さて、トラックバック練習板の今回のお題は「芸能人でいうと誰に似てますか?」である。一番よく言われるところではえなりかずき。複数の人間から「似ている」と言われる。言動や趣味が古風なところまで似てやがる。何てこった。ヤツがブレイクするんだったら、生まれの9年早い私が先に芸能界に出ておくんだった(爆)。
初めて入った会社で、研修開始早々に指導役のAさんから
「お前は『大仏』だ!」
と言われた時はキョトンとした。「本名忘れたけど、昔ドラマに出てた『大仏』って役名のヤツに似てるんだよな~お前。だから今日から『大仏』!」Aさんは有無を言わさず私のニックネームを『大仏』にしてしまった。『大仏』なんか出てくるドラマって何よ?私はドラマを見ない人間なので、その正体がさっぱりわからなかった。そのモヤモヤが晴れぬ間の数日後、Aさんは今度はこう言った。
「お前『大仏』じゃおこがましいから『地蔵』にしとけ。な、『地蔵』!」
最初から「『大仏』って呼んでくれ」なんて頼んでないのに…。大体「大仏」とか「地蔵」とか呼んでるの、Aさんだけだよ…。以来、営業所勤務になった私は本社に使いにやられるたびAさんから「よう、地蔵!」と声をかけられ続けたのだった。
「大仏」の正体が判明したのは、その会社を辞めた後だった。ヤツはやはり、えなりだったのだ。彼のデビュー作は1990年放映の「ホットドッグ」というドラマ(柳葉敏郎主演)で、そこでの役名が「ダイブツ」だったのである。当時のえなりはまだ5歳だ。5歳児と似てたのか、俺。
もっとも、今じゃこちらはかなり太ってしまったのであまり似なくなったような気もする。
あとは、やはり同じ会社で先輩のYさんから言われた桂米丸師匠。これは顔より雰囲気が似ているものと思われる。事実、別の人数人から「しゃべりや雰囲気が落語家っぽい」と言われている。本人、全く意識していないのだが、小学生の頃の愛読書が六代目柳亭燕路師匠の「こども落語」(全6巻)だったりしたため、自然とそうなってしまったらしい。小さい頃の書物の影響はすごいものがある。
ちなみに、私を「米丸師匠似」と言ったYさんは「大阪名物パチパチパンチ」の島木譲二そっくりだった。
初めて入った会社で、研修開始早々に指導役のAさんから
「お前は『大仏』だ!」
と言われた時はキョトンとした。「本名忘れたけど、昔ドラマに出てた『大仏』って役名のヤツに似てるんだよな~お前。だから今日から『大仏』!」Aさんは有無を言わさず私のニックネームを『大仏』にしてしまった。『大仏』なんか出てくるドラマって何よ?私はドラマを見ない人間なので、その正体がさっぱりわからなかった。そのモヤモヤが晴れぬ間の数日後、Aさんは今度はこう言った。
「お前『大仏』じゃおこがましいから『地蔵』にしとけ。な、『地蔵』!」
最初から「『大仏』って呼んでくれ」なんて頼んでないのに…。大体「大仏」とか「地蔵」とか呼んでるの、Aさんだけだよ…。以来、営業所勤務になった私は本社に使いにやられるたびAさんから「よう、地蔵!」と声をかけられ続けたのだった。
「大仏」の正体が判明したのは、その会社を辞めた後だった。ヤツはやはり、えなりだったのだ。彼のデビュー作は1990年放映の「ホットドッグ」というドラマ(柳葉敏郎主演)で、そこでの役名が「ダイブツ」だったのである。当時のえなりはまだ5歳だ。5歳児と似てたのか、俺。
もっとも、今じゃこちらはかなり太ってしまったのであまり似なくなったような気もする。
あとは、やはり同じ会社で先輩のYさんから言われた桂米丸師匠。これは顔より雰囲気が似ているものと思われる。事実、別の人数人から「しゃべりや雰囲気が落語家っぽい」と言われている。本人、全く意識していないのだが、小学生の頃の愛読書が六代目柳亭燕路師匠の「こども落語」(全6巻)だったりしたため、自然とそうなってしまったらしい。小さい頃の書物の影響はすごいものがある。
ちなみに、私を「米丸師匠似」と言ったYさんは「大阪名物パチパチパンチ」の島木譲二そっくりだった。
うえぽんさんがお勧めしてくださった、セブンのシュー食べました!すんご~~い美味しかったです!
おすすめしてくださってありがとうございました!
そして、勝手に私が食べたシュークリームの1位に決定しちゃいました♪
ちなみに、私は"あんたモモンガに似てる"って言われたことがあります。
・・人じゃないし
大仏様もお地蔵様もご利益がありそうですね。
ネーミングの仕方がちょっと強引ですけどね(笑)
喜んでいただけたようで光栄です。祖父も草葉の陰で「そうだろうそうだろう」と喜んでいることでしょう(爆)。
モ、モモンガですか…。顔知らないよぅモモンガ。と、いうわけでさっそくイメージ検索したら、カワイイじゃないですかモモンガ。喜んでいいと思いますよ。
ちなみに私の妹は、ある時期デビューほやほやの田中麗奈に似ていると言われましたが、その後「どこでもいっしょ」(http://www.dokodemoissyo.com/index1.html)のトロとか「うみにん」(http://www.umininn.com/)と言われるようになりました。人どころか生き物じゃねぇじゃん…(汗)。