おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

グランドホテル藤花バリアフリー・スート(いわゆるスイート)

2023年03月28日 | 道北のホテル

名寄のイオンにも寄ったのですが。

次の記事にしますね。

やっぱり元気なかったなぁ……

で、

グランドホテル藤花に着。

14時半ギリギリ前だったので、

1階の和食処「福鶴亭」へ。

入口の前で店員さんに、

ラストオーダーの旨を告げられる。

相変わらずの時間厳守態勢だ(笑

でもやはり美味しい。

コレ食べないと、

名寄へ来た気がしない(笑

では、

スート・ルームを拝見。

前の記事で書いたように、

スート・ルーム

(いわゆるスイート・ルーム)は、

夢を叶える部屋のこともあり、

普通に滞在するための部屋

のこともあり。

前者は泊料も夢のような金額だが、

後者は現実的(部屋数が多いのが+)。

この部屋は後者。

収納が少なめなのと、

飾られた一枚の絵がな……

この絵は無いほうがいいなぁ。

見て一気に田舎じみてしまった。

どうせなら、

ベッドの上の空白に、

藤の花の横長なのでもあるとな。

しかし残念なのは、

その2点のみだった。

札幌ではなく名寄だと思い出せば、

これはかなり素敵だ。

こぢんまりとして無駄がない。

バリアフリーだから、

大きなトランクも

部屋中を引いてまわれる。

カーテンの遮光も割とよくて、

ぐっすり眠れた。

無論、寝具は言うまでもない。

また電灯が多めで、移動すれば、

仕事にもよかった。

テーブルは4人がけだが、

1~2名の利用がオススメ。

バリアフリーと言うだけあり、

風呂が広い。

トイレも開放的だが、

洗面所の向こうに上手く隠れていて、

個室性も持たせてある。

なかなか上手い設計だなぁ。

札幌でもお目にかからない。

無論、水量に問題はない。

混合栓ではなく湯の栓と水の栓とを

自分で開けて混ぜるタイプなので、

都度に調節しなければならないのが、

ちょっと面倒だが。

地方ではもう銭湯の時代から

これがデフォなので(笑

都心のかたは体験してみてください。

火傷しないように、水から出してね♪

寝坊したので、

朝食会場はかえって空いて……

客いねぇな(笑

昨日のイオンで、

予想はしてたけど。

だからこのスート・ルームが、

じゃらんにお得料金で出たのも。

いままでスート・ルームあるの、

知らなかったからね。

そもそも地方でスート・ルームって、

まず見かけない。

シン・札幌の「エミシア」みたいに、

役所や企業が使うホテルには、

あるのが普通だけど。

相変わらず料理も美味しく、

思った以上に立派なスート・ルームで、

お安く泊まれました。

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そして名寄へ | トップ | ホテルの冷蔵庫は冷えない? »
最新の画像もっと見る