「団旗」、応援団の旗ではありません。
でも、合い通じるものがあります。
「シニアライフを生き生きと歩む会」の旗です。
各種イベントで出かける折、引率者が先頭に掲げております。
「シニアライフ生き生きと歩む会」は地域交流仲間づくりを目的に
過去10数年間、毎月例会イベントを開催してきました。
その例会イベントへの参加を機会に、交流仲間づくりをして貰う意図が
織り込まれたグループ活動です。
でも、コロナ禍の自粛規制の影響を受けて、その活動は開店休業中です。
半年前の例会イベントの集合写真を見ながら、一日も早い再開を
待ち望んでおります。
正月、愛宕神社への初詣の集合写真です。
写真後方の愛宕神社の出世の階段、皆で昇り切りました。
平均年齢72歳。中には米寿の先輩もおります。
「シニア交流カフェ・いちごの会」
シニアライフを生き生きと歩む会のメンバーが高齢化になり、
出来る限り例会参加者に負担を強いる事の内容に、考え付いたイベントです。
市民館の料理室を使って、ケーキ作りをメインに添えて、昼食一品料理を
しながらの昼食懇親会。
初めての試みに大好評でした。
四半期毎にこのカフェを開催しようと、皆が意気投合した途端の
コロナ禍の自粛規制です。
メンバーは地域でいろいろ活動するサークルの仲間達の集合体です。
其々のサークル活動も似たり寄ったり、コロナ禍で活動が休止状態です。
自粛の我慢も限界領域にあります。
唯一、早朝の公園体操だけが、休まず続いております。
公園体操仲間からも、例会イベントの再会の要望の声も上がっております。
市民間の料理室の利用規制もまだ解除に至ってません。
其々の立場の思惑が一致しない事には、何事も前進しません。
何時まで続くのだろう、この状況。
焦る気持ちとイライラが伴い、至って不健康的。
早くスッキリしたいものです。