顔が上野投手似の友人がいます…そいつは男ですが(爆)。

「ラスト五輪で金！上野413球熱投／ソフトボール」
(Yahoo!スポーツより)
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080822-00000017-sanspo-spo

…日本、悲願の金メダル。この２日間で３試合目の先発を務めたエースの上野由岐子(26)＝ルネサス高崎＝が、３大会連続金メダルの強豪・米国を抑え、日本が３－１で勝利。正式競技として最後の大会で、“有終の金メダル”を獲得した。2000年シドニー五輪銀、04年アテネ五輪銅と、あと一歩で泣き続けた日本が、ついに射止めた頂点。五輪史にも、記憶にも残る、まばゆいばかりの勲章となった。…

ハハ「いやー、アタシも高校時代ソフトボールやってたから、ホントうれしいわー」
ワタシ「『やってた』ってアナタ、入部１日目にいきなりノック受けさせられて、２球連続顔面で捕球して、『捕り方も教えてくれないでこんな目に遭わされちゃ、やってられないわよッ！』ってキレて即辞めたんでしょうが」
ハハ「うるさいッ！でも、あの時辞めないで続けてれば良かったかなー。アタシもオリンピックで投げてみたかった…」
ワタシ「オリンピックで投げたいの？今でもできるよ」
ハハ「は？どゆこと？」
ワタシ「自転車で長原まで行って、店の人に隠れてこっそり投げれば…」
ハハ「『オリンピック』(関東ローカルのスーパーマーケット)の店内で投げてどうしろっつーのよッ！」
スパーン（ ‘д‘）⊂彡☆))Д´);

※この会話はほぼ実話です。

雷5656会館

先ほどから、激しい雷鳴と空を裂くような稲光が。こういう日に表に出ていると、「ひょっとして、自分に落ちるんじゃないか」という不安でドキドキしてしまう。

その昔、雨の日にバスに乗っていたところ、空がゴロピカやりだして「イヤだなー、早く駅に着かんかな」と思っていたら、「ドーン！」という大音響と同時にバスが跳ね上がったような感覚があり、世界が一瞬真っ白になったことがある。バスに直接落ちたかと思ったぐらいの強烈な一撃だった。かなり近いところに落ちたのは間違いない。

しかし、バスの運転士はあれだけの衝撃にも何ごともなかったかのように平然と運転していたのがスゴかった。プロだぜ！(笑)

その昔、巨人の吉村が２ストライク「４ボール」からホームランを打ったことがあったが。

夜、友人・れおぴ～氏からメールが。

「オリンピックで日本が守備でスリーアウトなのに、審判も選手も監督すら気付かず試合続行してたよ。まーくんがスリーアウトなのに『第四番目』の打者に一球投げちゃったし」

な、何ですとー!?
Σヽ(´д｀;)ノ

そういうオモロイ局面に限って見てなかったりするあたり、ワタシはやはりそういう星の下に生まれているらしい。Yahooの一球速報によると、

…６回表…
・日本、３者凡退を取ったが、フィールド上の選手、審判がチェンジに誰も気が付かず米国の攻撃で試合が続行。田中が３番・ブラウンに初球を投げてから、星野監督が審判にアピールして攻守交替となった。

…誰も気付かなかったってすごいな(笑)。まぁ、一部には気付いてた人もいたのだろうが、マウンド付近の流れが「次で三人目」になってしまっており、「あれ、オレの思い違い？」てな感じになって、誰も言い出せないまま１球投げられちゃったものと思われる。

しかし、もし、四人目のブラウンがその初球でホームランなんか打っちゃってたらどうなっただろうか。間違いなくもめただろうなぁ
(；´∀｀)

