日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

もう直ぐ、夏休み

2017-07-18 14:13:11 | シニアライフ

 

もう直ぐ、夏休み。

朝の公園体操で子供達との交流が楽しみです。

町内会の公園体操の仲間達です。

写真は昨年の夏のある日の交流会です。

子供会主催の公園体操もあります。

昨年の夏休みは3日間だけの公園体操でした。

でも、雨で1日だけの公園体操で終わってしまいました。

同じ町内会組織に所属していながら、連携が出来てませんでした。

子供会の役員も衣替えをしました。

今年の子供会主催の公園体操が5日間開催されます。

その終了後も、地域の公園体操への自主的参加を促しております。

私達シニア世代も子供達との交流を応援します。

ラジオ体操出席カードも用意しました。

子供に人気のキャラクターのシールもあります。

子供たちの夏休みが待ち遠しいです。

新しい朝が来た 希望の朝だ

喜びに胸を開け 大空仰げ

ラジオの声に 健やかな胸を

この薫る風に 開けよ ソレ 一二三

子供たちと一緒に歌う「ラジオ体操の歌」を

仲間同士で大声出して練習中。

 

 


地域参加

2017-07-17 19:46:56 | シニアライフ

古希を迎えた。

健やかな長寿が希望です。

定年退職後、地域参加に躊躇した頃もありました。

地域参加に打ち解けれない同士が集まって

地域仲間づくりに努めました。

試行錯誤を繰り返しながら、多くの仲間ができました。

多くの仲間のネットワークから、いろいろな地域参加の

情報を収集しました。

各種市民講座に参加し、交流仲間も増えました。

夫婦で立ち上げた早朝の公園体操は

地域コミュニティーの原点です。

どれだけの交流があるのか、羅列ししてみました。

シニアライフを生き生きと歩む会

食生活改善推進員(ヘルスメイト)

運動普及推進員(ヘルスパートナー)

ぶらっと東京街歩きの会

料理同好会

練功・太極拳の会

料理講座の仲間の会

講談を楽しむ会

遠隔地農場の仲間の会

公園ラジオ体操の仲間の会

等々、まだまだあります。

羅列したグループへの参加は夫婦一緒の参加が基本です。

それぞれの例会のスケジュール調整に嬉しい悲鳴を上げてます。

コツコツと積み重ねて来た交流仲間づくりが、今開花してます。

心身共に楽しいシニアライフです。

シニアライフを生き生きと歩む会の学習会風景

 


廃棄物減量指導員

2017-07-16 18:41:07 | シニアライフ

公園内のゴミ置き場の問題です。

公園管理事務所は公園内ゴミ置き場の設置は認めておりません。

それなのに、何故ゴミ置き場があるの?

誰がゴミ置き場を設置したのか、調べてみないと分かりません。

勝手にゴミ置き場を設置されて、その管理はどうなっているの?

