庭先に咲いている花々にスポットライトを当ててます。
この夏の猛暑にも負けずに、其々の時期の花を咲かせております。
ペットに挿し木したバラの枝に小さな花を咲かせております。
至って小さなバラの花です。
写真でアップしたら、こんな鮮やかなバラの花です。
道行き交う知り合いが、暫し観賞する場面があるとか。
早朝の公園体操に集った折
「あの、ひょひょろと伸びた茎の先に咲いている白い花、何に?」
よく観察しての問合せです。
よく見てないから、即答に困って仕舞う有り様。
今、お答えします。
「ニラの花です。可憐に咲いてます。」
ケイトウの花です。
昨年の実生が芽吹いて赤い花を付けました。
何処でも構わず丈夫に育つ植物です。
路上のコンクリートの隙間から生えていたものからのお裾分けです。
そして朝顔、元気な朝を迎えました。
花びらに蓄えた水滴、初々しさを引き立ててます。
未だ咲き続けております。
終わったはずなのに、まだ蕾も付いてます。
庭先の花々にスポットライトを当てた甲斐がありました。
コロナ禍の憂鬱な日々の中で、元気に咲き誇る花々に潤いを
与えて頂いている感じです。
自然界からの贈り物です。
感謝々々!