最近は日本ルナのバニラヨーグルトばっかり食ってますが。

「チチヤスヨーグルト」という商品がある。昔から有名なヨーグルトだが、メーカーの名前である「チチヤス」とは一体何なのか。創業者の苗字なのか。友人に「オカヤス」「ナカヤス」「ミツヤス」など「○○ヤス」という苗字の人間はいるが、「チチヤス」なんて苗字は聞いたことがない。漢字で書いたら「父安」？乳業会社にぴったりな「乳安」？さすがに「遅々安」ではなかろう(爆)。

ということで、この疑問を解消すべく、公式HPを覗いてみることに。

チチヤス株式会社
http://www.chichiyasu.com/

こちらの「Q&A」に、「チチヤスの名前の由来は何ですか？」という、ドンピシャリな質問が書いてあった。

…チチヤスという社名は創業二代目の野村清次郎によって明治37年に付けられました。チチヤスの創業者は野村保(たもつ)といい、「チチヤス」のチチは清次郎が「チチ(乳)」と「父」を、ヤスは『保』を読みかえてあてたものだといわれています。…
(一部加筆修正)

あら。苗字ではなかったが、「チチ＝父」「チチ＝乳」説はどっちも正しかったのね。

ちなみに、創業当初は「広島合資ミルク会社」という社名で、1915(大正４)年に日本で初めてヨーグルトを発売した企業なんですと。

ザ・ちなみショー

「五輪っ子命名ブーム、奥林匹克にちなみ奥奥・京奥・奥宝…」
(gooニュースより)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20080818-567-OYT1T00467.html

…北京五輪開催で祝賀ムードに沸く中国で、新生児に、五輪マスコット名や中国語で五輪を意味する「奥運」など、五輪にちなんだ命名をする親が相次いでいる。…

…中国語では、オリンピックを奥林匹克運動会と訳すため、五輪は「奥運」または「奥運会」などと呼ばれる。…

…中国国営新華社通信によると、五輪にちなんだ新生児名として人気なのが、「奥運」のほか、動物をモチーフにした「晶晶」など５体のマスコット名。また、開催地・北京の「京」を取った「京奥」、「赤ちゃん」を意味する「宝」を使用した「奥宝」、中国が多くの金メダルを獲得できるようにと願いを込めた「多多」など多種多彩だ。…

…中国では「オリンピック(奥運)って叫んだら、町中の人が振り向く日が来るだろう」などといったジョークも飛び交っている。…

「何かにちなんで命名する」といえば、日本でもその昔、甲子園を湧かせた早実高の荒木大輔投手(現・ヤクルトコーチ)にちなんで「大輔」と命名された子が多かったそうで、その内の一人が、松坂大輔(現・レッドソックス)だったりする。

知り合いに熱狂的西武ファンがいて、男の子が生まれた時「名前は松坂大輔にちなんで『大輔』にしたよ！」と嬉しそうに話をしてたなぁ。
もっとも、松坂は西武を離れ、その西武ファンも離婚しちゃったんだが
゜・゜・゜(ノД`)・゜・゜

疫病神属性は使いようなのか。

横浜、今季初の同一カード３連勝。

15日(金)　阪神４－11横浜
横浜の先発がウィリアムスと聞いた瞬間「ああ、抑えられる気がしない。しかも阪神の先発下柳だべ。どうせまたのらりくらりかわされて負けるんでしょ」と、試合が始まって間もないのにダークな気分。しかし、結果はウィリアムスの方がのらりくらりとかわし、勝ったのだった。

16日(土)　阪神０－４横浜
横浜の先発が桑原謙太朗と聞いた瞬間「ああ、確かこいつ先発で投げて今まで５回以上もったことなかったべ。どうせまた打順が一回りか二回りしたらつかまるんでしょ」と、試合が始まって間もないのにダークな気分。しかし、結果は５回どころか最後まで投げきり、プロ初完投を完封で飾ったのだった。

17日(日)　阪神１－５横浜
横浜の先発が吉見祐治と聞いた瞬間「ああ、カントクは３タテする気がないのかしらん。吉見、今季まだ０勝だべ。どうせまたビビって四死球連発して崩れるんでしょ」と、試合が始まって間もないのにダークな気分。しかし、結果は８回を１失点に抑える好投に加え、打っては先制タイムリーを含む３安打の猛打賞で今季初勝利をゲットしたのだった。

