今日、久々に祖父の家を見に行ったら、跡形もなくなっていた。7月上旬に既に取り壊しに入るという話は聞いていたのだが、実際に見るとやはりショックである。裏の家も一緒に取り壊したので、向こうの道路が丸見えだ。マジかいや~…。
家があったときは、玄関の向かって左の窓の下に小さい池があって、蛙が住んでいたのだが、どこへ行ってしまったのだろう。あと、昔飼っていた犬のタロ子が亡くなり、庭に埋めたという話だったのだが、骨は出てこなかったのだろうか。とにかく、いたのはどっかの猫二匹だけだった。
いずれはここにも新しい家が建ち、全然知らない人が普通に住むのだろう。それが世の中の流れとはいえ、寂しい限りである。
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