暫しのご無沙汰です。
秋野菜の種蒔きの野良仕事です。
電気、ガスもない小屋泊まりの暮らし。
何でも揃っている現実からの逃避です。
自然そのものとの、ひと時の共生です。
朝顔が見事に咲き誇ってます。
種無し柚子の木が朝顔の蔓に覆われてます。
柚子の木の面影は何処にも見受けられません。
この光景は早朝に限ります。
いろいろ秋野菜の種を蒔きました。
食べ切れないほどの野菜が実る事でしょう。
今回の野良仕事のメインは雑草取りから
これは一週間前の状況、その後この雑草の勢いは増すばかり。
まる一日掛かりの努力の成果です。
写真の右側の一列は綿の木です。
更にそその右側は、隣接地の休耕田に生えている背丈の高い雑草です。
今まで赤飯用の「ささげ」を栽培してました。
雑雑草を取り終えた後、肥料を施し、2週間後に
地地元特産の「下仁田葱」の種蒔きをします。
下仁田葱です。
下仁田葱は種まきから収穫まで15ケ月の期間を要します。
師走の霜を浴びて、葱本来の旨味を伴います。
都会のスーパーの店頭には、滅多に並びません。
高級すき焼き料理に適した葱です。
「ささげ」畑から「下仁田葱」畑への衣替えです。
これから、新たに適時の雑草取りが加わります。
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