この前の記事で、
日清食品の
キレッキレなCMを見つけた
わけですが。
実はそのなかで
僕はヒヨコちゃんの
(No.2の)CMに
あっと思ったわけで。
それからNo.8もいいなと
思ったわけですが。
ドロドロのカレー飯も
好きだったりしますが。
ほんと、ドロドロを
絵に描いたようだ(笑
で、あのサイケな
ヒヨコちゃんのCM
みたいに、なるのかな?
いや、
サイケのとこじゃなくて、
その直前の場面から。
そんな遊び気分で、
チキンラーメンをゲット。
1個でよかったけど
売ってないので、
5食袋を600円弱でゲット。
チキンラーメン高っけぇ……
もうインスタントラーメン
食べなくなって何年かな。
久々、そしてまさか、
ここで昔の経験が
役に立とうとは(笑
宿泊施設には鍋しかない。
Φ18㌢㍍の、おひとり様用。
スーパーのおでんとか
そうめんとか
手軽に使い回せるサイズ。
しかし、これでは、
チキンラーメンには
大きすぎる。
というのも、チキンラーメンは、
ほかのラーメンにはない、
特徴があるから。
もう味がついてるっての。
もしも、ほかの麺と汁みたいに、
別のパッケージだったら、
鍋の大小など何であろうか。
規定量の水では、
本体の厚さの半分しか
浸かってくれない。
と、いうわけで。
規定量の水が沸騰したら、
本体を裏返しに投入。
30秒沸かしまくる。
そしてすかさず返すのだが、
工程は秒でやらねばならぬ。
表に返ったら
卵ネギそしてフタをする。
たまご!ねぎ!ふた!
たまご!ねぎ!ふた!
体が自然と動くように、
その30秒を有効に使うのだ。
フタをしたらもう、
時計は要らない。
とにかく
卵が白くなるまで。
どんぶりの用意はいいか?
白くなったら、
汁が跳ねるとか、
小さいことは気にせず
一気にどんぶりへ移す。
移すというより、注ぐ。
そして喰う。
グズグズするな!
でないと、
冒頭の画像みたいに、
本体に汁を吸われてしまう。
まるで椀子蕎麦。
油断も隙もあったもんじゃない。
んー……
まあ、ならなかったけどね。
僕が札幌へ帰るのは、
ああいうこと。
ラストのチョッと寂しげな
雰囲気まで同じだなと。