名寄のイオンにも寄ったのですが。
次の記事にしますね。
やっぱり元気なかったなぁ……
で、
グランドホテル藤花に着。
14時半ギリギリ前だったので、
1階の和食処「福鶴亭」へ。
入口の前で店員さんに、
ラストオーダーの旨を告げられる。
相変わらずの時間厳守態勢だ(笑
でもやはり美味しい。
コレ食べないと、
名寄へ来た気がしない(笑
では、
スート・ルームを拝見。
前の記事で書いたように、
スート・ルーム
(いわゆるスイート・ルーム)は、
夢を叶える部屋のこともあり、
普通に滞在するための部屋
のこともあり。
前者は泊料も夢のような金額だが、
後者は現実的(部屋数が多いのが+)。
この部屋は後者。
収納が少なめなのと、
飾られた一枚の絵がな……
この絵は無いほうがいいなぁ。
見て一気に田舎じみてしまった。
どうせなら、
ベッドの上の空白に、
藤の花の横長なのでもあるとな。
しかし残念なのは、
その2点のみだった。
札幌ではなく名寄だと思い出せば、
これはかなり素敵だ。
こぢんまりとして無駄がない。
バリアフリーだから、
大きなトランクも
部屋中を引いてまわれる。
カーテンの遮光も割とよくて、
ぐっすり眠れた。
無論、寝具は言うまでもない。
また電灯が多めで、移動すれば、
仕事にもよかった。
テーブルは4人がけだが、
1~2名の利用がオススメ。
バリアフリーと言うだけあり、
風呂が広い。
トイレも開放的だが、
洗面所の向こうに上手く隠れていて、
個室性も持たせてある。
なかなか上手い設計だなぁ。
札幌でもお目にかからない。
無論、水量に問題はない。
混合栓ではなく湯の栓と水の栓とを
自分で開けて混ぜるタイプなので、
都度に調節しなければならないのが、
ちょっと面倒だが。
地方ではもう銭湯の時代から
これがデフォなので(笑
都心のかたは体験してみてください。
火傷しないように、水から出してね♪
寝坊したので、
朝食会場はかえって空いて……
客いねぇな(笑
昨日のイオンで、
予想はしてたけど。
だからこのスート・ルームが、
じゃらんにお得料金で出たのも。
いままでスート・ルームあるの、
知らなかったからね。
そもそも地方でスート・ルームって、
まず見かけない。
シン・札幌の「エミシア」みたいに、
役所や企業が使うホテルには、
あるのが普通だけど。
相変わらず料理も美味しく、
思った以上に立派なスート・ルームで、
お安く泊まれました。