どんな名選手でも、この日が来るのは避けられないけれど…。ただただ、寂しい。
８月19日にCS出場のクリンチナンバー25が出て、チームが「この先クリンチナンバーが１個減るごとにオリジナルTシャツ販売しまーす」なんて発表した時「25もあるのよ!?他のチームだって強いし、そんな簡単に減るもんじゃないよ。大体、そういう企画立てたら台無しにするのがウチのチームカラーじゃん。恥かかなきゃいいけど…」なんて思っていたが、あれからちょうど１ヶ月。最後は地元で、そして勝って、見事にクリンチナンバーを０にした。めでたい。１度Aクラスになったぐらいで「暗黒期脱出」とはとても言えないけれど、とりあえず出口は見えた。
明日は新聞全紙買いに行きたいんだけど、お天気がねぇ
(´∀｀;)
明日は新聞全紙買いに行きたいんだけど、お天気がねぇ
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CS出場に向けて非常に有利な条件ではあるけれども、今日から苦手な阪神３連戦。３連敗でもしようものなら、またも不穏な空気が流れかねないところだったのだが、幸先の良い１勝であった。しかも、苦手のメッセンジャーから７点を奪っての勝ちというのが痛快ではないか。ヒーローインタビューには、決勝の三塁打&２得点の関根が立ったが、梶谷が休んでいることを「チャンス」と言い切った。関根の良さは、「梶谷さんの穴を埋めようとして…」なんてことは絶対言わないこの旺盛なハングリー精神。このままレギュラーを奪い取るようなの勢いで、次も突っ走ってもらいたい。明日の先発は番長・三浦。今日負けていたら余計なプレッシャーを与えてしまいかねないところだったが、先手を取ったことでだいぶ楽に投げられるだろう。いつも殊勝な番長だが、明日に関しては思いっきりわがままに、24年連続勝利に向けて、自分のために投げてほしい！
今日はたなお氏から神宮球場の試合に誘われたのだが、ちょっと所用があって残念ながら行かれず。行かなかったから負けたのか、負け試合を見ずに済んだのか、どうお取りになられます？
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球団初のCS（クライマックスシリーズ）出場へ向けて、最後のヤマである７連戦。最初のカードはいきなり４位のヤクルトとの直接対決２連戦である。ゲーム差は３．５という、連敗したら「ちょっとヤバくね？」みたいなムードになる微妙な距離。そこへもってきて、こちらの先発はルーキー今永、ヤクルトはエース小川という、これまた先が読みにくい試合。おまけに天気も微妙。お仕事の帰り道、結構な雨の中、速報を見たら２－２の同点だった。「このまま何とか５回までやって引き分けで良いわー」と、相当弱気になっていたワタシ。しかし、家に帰って再び速報を見ると、エリアンの３ランで５－２と勝ち越しており「よし！裏まで終わらせて雨天コールドや！」と、まだ微妙に弱気だった（笑）。まぁ、終わってみれば11－３という意外な大勝で終わってめでたしめでたし。今永に勝ち星をつけられたのも良かったし、エリアンや桑原という「大砲じゃない人たち」の貴重なホームランが、空砲にならずに済んだのもうれしかったねぇ。ただ、最後に出てきた大原と小杉が不甲斐ないピッチングだったのはいただけない。こういう大勝の試合でもピシッと締めてもらわないと、タナケンや須田や三上やヤスくんといった、いわゆる勝ち試合継投のメンバーにまた余計な負担をかけてしまう。今季は「大勝ムード→リリーフ崩れて接戦→勝ち試合継投で何とか逃げ切り」というパターンを何度も見ているから、勝ち試合継投のメンバー以外もシャンとせんかい！と思うのだった
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チャリで行こうかな～と思ったが、雨が降るらしい上に、チャリだと現場で２時間近いことが判明し、さすがに「やめとこか…」ってなった（笑）。