街角の空き地に選挙ポスター掲示板が設置されてます。
目前の選挙に向かて、選挙立候補者と見做される街頭演説。
名前を記憶に留めてもらおうと、必死です。
道行く人は、迷惑顔で差し出されるパンフレットを無視してます。
選挙まじかの,何時もの光景です。
その地方統一選挙は来月7日です。
今日の朝刊で知ったことですが
関東5県議選、無投票当選が26%の公算とか。
地方議員のなり手不足が深刻化しているとか。
本当だろうか?
無投票で当選確実な選挙区って、どこだろう?
もしかしたら、私も議員という名誉職にありつけるかも。
勝手な想像が先走ります。
無投票といっても、地縁、血縁、その他いろいろ折り重ねって
立候補者たちは、当確の知らせが届くまで、気を引き締めていることでしょう。
無投票選挙区を探し当てても。届け出すための選挙資金もありません。
あるのは選挙投票権だけです。
誰を選ぶか、難しいです。
投票した候補者が落選したら、私の託した願いが泡と消えてしまいます。
かと言って、当選確実の候補者を選ぶわけにはゆかないし、困ってしまいます。
そんな状況の中、ちょっとしたきっかけで
来月7日の地方統一選挙のボランティア活動に参加することになりました。
選挙そのものは、地域の選挙管理委員会が執り行います。
そのお手伝いです。
投票所が置かれる町内会から推薦されて、選挙管理委員会から委嘱されることになってます。
家内が前回から選挙ボランティアに参加してます。
欠員が生じたため補充要員として推薦を受け、
夫婦で地方統一選挙の選挙ボランティアに臨みます。
地域には顔馴染みがたくさんおります。
仕事は間違わないように、笑顔で対応したいと思ってます。
先輩格の家内から、いろいろ注意事項を教わってます。
私の地域参加ボランティアに、また新たなものが一つ加わりました。