…疫病神が「こりゃアカンわ」と見放すと、逆の効果が出るのか!?
Σヽ(´д｀;)ノ

結果的に「判官贔屓」にならざるを得ない背景。

大学の同級生でマイミクの雛殿下嬢の日記に

「前の日記で私が応援するチームは大概負けるって話を出しましたが、高校野球を見続けるにつけその黒魔術っぷりは勢いを増してるような気がす…」

との話が。ワタシも、応援するチームや選手がことごとく調子を崩すという、疫病神属性をもっている。今日の甲子園だってそうだ。横浜高校(南神奈川代表)対聖光学院高(福島代表)。神奈川県出身ゆえ、普段なら横高を応援するところだが、「横高は何度も優勝経験があるし、今回は福島に頑張っもらおう」と、聖光学院を応援していたら、１－15という大差でやられてしまった。福島出身のカワリ氏、スマン。途中までしか見ていなかったが、負の勢いは止まらなかったようだ。

こういう風に書くと、

「ベイスターズが弱いのもお前が応援してるからだろう」

と言ってくる方もおられるかと思うが、ベイスターズが弱いのはワタシが応援し始める以前からの「伝統」なので、お間違えのなきように。
…ああ、情けなや…
゜・゜・゜(ノД`)・゜・゜

どうでもいいことに関する想像力はよく働くタイプ。

今日は終戦記念日。ネットのニュースで「小泉氏が靖国参拝 首相見送り」という見出しを見て、

「今日は靖国神社に行って来るよ」と言って家を出る小泉氏を、玄関先で「いってらっしゃーい」と手を振って見送る福田首相をイメージしてしまったワタシって一体…
ヽ(゜▽、゜)ノ

夜のお寺もやっぱり良くないのだろうか。

mixiの「神社が好き」コミュに入っているのだが、そこでの書き込みに「深夜の神社に参拝するのは避けた方が良いでしょうか」という質問があり、ほとんどの人が「夜の神社は悪い気が集まりやすいので、避けた方が良いでしょう」との解答を寄せていた。確かに、夜の神社というのは何か出てきそうな感じで不気味である。

ワタシの場合、中学校の頃に通っていた塾が神社の真裏にあったのだが、夜になるとホントに怖かった。もともと暗い場所は苦手なのだが、夜10時ぐらいに塾の授業が終わって外に出ると、神社の鬱蒼と茂った森が異様に不気味だった。霊感はさほどない方だが、それでも良からぬ気を感じたものだ。一刻も早くこの暗い世界から遠ざかりたくて、わざわざ遠回りして商店街などがある明るい道の方を通って帰るのが常だった。

高校入学と同時にこの塾は半ばムリヤリ辞めたのだが、一番の理由「横の神社が夜怖い」というのはさすがに先生や親には言えなかった…実は未だに言ってない
ヽ(゜▽、゜)ノ

奇声をあげながら紀勢線で帰省するのを規制する棋聖(意味なし)

世の中は、お盆休みで帰省ラッシュ。しかし、実家暮らしのワタシには全く関わり合いのない話で。

チチの実家もここだし、ハハの実家は横浜で大して遠くなく、世間一般で言うところの「帰省」とは無縁な人生を送ってきたのだった。まぁ、外泊があまり好きではない引きこもり体質のワタシとしては、好都合だったが。従兄弟の家(これも横浜)に泊まるのすらイヤだったもんなぁ。とにかく、近場で泊まるぐらいなら帰って家で寝たいタイプなのである。

帰省ならではの楽しみというのもあるだろうが、ワタシとしては家で帰省ラッシュのニュースを見て「あらま、みんなこの暑い中お疲れさんだねぇ」とつぶやきながら、冷たいビールをあおるのが好き…←性格悪っ(笑)