・・・・・

週末、この公園が少年野球連盟に占有されます。

各地区から少年野球チームが参集して、試合を行ってます。

各チームの父兄が応援に駆けつけます。

昼食弁当の空箱や飲み物類のゴミがゴミ箱に入り切れない程

山済みに放置されてます。

ゴミの収集日が毎週火曜日です。

休日の翌日(月曜日)がカラス軍団の絶好の餌場となります。

・・・・・

清掃管理事務所が地元からの要請を受けて

公園内にゴミ置き場を設置し、回収業務を行うようになりました。

問題は公園管理事務所と協議なしで、ゴミ箱を設置した事です。

地元からの要請を受けてと、清掃管理事務所の担当者は言ってますが

それが地元の誰なのかが、はっきりしません。

これは推測ですが、公園に沢山のゴミが発生せることを知っている

団体からの要請だと思います。

・・・・・

私は地元の町内会の推薦を受けて、廃棄物減量指導員を委嘱されてます。

関連する部署に問題提起を行い、解決に向けての働き掛けをすれども

一向に改善の気配がありません。

ゴミ置き場があるから、ゴミを置いて当然という考え方が

正論のごとく、まかり通っております。

少年野球連盟の責任者に占有権を許可している公園管理事務所から

ゴミの持ち帰りをお願いしてますが、一向に浸透してません。

観光地でのゴミの持ち帰りマナーが、ここでは通用してません。

・・・・・

この公園には行政に関わる部署が3部門あります。

公園管理事務所、清掃管理事務所、子供文化センター。

業務縦割り組織で横の連携が皆無です。

ゴミ置き場のカラスの被害状況を把握しようとしてません。

これでは、問題解決には程遠い存在です。

如何したら良いのやら、試案に困っております。

・・・・・

最後の手段を思い付きました。

廃棄物減量推進員の資格を最大限活用しようと思います。

公園管理事務所に断りなく、ゴミ箱を設置した清掃管理事務所に

問題解決の責任を取ってもらうことです。

ゴミ箱を設置したことによるマナー軽視とカラス被害の発生です。

今更、ゴミ箱の撤去を申し出るのでは有りません。

現状維持のままで良いのですが、ゴミ箱の上に網の設置の要請を

したいと考えております。

「予算がありませんからとか、予備がありませんから・・・」

などと言われたら困ってしまいそうです。

どこもかしこも、ちょこっとくるっていることばかり。

気が付いても、直そうとしない事が問題です。

 


故郷を偲んで

2017-07-15 16:20:20 | シニアライフ

我が故郷は雪里深い山村です。

積雪2m以上に達します。

思い出すのは、正月の村の鎮守「山の神社」への初詣

祖母がお盆に12個のお餅を添えて、持たせてくれます。

初詣に出掛ける兄弟がそれぞれ持たされます。

12個のお餅は我が家の場合、兄弟の参拝者が多くいますので

四角い切り餅でした。

お餅を添えて初詣する場所も、順番も決まってます。

村の風習を幼いころから身についてます。

村の鎮守の「山の神」の本殿を参拝した後は

「馬頭観音」様のお参りです。

農耕馬や牛の家畜たちへの感謝の奉納です。

神社の境内には小さい祠が祭られてます。

それぞれの由緒は知らされてませんが、

お餅を添えてお参りします。それが慣習となってます。

神社の境内の参拝を終えた後は、村内の中央を流れる「狙半内川」へのお参りです。

橋の真ん中の位置から、お餅を川に投げ込みお祈りします。

川底がお餅で白く色ずいてます。

この川から村内の至る所の田圃に農業用水路が引かれております。

その集落に住む人たちの豊作祈願です。

この川に奉納されたお餅ですが、勿体無いと思わないで下さい。

近所にある若衆小屋に集う若者たちの胃袋を満たしてくれているのです。

川底から拾い集めるのが、若輩者の務めです。

若衆小屋の囲炉裏で焼いた餅は香ばしさが唯一の味付けです。

祖母から手渡れたお盆のお餅は、まだ半分残ってます。

これから、それぞれの氏神様巡りをします。

積雪の中、氏神様を祀る御宮への参道が作られてます。

その細長い雪道の参道には

参拝客の行き交うための退避場所も用意されてます。

着飾った若い女性の同級生と行き交い、気恥ずかしかった記憶が懐かしく思い出されます。

後で知った事ですが、その氏神様はその集落に暮らす一族(親族)の象徴でした。

今も、その氏神様は大切にそれぞれの家長が引き継いでおられます。

ガキ大将の頃、氏神様の屋城の清掃をしていた時

何を祀られいるのか、恐る恐るご本尊様を覗き見したことがあります。

お稲荷様を祀ってありました。

本家から始まり、それぞれの別家の氏神様を5か所巡ります。

そして最後は、村の象徴「高根山」権現様を見上げながらの参拝です。

何を祈願したのか、記憶に有りませんが、懐かしさだけがこみ上げてきます。

60年前のことです。

・・・・・

シニアライフを生き生きと歩む会の初詣で

国学院大学博物館で神道に関せる展示物を見学する機会がありました。

三方に載せられたお供え物に興味を引きました。

郷里の氏神様の神前に添えられた品々を思い浮かべました。

親族に神主さんはおりませんが、

神々を祀る、いろいろな慣習が引き継がれていることを知りました。

 

 


ふんりゅう?

2017-07-14 11:41:01 | シニアライフ

粉瘤って、ご存知ですか?

2か月前からその症状がありましたが

ちょっと、恥ずかしいところなので

掛かり付けの皮膚科の担当医には内緒にしておりました。

だんだん症状が悪化して来たので

一週間前、思い切って皮膚科の担当医に診察してもらいました。

診断の結果、お尻にできる「おでき」とのことです。

皮膚の下に袋が出来て、そこに垢や脂肪がつまることでできます。

放置しておくと炎症を起こして細菌が入ってしまうことがあるそうです。

一週間1日3回、毎食後「セファクロルカプセル」を服用

一向に沈静化する気配はありません。

「おでき」は大きく膨らんで、熱を帯びてます。

細菌の住処になっている感じがします。

今日、これから皮膚科の担当医の再診です。

粉瘤の治療手術かなぁ?

ちょこっと恥ずかしいが、覚悟ができてます。

「手術」と聞いて、家内が心配してます。