今月号のJR北海道の社内誌
ザ・ジェイアール北海道
で紹介されたこの焼き鳥弁当。
友達がメチャうまいと、
まさに食ってるところを
自撮りして送ってきた。
小憎たらしい笑い顔してまあ。
体重のほうは大丈夫なのかw
と、返してやりました。
しかし……
食べたいな。
列車遅延でちょうど
乗り換えの時間があいたので、
おい、
おい旭川駅。
真上の通路までしか
行けんじゃないか。
そう。
長年、道央と道北の中継地点として
乗り継ぎ駅として発展してきた
ここ旭川駅には、
特急列車についての、
特別なルールがあるのです。
旭川駅で下車しなければ
(つまり改札を出なければ)、
札幌⇔旭川
旭川⇔道北
の、2本の特急を1本と看做すという、
神か?!
とすら思われるルールがあるのです。
みんな当然、これを使います。
そして乗り継ぎのひとはみな、
お弁当買えない。
しかしそれ以前に、
乗り場の案内の駅員さんに
聞いてみたところ、
この時間(夕方)には
完売してしまいまして……
とのこと。
[SNOW]CHEESEかよ。
旭川駅のかた、
できれば、
できれば改札内の側に、
小窓を作ってくれませんか。
幌加内そばも、とは言いません。
幌加内そばもとは言いませんが、
乗り換えの客も、
せめてお弁当くらい買いたい。
ライラック⇔サロベツ
だと丁度ご飯の時間になるし。
列車の旅の醍醐味はお弁当。
風景は食えません。
お弁当は帰ってからも思い出せる。
北海道物産展とかで見かけたら、
ああこれ前に食べたと。
旭川のアピールにならないはずがない。
ホームで立ち売りは風情がありますけれど、
人手不足なんですから、
僕らのほうから買いにいきますよ。
幌加内そばもとは言いませんが、
お弁当買いに行きますよ。