デジタルコミック制作準備のレポート、続きです。
マンガ版『ウルティマ・ゴッテス~巨人娘~』に登場するウルトラメガミの仮面モデリング、その7です。
本日も、仮面のカブトにあるツノ(鍬形と呼ばれる部分)の作成に手こずっていました。
昨日の失敗から、ふと気づいたのです。
カーブで最初から形を作らず、平面の状態でポリゴンを貼ってしまえばいいんじゃないかと……。
そのポリゴンさえ貼れてしまえば、あとはカーブで曲線にしていけばいいんだし……。
なるほど、作業の順番を入れ換えればいいんだ!
と……そう思いついた私は、さっそく始めてみることにしました。
◆曲線のない状態の鍬形をカーブで作成し直しました。
◆それをサーフェイス化しました。カーブの表裏が逆なのか、表面が黒くなってしまいましたが、形はうまくトレース出来たようです。
◆それをポリゴンに変換して、反転させようとしたのですが……うんともすんとも言わず……ええええええっ? なんでぇ~???
◆仕方ないのでサーフェイスの状態に戻して、カーブを操作しながら曲線を作ろうとしたのですが………う~ん、なんか違うような気が……。
結局、この日も疲れてギブアップ……。
根本的に作り方を考え直したほうがいいのかもしれません。
……といっても、うまくモデリングするための良いアイデアが浮かばなかったので、本日はここまでです……。
ではではまた! ^▽^/