ひと筆めぐり 【新発見・再発見・摩訶不思議・唯一無二】への楽しみ…

地域に息づく歴史のひと幕にふれ、…遥かなる往時に思いを馳せる

普済寺 観音堂(仏殿)の手水鉢

2020-01-05 | 石仏
普済寺 観音堂(仏殿)の手水舎

この寺には、100年、400年以前にタイムスリップできる多くの魅力がある。
手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)等と呼ばれ、身を浄めるために使う仏具施設を拾ってみた。

普済寺の観音堂(仏殿)、お大師堂前に『手水舎』があります。観音堂(仏殿)創建当時頃?、いや近世の江戸初期頃の作だろうか!と推察する。この時が、気分が高揚する。
 手水鉢(花崗岩製)の風化(剥離)が激しく、正面に何とか『手水』と読めるが『千水』等とも…字はかなり崩れている。側面・裏面に刻銘は見つからない?(許可なく勝手に触ることはできません)。写真で読み取る程度です。誤っている場合はお許しを。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。