったTSUTAYAの再出店…ムリですか?(笑)

それノッタ!!
あの品揃えは近所にないもん。本屋さんも一緒にね~(笑)
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Unknown (なが)
2007-02-13 23:44:51
緑化ならこれでOK!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070213-00000011-scn-cn
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Unknown (うえぽん)
2007-02-14 21:31:38
ゆき様
跡地はかなり広いですから、期待したいですね~。
復活を希望しているのは我々だけではないはず…!

なが様
ちょwwwwwこれwwwwwテラバカスwwwwwwwwww
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